川の流れのように・・・ってかな？

　
ドキュメンタリー映画　 『言葉のきずな ～心の言葉が、あふれ出す～』　

　
弾丸の旅　５月の整体セミナー

５月９日（土）　大分県言語障がい友の会 なし会 主催のドキュメンタリー映画　 『言葉のきずな ～心の言葉が、あふれ出す～』 を観に行った。
iichiko総合文化センター　音の泉ホール で上映された。 ボランティア先の病院のFacebookで知り、ぜひ観たいと思った。

s t o r y
失語症─。頭でわかっているのに、言葉が出ない。会話がわからない。書けない。毎日がそのモヤモヤの中で生きている人たちだ。
そのハンディキャップを抱えながら、闘病体験や日々の出来事を芝居にする劇団 「ぐるっと一座」。
彼らは失語症をテーマに、前人未踏の挑戦を１０年以上続けてきた。
苦しみや絶望の淵におちいった人たちが、表情豊かに舞台をはねまわり、歌い、セリフを発する舞台。
やがて、かれらは現実の世界で、１歩ずつ、希望を形にしていく。
２年間の取材の中から、心の言葉がほとばしる瞬間をカメラはとらえた。
絶望の淵から立ち上がった人たちの 「人間再生」 の物語。

観おわった後、数日前にブログに書いた 「忍耐とは希望をもつことの技術である」 と言う言葉が浮かんだ。

観に行こうと決めたときｐａｐａも誘ったけどフラれたので、電車で行って観おわってからフェリー乗り場に行こうと計画していた。
するとｐａｐａが「大分まで一緒に行ってやろう(^J^)」という気になってくれたので、車で出掛けた。
「あわよくば観る気になってくれるかも・・・(^w^)」と期待し、水を向けたけどダメだった (^^ゞ ダハハ♪
１６時半に上映終了。フェリーの乗船受付開始時間の５分前にフェリー乗り場に到着。個室もゲット出来た(^^)v トイレモチカイシ

観に行こう♪と決めてからフェリー乗り場に着くまでの数日間、まるで川の流れのように、思い煩うこともなく流れた。
整体セミナーも弾丸の旅も、最初から最後まで楽しかった♪ヾ(＾。^*))((^Ｏ＾)v
午後の高等講座のとき、いつもは教えて貰う立場、引っ張ってもらう立場の私が、若い男の子２人を引っ張る立場になったことが可笑しかったσ(^^;) ワ、ワタシガ…
だけどそれもいい経験になったし、そのお陰でよく分からなかった足首の操法が分かったことがとても嬉しいヽ(^▽^)丿

いつも通り駅にはｐａｐａが迎えに来てくれて 無事帰宅 (^人^) アリガトウゴザイマシタ　
長男夫婦からリクエストに応えてくれた〝母の日〟のプレゼントが届いていた

幸せ♪
　　　　

ＧＷの最中、思い出した言葉♪

ＧＷの長男一家が帰省中の時、孫のコールに応えながら、ばあちゃんの任務を遂行する慌ただしい毎日に加え (^w^ゞ
大討論会あり、体の悲鳴が聞こえたりと、やや混乱を感じた時に思い出した言葉がふたつあったことを、昨日の傾聴講座の時に思い出した。

「一家に一人 カウンセラーを！」 と言う「心の支援センター」の Ｉ 先生が提唱している言葉だ。

お互いを尊重し、心豊かな日々を送るためには何が必要なのか。
自分をみつめなおし、人の思いに耳を傾け、関係の持ち方を学ぶ。

ふたつめは漫画〝ダイの大冒険〟の魔法使い、のちに賢者となるポップの・・・

「クールだ・・・！クールになれ！！」 と言う言葉だ。

ばあちゃんたる者は いつも warm で cool でなくっちゃ♪ さしずめこれは Love ・・・なんちゃってネ

賢者への道は 果てしなく続く・・・

突然のなんちゃって風水!? σ(^^ゞ

この頃は思いついてやり始めることが多いのだけど、昨日は観葉植物を部屋に置きたくなって調べ始めた。
その結果 サンスベリア と シュロ竹 を置くことにした。たしかコ○リには観葉植物がたくさんあったなぁと思い出し連れて行って貰った。
はじめは出来合いのサンスベリアの鉢植えを買おうと手に取ったけど、短い根の出たサンスベリアの葉が売っていたので自分で植えることにした。
２枚１組になった葉を３組と観葉植物の土、葉に似合いそうな鉢を買い、早速植えて玄関に置いた。いい感じに納まってくれて幸せ気分で満たされた（＾－＾）
サンスベリア（虎の尾）はマイナスイオンの放出量が多い、空気の浄化をしてくれるとして人気があり、玄関やトイレに置くとよいのだそうだ♪

買うときに同時にｐａｐａが欲しがった カボス と痛んで安くなっていた１５ポット３００円の マリーゴールド と同じく２００円になっていた バラ を買った。
バラの色は枯れていたからよく分からないけど、たぶん 紫 がかったピンクだと思う。楽しみだ♪
今朝（８日）ｐａｐａと一緒に墓地公園の花壇にマリーゴールドを植えた。これから根付いて成長し、花が咲いていくのを見るのがとても楽しみだ♪
そしてお盆にご遺族の方がみえる頃は、たくさんの花を咲かせてくれていると思う(^人^)

シュロ竹は実家の庭にあるのを貰って来ようと思っている。単純にそうしよう♪と思っていたが、今は遠い記憶も一緒に持ってくる気がしている(^^ゞ
シュロ竹は、室内に停滞している気の流れをスムーズにしてくれるため、お部屋やオフィスの隅に置くと空間の気の流れが活性化される。
「停滞していた気」がきれいに流れ、その場所が「良い気」になると言われており、よい方位は、東、南東、南、南西なのだそうだ。

そうなってくれるといいね～ キミしだいでなると思うよ～

ＧＷのなごり

風薫る５月５日、遅ればせながら 千 財 農 園 に行って来た ♪


　

　


藤の花はもう殆ど終わっていたけれど、なごりの藤の花と通称：キバナフジが綺麗だった
キバナフジ、本当の名前は 金鎖：きんぐさり というようだ



こちらもＧＷのなごりの 小さなかわいい靴
＝ ｐａｐａ撮影 ＝

昨日のブログから

昨日引用したヴォーヴナルグの言葉の中に「 習慣は第二の天性 」という言葉がある。
調べてみると

・習慣の力は大きなもので、生まれつきの性質と変わらないほど日常の行動に影響を及ぼす。（辞書）
・人間には四つの要素がある。特性と知能、技能、および習慣である。
特性が本質で、知能や技能はいくら有用・有意義でも、属性的なものである。
習慣は特性と離すことのできないもので、第二の天性といわれる。習慣を軽んずるのは人間の破滅である。
人生の行為においては習慣は主義以上の価値を持っている。
何となれば習慣は生きた主義であり、肉体となり本能となった主義だからである。（安岡正篤）

習慣・・・いつもそうする事が その人の決まりになっていること。
ものの見方や考え方、捉え方も習慣化するな。
夕べＮＨＫスペシャルの「 見えず 聞こえずとも ～夫婦二人の里山暮らし～ 」という録画番組を見ながら思った。
その中でご主人が、「（他者の）違う価値観を受け容れること… 」と言っていた。難しいことよね・・・受け容れるって。
概念や主義、主張が強くても、かつての私のように自分の感情が分からない、自分が見えていない場合も振りまわされるばかりでね。
今はお陰さまでね、かなり自分が見えてきた・・・つもり (^^ゞ エヘ♪

ホンマカイナ～

自分がそう思ってるんだからいいわよ　これからも気づいて、学んで行くわよ　それが楽しいんだもん♪