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毎年恒例の新田原ラグビー部新年会が宮崎県高千穂町で開かれた。
am 8:40 一路 高千穂へ 出発!!!
長くなるけどアップしてしまおうp(^^)q
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車中より別府湾を臨む。
家を出たときは雲が多かった空も走るほどに青空が増えて行った。
お宿を確認してから 天岩戸神社 に行った。天岩戸神社へは二度目だと思う。
最初に出迎えてくれるのは、高千穂神楽「戸取の舞の像」
手力雄命(タヂカラオノミコト)が天の岩戸を持ち上げているシーン。
天岩戸神社 西本宮
御神鏡 と 御神木
頭に苔と木を生やした可愛い灯籠♥ 愛嬌たっぷりのロボットに見えた(^^ゞ
清流に沿って・・・
天安河原へと向かう
仰慕窟(キョウボガイワヤ)
毎年恒例の新田原ラグビー部新年会が宮崎県高千穂町で開かれた。
am 8:40 一路 高千穂へ 出発!!!
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車中より別府湾を臨む。
家を出たときは雲が多かった空も走るほどに青空が増えて行った。
お宿を確認してから 天岩戸神社 に行った。天岩戸神社へは二度目だと思う。
最初に出迎えてくれるのは、高千穂神楽「戸取の舞の像」
手力雄命(タヂカラオノミコト)が天の岩戸を持ち上げているシーン。
天岩戸神社 西本宮
御神鏡 と 御神木
頭に苔と木を生やした可愛い灯籠♥ 愛嬌たっぷりのロボットに見えた(^^ゞ
清流に沿って・・・
天安河原へと向かう
仰慕窟(キョウボガイワヤ)
太陽の神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の
乱暴ぶりに耐えかねて怒り、岩屋の奥に隠れてしまい世は闇に閉ざされてしう。
困った八百万の神々が今後の対策を練ったのが、天岩戸神社より少し歩いたところにある天安河原の仰慕窟
ではないかと伝承されている。【神集い(カムツドイ)、神議り(カムハカリ)】
乱暴ぶりに耐えかねて怒り、岩屋の奥に隠れてしまい世は闇に閉ざされてしう。
困った八百万の神々が今後の対策を練ったのが、天岩戸神社より少し歩いたところにある天安河原の仰慕窟
ではないかと伝承されている。【神集い(カムツドイ)、神議り(カムハカリ)】
夥しい数の「積まれた石」 石を積んで祈願すると叶う…という。
ここは高千穂でもトップクラスのパワースポットだそうで、50年位前から始まったらしい。
オブジェのように見えた。なんだか可愛らしい♥
まだ時間があったから、天岩戸橋を渡って、天岩戸神社の東本宮に行ってみることにした。
天岩戸橋の四隅に飾られた神楽を舞う人形。
亡くなられた歌手の三波 春夫さんに似ていた。
天岩戸橋からの景色
天岩戸神社 東本宮に到着。
天鈿女命(アメノウズメノミコト)が出迎えて下さる。
119段の石段を上ると、天岩戸神社 東本宮(天岩戸大神宮)に着く。
天岩戸から出てこられた天照大神様が最初に鎮座された地と伝わり、天照大神様をお祀りしている。
これを見たときすぐにハリーポッターのニワトコの杖・透明マント・蘇りの石を思い出した (^v^ゞフフ♥
真っ直ぐに天に向かって伸びた杉の木が気持ちよかった。
そろそろ行くか~と、今宵の宿「春芽 はるめ」へ向かった。
今年も6組の夫婦が一人も欠けることなく集まった。
高千穂へ つどいし笑顔 天照らす
と言わんばかりに楽しく夜は更けていった。
翌11日は神武天皇の即位日とされる2月11日(日)の建国記念日に開催される「高千穂建国まつり」を観る予定だったけど生憎の雨。
大した降りではなかったけどパレードは言ってみればオプションだったから全員帰ることにした。
来年の再会を約束して
「道の駅 高千穂」に寄って、買って帰ろうときめていたにんにく入り油みそ
干し椎茸用の生椎茸と濃縮トマトソースをpapaが使ってみたいと購入。
道の駅の天鈿女命様も今日ばかりは泣いておられた。゜(゜´Д`゜)゜。
一路 我が家へ!!! 由布岳も鶴見岳も雲の中だったけど、上空には青空が見えて気持ちは明るい
天岩戸神社で買った彫り物(えりもの) 酉と榊(さかき)
酉年なのでこれにした次第(^^ゞ
彫り物(えりもの)とは、高千穂の夜神楽で奉仕者(ほしゃどん)が舞う舞台「神庭(こうにわ)」の四方に飾られます。
二間四方の神庭の中は高天原をあらわします。木・火・土・金・水は古代中国の思想、陰陽五行思想を反映したものです。
木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生ずる。
木は春、火は夏、土は夏季、金は秋、水は冬を表し陰陽五行の運行により
四季があり農耕が成り立ち五穀の豊穣を期するという思想を反映したもの
pm 1 : 20
長かったなぁ(*´°`*)オツカレサマ♥
ご覧下さってありがとうございました
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