■近鉄名阪特急
最新鋭特急ひのとり快走はトンネルを飛び出る様に線路上を大阪へ名古屋へと急ぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f8/0dc3ff0228d34a90bf15cd44681a6cc1.jpg)
近鉄急行に乗っていまして特急に追い越される特急退避という時間は、鉄道に興味が無ければ単に待ち時間出るだけなのかもしれませんが、ちょっと天気の良い日などは欠乗しないよう注意しつつ、特急の通過をホームに出て眺めているのも、なかなか面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ff/adae2ac2d076c12170ba962aced9a9e3.jpg)
ひのとり。2020年というCOVID-19最初の年にデビューを果たした近鉄名阪特急の最新型も馴染みの光景となりました。車内は豪華さのようなものは観光特急しまかぜ、に譲った印象ある一方、機能美というものを考え突き詰めた車内、やるじゃあないか、とひとこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d2/a0fe490850ec7f04aad0d59083256e86.jpg)
アーバンライナーが素晴らしかったものですから名門の後継者は苦労し相、とおもったのは杞憂でして、自動販売機ひとつとってもひきたて珈琲を丁寧に抽出する自動機械から注がれる一杯、これをいただくミニサロンコーナー、近鉄特急はわかっている、とおもう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/de/455225001299b0419331e333ba09b305.jpg)
アーバンライナーも、といますとそのひとつ前の特急で名阪甲特急を利用されていた方の声を聞きますと、成程なあと思ういっぽうでこう進化している近鉄の名阪特急、30年後あたりにでるであろう将来特急はどうなるのだろう、とも期待と共にかんがえるのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d7/7d4a882f7c93b34f256aa38fc49b0ac1.jpg)
特急、新幹線よりも時間はかかるのですがリクライニングシートも電動でしかもかご型なので後ろの人のリクライニングの影響を考える必要がないという、このあたり、神経質な21世紀には考えられたサービスと思う。どれをとってもすごいなあという印象が続くのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/da/f42a7efbef7fc83224e9c18ef7393a09.jpg)
ひのとり特急料金という、若干差異をつけました特急料金も、このサービスならばうなずくほか無いなあ、と考えさせられる。もっとも、停車駅の関係から文字通り名古屋と大阪を移動する以外は津に所用が有る場合を例外として、それほど利用できないのだけれどね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
最新鋭特急ひのとり快走はトンネルを飛び出る様に線路上を大阪へ名古屋へと急ぐ。
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近鉄急行に乗っていまして特急に追い越される特急退避という時間は、鉄道に興味が無ければ単に待ち時間出るだけなのかもしれませんが、ちょっと天気の良い日などは欠乗しないよう注意しつつ、特急の通過をホームに出て眺めているのも、なかなか面白い。
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ひのとり。2020年というCOVID-19最初の年にデビューを果たした近鉄名阪特急の最新型も馴染みの光景となりました。車内は豪華さのようなものは観光特急しまかぜ、に譲った印象ある一方、機能美というものを考え突き詰めた車内、やるじゃあないか、とひとこと。
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アーバンライナーが素晴らしかったものですから名門の後継者は苦労し相、とおもったのは杞憂でして、自動販売機ひとつとってもひきたて珈琲を丁寧に抽出する自動機械から注がれる一杯、これをいただくミニサロンコーナー、近鉄特急はわかっている、とおもう。
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アーバンライナーも、といますとそのひとつ前の特急で名阪甲特急を利用されていた方の声を聞きますと、成程なあと思ういっぽうでこう進化している近鉄の名阪特急、30年後あたりにでるであろう将来特急はどうなるのだろう、とも期待と共にかんがえるのですね。
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特急、新幹線よりも時間はかかるのですがリクライニングシートも電動でしかもかご型なので後ろの人のリクライニングの影響を考える必要がないという、このあたり、神経質な21世紀には考えられたサービスと思う。どれをとってもすごいなあという印象が続くのだ。
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ひのとり特急料金という、若干差異をつけました特急料金も、このサービスならばうなずくほか無いなあ、と考えさせられる。もっとも、停車駅の関係から文字通り名古屋と大阪を移動する以外は津に所用が有る場合を例外として、それほど利用できないのだけれどね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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