感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

倉敷市庄新町で自転車用の仮設スロープ

2017-01-07 19:28:58 | 住宅修理・修繕工事物語
冬季休暇が空けて直ぐの3連休の初日。

本格的に業務が可動するのは、この3連休明けからとなりそうな雰囲気となっていますが・・・

「家づくり」の現場の方は着々と進行中。

倉敷市呼松での住宅新築現場では「まっちゃん」、倉敷市栗坂でのごみステーション建て替え現場には「しんちゃん」、「小野くん」が昨日に引き続いての作業に取り組んでくれております。

そんな中、私も午前中に年末にご挨拶に上がれなかったお客様のお宅へ年始のご挨拶にお伺いしてきました。

今年もみなさまに多くの「しあわせと感動」が訪れる事を祈っております。

その中で「家づくり」、「モノづくり」という場所から共に「しあわせと感動」を分かち合えるようにお手伝いさせてもらいますので、何かございましたらよろしくお願いします。

午後からは、倉敷市大内で和室の床のたたみをフローリングにリニューアルしたいとのご要望をいただいて現地を確認してきました。

今回のリニューアルへの想いの根底にはお客さんのお母さまの介護の面、そして冬場の寒さ対策も踏まえてのご相談。

出来るだけコストを抑えてという要望も盛り込んでご提案させていただきましたので、先ずは御見積から進めていきます。

写真は以前施工させていただいた倉敷市庄新町で自転車用の仮設スロープの調整を年始の挨拶の際に依頼されて本日、時間が空いた「しんちゃん」、「小野くん」に調整に伺ってもらった時のもの。

人の為の通路、車庫などは考えられている事が多いのですが、どうしても自転車置き場などは後回しになってしまっていたひと昔前の住宅。

此れから家を考える人には是非とも計画に盛り込んでもらいたいスペースだと思いますので皆様、住宅建築やリフォーム、外構工事の際には計画に入れておいてくださいね。

さて、夕方からは会社に戻り、昨夜からの事務仕事の続き・・・とは言うものの今日はスタッフたちも早めに仕事を切り上げていく・・・

私も釣られて帰宅の準備をしてしまいそう・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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