山の頂から

やさしい風

表彰ならびに顕彰

2011-06-04 00:26:29 | Weblog
 ○ 団体の部

 あなた方民●党は、【国民の生活が第一】とのスローガンのもと、
一丸となってホレ≪子供手当≫だ、ホレ≪高速料金無料化≫だと、
美味しい『撒餌』をばら撒いてくれました。
愚かな有権者はバラ色の暮らしを夢見て、そんな民●党に群がった。
「日本は日本人だけのものでない」のだから友愛の心を持って、
世界に開かれるべきだと宣った前ソーリー。
世界とはいっても何のことはない赤い旗と民●党の旗マークに似た御国。
そんな国々に、尻尾を振ってチンチンし御手をする芸を見せました。
それ故に相手国に、「うん、日本は我が属国なんだ」と認識させました。
そうそう、【日本をあきらめろ】というキャッチフレーズもありましたね。
えっ?【日本をあきらめない】でしたか~失礼!
そして今回の癌ソーリーの不信任案採決騒動では、
ヤレ賛成だ、反対だと大騒ぎしたものの若い人に任せたいという『撒餌』に、
もしかして・・・もしかして・・・御鉢が廻ってくるかもね・・・との、
錯覚?いえ幻覚?から我先にと青札を掲げた議員の皆さん。
何という俊敏な機転、信念などクソ喰らえ~のド根性。
機を見ることの素早さは日本人には余りない資質であります。
それは将来の我が日本国を担う若者に【武士道】とは、
斯様なこととは真逆のことであるぞ!との教えを体現して下さいました。
よってここに、貴民●党に感謝状をもって表彰いたします。

 ○ 個人の部

 原●●博殿、あなたは前日まで「・・・国民の命を守るために不信任案に賛成し、
与野党を超えた大きな枠組みづくりを目指す」等との大言を吐き、
失礼!御吐きになって、ソーリー不信任案には賛成と言いつつ、
採決当日には反対された。
そのポッチャリとした御尊顔ならびに厚めの唇から洩れた御言葉は、
な・な・何と!!「野党の内閣不信任案にのるなんて邪道」、
この様に手のひらを返すことの出来る技はマイスターの称号を与えたい程。
この一連の御行為は、未来ある子供らに「恥じ入る」ことを知れ!
「こんな行為は社会に於いては断じて許されるものではない」という、
<武士に二言はない>との日本人の美徳、
あるいは倫理観を分かり易く示して下さいました。
よってここに、その功績を称え顕彰いたします。

 団体、個人ともに民●党の快挙。おめでとうございます。ロックンロール!
これで世の中を通せたら、どんなにか気楽なことでしょうねぇ。
カナダの世論調査会社が行った『信頼できる職業は何か?』を、
尋ねたアンケート調査によると、
1位は消防士、2位は看護師、以下、判事、カイロプラクター、
配管工と続き、最下位は自動車販売員と国会議員という結果になったという。
何処の国に於いても国会議員は信頼を失っているということか!?
はぁ?我が国はそんなことはないと!?
「政治家は言葉が大事。嘘はいけない!!」と、
本日、鳩●前ソーリーが仰っておいででした。 
エイプリールフールはとっくに過ぎたのですが・・・
彼は偉大なる言葉のマジシャンなんですね。

 それにしても国難で国民が皆喘いでいる時に、
自●党の後●田議員は違った意味で喘いでいたなんて・・・
なんともはや最下位職業とは真実なことでありますわ。