中 野 晴 生 Diary

photographer harubowのつぶやき
日々の出会ったこと、感じたことを綴っていきます。

英国写真展016

2007-11-07 16:48:03 | ひとりごと

=11/06=格致日新。今日は、ロンドン大学宗教研究所主催の神宮広報課長K氏による講演の日。朝遅く迎えにホテルに行く。おふたりとも、時差ぼけが無くいたってお元気でホォッとする。ただ、ここで油断されると、後から来る時もありますから、、、、と、お話しする。昼食をとってから、会場をご案内する。紅葉のリージェントパークを少し歩いてから、講演に向けて休んでいただく。わたしは、会場で来場された方々の説明に廻る。18:00からの講演は、わたしも勉強しなおすK氏のお話に、会場は熱気に包まれる。宗教研究所長のルシア・ドルチェさん、多くの研究者、学生もまたとない機会に感激される。わたしの頭では入りきれない、、、、、無性に神宮の写真が撮りたくなる。晴


英国写真展015

2007-11-06 10:06:33 | ひとりごと
=11/05=再会安堵。ヒースロー空港に神宮広報課長、前遷宮総棟梁をお迎えに、チューブ(地下鉄で)で向かう。途中、訳も解らず10分、25分と止まりハラハラドキドキ状態。JAL401便30分延着で安堵。海外が初めてのおふたりに再会して安堵。ホテルまでロンドンタクシーに乗っていただき、車中でロンドンのこと講演のことお話する。無事ホテルに着き安堵。課長と近くのパブで話が盛り上がり、お疲れのところを長時間使ってしまい平謝。晴

英国写真展014

2007-11-05 15:45:55 | ひとりごと

=11/4=楽人楽街。日曜日の朝も天気良好。近くのギャラリーを覘いてから、カムデンに向かう。ギャラリーは、教会だったところを使った建物で、こちらならではの空間を楽しむ。日本にはお寺の空間があるゾ~、、、とも思う。カムデンは、ロック、パンクの若者が集う楽しい街だ。最近は見物客の方が増えて、なかなか素敵なファッションの人に巡り合えない。声をかけて、素敵な仲間を楽写。晴


英国写真展013

2007-11-04 16:19:59 | ひとりごと
=11/03=喜色満面。今日は土曜日、天気良好。知人のNさんと、「TATE MODERN」にカムデンから168番のバスで向かう。Louise Bourgeoisさんの作品を見るのが今回の目的。Nさん、立体作品に喜ぶ。わたしは、初期の作品に魅力を感じる。また、常設の作品の中から、自分のなかに大きいヒントをもらい微笑む。夕食は、今回知り合ったTさんとピカデリーで待ち合わせ、中華街に向かう。同年の彼女は、染織のアーティストで非常にエネルギッシュな素敵な方だ。3人でいろんな話で盛り上がり、笑顔笑顔。晴

英国写真展012

2007-11-03 15:27:30 | ひとりごと
=11/02=安閑恬静。昨日はプライベートビューのあと場所を変え、知人、アーチストの方々との会話に遅くまで興奮した一日であった。今日は会場に早く出かけ、Kさんに昨日のお礼を述べ、講演の打合せをする。5日に神宮の広報課長、61回神宮式年遷宮の総棟梁に日本から来ていただき、6日から8日までいろいろな方面の方に講演していただく。Kさんと、「素敵な講演になるように、お互い身体を休める週末を、、。」と言葉を交わし会場をあとにする。帰り道、リージェントパークでひとり静かな時間を愉しむ。晴

英国写真展011

2007-11-02 10:37:49 | ひとりごと

=11/01=誠歓誠喜。写真展の初日を迎える。たくさんの申し込みをいただき、1時間早くプライベートビューを開催する。集まってくださったみなさま、すてきな会場に感謝を述べ、写真説明などを加え挨拶をする。三笠宮彬子女王殿下、多くのアーティスト、友人、初めてのお目にかかる方々、総勢100名を超えるみなさま各各に嬉しい感想をいただき、感謝感激。晴


英国写真展010

2007-11-01 01:31:48 | ひとりごと
=10/31=歯露鵜印。今日はハロウィンである。本場の行事がどんなのかと期待がふくらむ。17:00から20:00とのエレベーター前の張り紙に、カメラ持参で駆けつける。多少の子供の仮装はあるが、京都の「地蔵盆」のような光景に腰砕けになる。それでも、素敵なママと可愛い子供を恋写。晴