

長男夫婦からは小ぶりで可愛い紫陽花が届いた。
白い縁取りにピンクという珍しいもの。更に珍しい、というか変わっていたのは根を苔で包んでて陶器の器に入っていたということ。
花瓶のように水を入れて鑑賞する。花が終わったら土に植え替えて長く大切にしたいと思っている。ありがとう


次男からはパワーストーンのブレスレット。たぶん彼女と一緒に選んだのだと思う。
元気がなかった一時期、すがるような気持ちでパワーストーンを集めていたな~。その気持ちも治まってしばらく身につけていなかったけど
最近また、今度は好きな物として楽しみたいと思い始めていたときにプレゼントされたのでとても嬉しかった。ありがと ありがと


昨日は毎月坐禅に行っている禅源寺さんの春の説教会に行って来た。
主題は 「四恩」。人がこの世で受ける四種の恩。父母・衆生・国王・三宝の四種。
昨日は母の日。特養にいる母に会いにいけなかったけど、その代わりになるようなよいお話が聞け、よい時間を過ごせた。
それが自然のこととして、陰になり日向になりして守り育ててくれた父母に心から感謝した。




『人は誰も成長し、発展し、適応へと向かう資質を持っている。』クライエント自身の体験に心を寄せて、その体験を尊重することが重要。カウンセラーの「クライエント中心」の態度によって、クライエントは本来の力を十分に発揮し、問題を解決していく、とするもの。
左の骨盤を締めて(交感神経)、右の骨盤をあげる(副交感神経)ことで自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスが取れて、免疫力が上がります。結果として、身体(身・心)の70%が整います。体調不良の主たる原因は【身体の冷え・食べ過ぎ・ストレス・偏り疲労】です。
【河野十全の言葉】人は心を尊んで、肉体を卑(いや)しむ癖がありますがとんでもないことです。肉体こそ生命の根本です。働きをなすのは肉体です。細胞の健全ということは、細胞の収縮作用がしっかりしているということであり、これが生命の根源である。
どんな空気の悪い所でも、細胞は、よく働いてくれる。
いい空気に合えば、もちろん、はつらつとするし、しっかりとした呼吸法によって、細胞を生き生きさせることができる。いつでも肉体を新鮮に保つには、眠りと呼吸作用、そうして細胞の収縮運動のための体全体の自然運動を行うことである。食べ物などは、何でも、よく噛んで、腹八分に食べさえすれば、おそらく病気をすることなどはないはずである。
それは、細胞によってつくられるものである。人間は、気分転換するために、遊んだり食べたりして、さらに細胞を弱めてしまう。気分転換するには、体を投げ出して、生かされているという状態になって、細胞の生命力から気分の転換をする。意識的な気分転換法と、肉体生命の根本から命を変えるということは、非常な違いがある。
