中 野 晴 生 Diary

photographer harubowのつぶやき
日々の出会ったこと、感じたことを綴っていきます。

古往今来

2017-06-15 14:26:38 | ひとりごと
6/15=古往今来。
Facebook =聖地巡歩き=中野晴生事務所 より
https://www.facebook.com/harubow5558/?ref=aymt_homepage_panel
№050 伊勢神宮 月次祭 三重県伊勢市
伊勢の神宮では、三節祭のひとつ「月次祭」が斎行されます。数日間、今年の画像ではありませんが投稿させていただきます。
神職が月次祭にご奉仕する前に、神様に参加してもよいかを、おうかがいする行事を「御卜」ともうします。画像は皇大神宮中重での行事を終えられての退下風景です。古往今来


神恩感謝

2017-06-14 00:58:10 | ひとりごと
6/14=神恩感謝。
Facebook =聖地巡歩き=中野晴生事務所 より
https://www.facebook.com/harubow5558/?ref=aymt_homepage_panel
№049 伊勢神宮 神宝制作 長野県
「たたら」つながりで、「ふいご祭」から、神宝制作で玉鋼を打っている画像を投稿いたします。説明は省略させていただきます。
今日から、伊勢の神宮では三節祭のひとつ「月次祭」が執り行われます。神恩感謝


商売繁盛

2017-06-13 05:40:04 | ひとりごと
6/13=商売繁盛。
Facebook =聖地巡歩き=中野晴生事務所 より
https://www.facebook.com/harubow5558/?ref=aymt_homepage_panel
№048 南宮大社 ふいご祭 岐阜県垂井町
南宮大社の社殿は、美しく輝く朱塗り、和式と唐式を混合した南宮造りであります。関ヶ原の戦の戦火にあって、寛永19年(1642)に徳川家光によって再建されました。
ご神徳は、金属加工を中心に金属関係全般といわれ、全国の鉱山・金属業の総本宮として古くから信仰を集めております。
画像は、毎年11月8日、仕事の安全や商売繁盛を願う刃物や金物の業者が集まって、通称「ふいご祭」と言われる金山祭のようすです。商売繁盛

古往今来

2017-06-12 08:42:26 | ひとりごと
6/12=古往今来。
Facebook =聖地巡歩き=中野晴生事務所 より
https://www.facebook.com/harubow5558/?ref=aymt_homepage_panel
№047 島根県雲南市 たたら
以前、奥出雲、山内(さんない)で撮影させていただいた、たたらの風景であります。
たたらという言葉は元来ふいごを意味する言葉のようです。非常に古い言葉で、日本書紀に神武(じんむ)天皇のお后になる媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずのひめのみこと)のお名前が出て来ます。蹈鞴と書いてたたらと読ませていますが、蹈鞴は踏みふいごのことです。この姫は出雲の神、事代主命(ことしろぬしのみこと)の姫と言われ、我が国の鉄の主要な産地となる出雲の姫の名前に蹈鞴がついていることは非常に興味がありますね。(日立金属ホームページから)
昔から、作業の責任者は村下(むらげ)と言われます。高温で燃えている炉内を直視し、目は強い光によって衰えを早め、ついには全く視力を失うそうです。片方の目だけを使い、片方の目を残すとも聞きます。たたらにかける気概、まさに火との壮絶な闘いによって鉄を作り、たたらを護ってきたのだと思います。
現場を見た私にとっては、魂のよりどころ、緊張感、崇高さなどなど、話題になっている映画では表現されきれていないと思います。生意気ですが、正直そんなもんじゃない。古往今来

神恩感謝

2017-06-09 07:52:41 | ひとりごと
6/9=神恩感謝。
Facebook =聖地巡歩き=中野晴生事務所 より
https://www.facebook.com/harubow5558/?ref=aymt_homepage_panel
№046 イスラエル 降誕教会
イエスが誕生した場所には、1717年にフランスから献上された、シルバーの十四芒星が埋め込まれています。ラテン語で「ここでイエス・キリストは聖母マリアから生まれた」と記されています。
画像の、星が埋められているところが、イエスが生まれたと言われている場所です。
十四芒星の14のポイントは、アブラハム・アダム・ダビデ王・バビロン捕囚・そしてイエス誕生までの世代の数を示していると言われております。神恩感謝
沖縄の時もそうでしたが、イスラエルのご紹介もまだまだ、たくさんあります。続けますと一年以上かかります。一旦、次回から違う場所に移ります。


東奔西走

2017-06-08 05:01:43 | ひとりごと
6/8=東奔西走。
Facebook =聖地巡歩き=中野晴生事務所 より
https://www.facebook.com/harubow5558/?ref=aymt_homepage_panel
№045 イスラエル 降誕教会
エルサレムからのバスを終点まで乗り、歩くこと20数分で降誕教会(聖誕教会)に着く。よく知られる話に、2011年10月にパレスチナ自治政府が世界遺産をユネスコに申請。これに対してイスラエルが反対動議を提出して却下され、アメリカは調査不十分という理由で反対したが、登録が認められ、パレスチナ第1号の世界遺産となった地である。東奔西走


東奔西走

2017-06-07 18:02:09 | ひとりごと
6/7=東奔西走。
Facebook =聖地巡歩き=中野晴生事務所 より
https://www.facebook.com/harubow5558/?ref=aymt_homepage_panel
№044 イスラエル ベツレヘムへ
イエスのお墓の紹介から、生誕の地へとなってしまいましたが、ベツレヘムに向かいます。エルサレムのダマスカス門近くのバス駅からベツレヘム行き路線バスに乗ります。車内は、観光客はいなくてアラブの雰囲気いっぱいで、40分間の移動を楽しみました。東奔西走


神恩感謝

2017-06-06 05:20:03 | ひとりごと
6/6=神恩感謝。
Facebook =聖地巡歩き=中野晴生事務所 より
https://www.facebook.com/harubow5558/?ref=aymt_homepage_panel
№043 イスラエル イエスの墓
第14留はふたつの部屋に分けられています。礼拝施設がある部屋があり、その奥に石棺が置かれている部屋であります。画像は石棺のある部屋で、なかには合計43本のろうそくが昼夜灯されています。43本の内訳はカトリック教会が13本、ギリシア正教会が13本、アルメニア使徒教会が13本、コプト正教会が4本であります。石棺には大理石で蓋がされて、その蓋には三つの突起があり、この突起はイエスが死後三日目に復活したという事にちなんでいると言われております。神恩感謝


神恩感謝

2017-06-05 10:26:17 | ひとりごと
6/5=神恩感謝。
Facebook =聖地巡歩き=中野晴生事務所 より
https://www.facebook.com/harubow5558/?ref=aymt_homepage_panel
№042 イスラエル イエスの墓
イエス、墓に葬られる 第十四留
「ヨセフは体を受け取り、清らかな亜麻布(あまぬの)で包み、岩の掘らせた自分の新しい墓にそれを納め、墓の入り口に大きな石をころがしておいて、立ち去った。マグダラのマリアともう一人のマリアとはそこに残って、墓の方を向いて座っていた。」(マルコ福音書)神恩感謝


神恩感謝

2017-06-04 04:59:43 | ひとりごと
6/4=神恩感謝。
Facebook =聖地巡歩き=中野晴生事務所 より
https://www.facebook.com/harubow5558/?ref=aymt_homepage_panel
№041 イスラエル ヴィア・ドロローサ
ヴィア・ドロローサの第八留
民衆と悲しみ嘆く女たちとの大勢の群れが、イエスの後に続いた。イエスは女たちの方に振り向いて言われた、「エルサレムの娘さんたち、わたしのためには泣いてくれなくともよろしい。それよりは自分のため、自分の子供のために泣きなさい。」(ルカ福音書)神恩感謝