午前２時３０分出発…～★

２０日は長崎県諌早市に行って来た。
約束の時間は１０時３０分なのに夜中の１時に目が覚めてしまった 寝たのが昨夜９時だから十分っちゃ、十分なんだけど(^^ゞ
ｐａｐａが「 もう行っちゃうか？！日田まで走れば高速代が安く済む♪(^○^) 」と言うその一言に私は「 お昼代になるね♪(^ｍ^) 」と単純に反応した。
二人の気持ちが一致したので、コーヒーを沸かしてポットに入れ、大根蜂蜜エキス、水、毛布、それと本を持って午前２時３０分に出発した ★★
約束の時間とは、病院の予約時間のこと。甥の結婚式で福井に行った帰りに宮崎の梅肉エキスのお店に寄ったとき、ふと手にした本がきっかけだ。

小腸は、からだの根っ子である。と、『 考根論 』をとなえる東洋医学の田中保医師。もともとは西洋医学の外科医だ。

宮崎で手にした本のタイトルは、『 長崎発★東洋医学医師 田中保の挑戦 「心の病」は、腸を診れば治る？！ 』
他者が書いた、田中先生をクローズアップした本だ。『 考根論 』に興味を持ったのは勿論だけど、田中先生ご自身にも興味を惹かれ予約を入れた。
受診したのはｐａｐａ(^○^) 私に受診させられたのだ。予約した時ｐａｐａはこう言った。「 ところで何を診てもらうの？ 」とネ (^曲^ゞ
今のｐａｐａは一昨年と比べて意欲が落ちている。内臓を気にしているし、私の看護疲れが出たり、目の不調もあってのことと思って気になっている。
ならば私が整体で！p(｀_´)q と思ってもままならない( 。-_-。)　そこで、ならば、の話しなのだ ・・・ エ？…ソウナノカ？

田中先生は 「 腹診 」 をされる。 患者さんみんなに「 お腹ば診せて下さい。」と言う、とYouTubeで情報を得ていた。ｐａｐａも言われた。
パーティションで仕切られた部屋の広さは四畳半もなかったと思う。スチールの机に診察台、古い丸椅子、パソコン無し。
手にはガムテープで補修したボロボロの漢方薬の本。足下は黒の五本指靴下に草履ばき。
復診が終わって先生の見立てを話して下さり、「 これ以上ばみつけきらんです。」と言われた。
ｐａｐａも私も先生の手元の本を覗き込んでお話を聞いたり、質問をしたりした。楽しかったな♪
で、私に受診させられたｐａｐａのお腹は、私のカンによると優・良・可・不可で言えば、良の下か可の上だ(^w^ゞ なんちゃってね～
まあ、明らかによろしくないのはお腹の肉のつき過ぎね。私もそうだけど(^曲^ゞ
ｐａｐａは原因が分からなかった～と冗談っぽく肩を落としたけど(;´Д`) 少しは安心出来たんじゃないかな(^^)私は安心した♪

話しを始めに戻そう 午前２時３０分に家を出て、諫早に着いたのは６時少し前。もう明るかった…日の出が早くなったな～♪
目的地を確認して朝ご飯を食べにわざわざジョイ○ル諫早駅前店に行った。わざわざジョイ○ルに行ったのは・・・
前日にＳさんの健康教室に行ったときジョイ○ルに入り ６０歳以上は朝食メニューが時間を問わずＯＫでドリンクバー付きと知ったからだ。
その時はこれに気づかず残念な思いをしたから、わざわざ行ったのだった。長崎にもジョイ○ルがあってよかったカーナビに感謝 (^人^)
朝ご飯を食べ、本を読みゆっくりして、それでも８時には病院に行った。病院の方に案内されて「 東洋医学科 」に着いた。
私のように先生の本を読んで来た人、人づてに聞いて来た人なのだろうな、新患さんが多かった。
問診票を書き、看護師さんの問診があり、いよいよ先生の診察。 私はいそいそとｐａｐａと一緒に診察室に入った(^ｍ^)

帰路大村湾の景色を楽しみながら朝と同じルートで帰った。
大村湾ＰＡで長崎チャンポンと炒飯のお昼を食べ、どこかのＰＡで少し寝て、日田で降りて、宇佐でお買い物を済ませ５時前に帰宅♪

(●,,'ω｀人´ω',,○) ｐａｐａお疲れさまでした どうもありがとう (^人^)