感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

天候不順に臨機応変な工事対応を・・・

2015-12-10 20:25:55 | その他
今にも雨が降り出しそうな空模様で始まった本日の岡山・倉敷。

学校に向う子供たちも其々に雨具を抱えて向う姿になりましたが、家づくりの現場の方も同じ。

とは言うものの本来は昨日、今日との現場作業を予定していた案件が昨日の大工さんの頑張りに思わず予定があいた本日。

「まっちゃん」、「小野くん」は倉敷市玉島乙島の新築現場へ向い出動。

外部デッキの下組みや遅れて納品されている建具などの吊り込みと残仕事に取り組んでくれた彼らも今日は天候に振り回され外で中でと作業に励んでくれています。

「しんちゃん」の方は岡山方面の現場を掛け持ち、さらに明日の工事の段取りと目まぐるしく動いてくれています。

天候が悪いだけに予定が立て辛い日々となっていますが、先ずはどんな状況にも対応できるようにと皆で力を合わせて頑張りましょう。

年末に向けてのシーズンだけに通常の業務以外にも何かと仕事がかさむ12月ですが・・・

先ずは「今」という時間に対して真摯にそして丁寧に着々と事を進めていかねばと。

さて、写真は本日の私のデスク回りの写真を撮影した一枚ですが、何かと見積依頼が多くはいる今月も懸命に仕事をこなしてはいるのですが、何かと期日に猶予のあるものは後回しにしていまっている状態・・・

下準備は早々に対応して用意が出来ているのですが、何かと後手後手にまわっているのは決して好ましい状態ではないのでしょう。

そんな私は体調管理不足にて先週末から本調子に戻らず・・・

今夜は早めに帰宅してしっかりと休養と取り、先ずは万全の体調に戻すのが最も効率的な方法だと信じて帰宅の準備を整えます。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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