感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

玉野市長尾で住宅の駐車場整備工事中

2013-12-18 19:24:47 | 外溝エクステリア工事物語
予報通りの雨空の一日になった本日はある程度、想定はしていたものの段取りの変更にドタバタする朝に成りました。

天気ならば倉敷市粒江での屋根工事と倉敷市内のフェンス取替えの工事に向かう予定でしたが、この天気に現場の変更。

「しんちゃん」、「まっちゃん」には玉野市長尾で先日、鋤取りした時に出た残土の処分に向かってもらいます。

雨の中ですが、これなら濡れることなく作業ができるので助かります。

私は昨日、屋根の下地を完了させた倉敷市粒江の屋根改修現場に向かいシートなどで屋根を覆っている部分からの雨漏りがないかの確認に向かいます。

昨日のうちにルーフィングと呼ばれる瓦の下葺き材とブルーシートで覆った屋根だけに雨漏りはなし。

昨日の作業で照明のスイッチに一ヶ所不良が出ていたのを修理させてもらい今日はこちらの現場はお休みさせてもらう事に・・・

その後は、玉野市長尾の現場で「しんちゃん」たちの作業状況と昨日の内に施工していた排水管の移設などの状況を確認して会社に戻ります。

午後からは倉敷市大内で今日の雨を利用してセメント瓦の塗替え工事が行われている現場へ向かい洗浄の終わった屋根を確認するのと一緒に塗装屋さんの掃除の手伝いをしてきました。

塗装前の洗浄は汚れた部分を綺麗に洗う事で汚れを除去して新し塗装の塗替え面を綺麗にしておく作業。

汚れた屋根に幾ら、良い塗装をしても簡単に塗膜が剥がれてしまうので今回、とても念入りに洗浄してくれた塗装屋さんには感謝。

こうして思えば雨なら雨の日の仕事があるのは本当にありがたい事。

夕方からはデスクワークに取り組んでいましたが、現場作業を終えて帰社した「しんちゃん」が新しい工事の計画に慣れないデスクワークを強いられ四苦八苦していたので少しだけお手伝い。

さて、そんなこんなで気が付けば、もうこの時間・・・

今夜は気の合う仲間たちとの忘年会にでかける予定に約束の時間が近づいているので今夜のブログはこのあたりで・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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