「自由の哲学」ノート

その日開いたページ、浮かんだイメージを大切に、読んでいきます。

主観的スポットライト現象のこと

2013-12-27 16:45:30 | 雑感
思うままに書いてみる

半年、それ以上、ずーっと自由の哲学1~3章を行きつ戻りつさまよっているのだが

その間にシュティルナー、プラトンを少しかじって、しかしこれもまた新たなさまよいを生み出し、まるで樹海に迷いこんだおばさんである
方向もわからず、いったいここはどこ?私は誰?状態

どこが入口で出口?思わぬところから入り、変なところに出るけれど、それがまた新たな入口だったりする

ところが、昨晩また久しぶりに自由の哲学3章を開いてみると、不思議な現象が起きた
(客観的には、何も起きていないようにしか見えない)

まるでスポットライトが当たっているように明るく浮かび上がってくる文章がある

今までなかったイメージが、ふいにくっきりと浮かんで、シュタイナー氏の思考の筋道にちょっと合流、というか、もっとずうずうしく、しかし正直に言えば、彼が自分のイメージとその筋道を照らし出して、先へといざなってくれるような…

もしや…少し先に進めるかな^_^;







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