=11/16=愉湧合合。今日は、三日続けての飲み会である。昼間の疲れも何のそので、居酒屋「石橋」に自転車で馳せ参じる。集まりはのメンバーは、「レチナの宮」会員のカメラマンAさん、カメラマンNさん、現像所のHさんとで4人。「レチナの宮」と言っても、決して変な宗教団体ではない。1931年に創立したドイツコダック社が造ったレチナシリーズが好きなメンバーである。普段デジタルで仕事をしているメンバーが、古い銀塩カメラで作品製作して、発表・語り合い・飲み明かす会である。私が代表している会で、姿を形どったキーホルダーもある。とは言うものの、会のいろいろなことは、キーホルダー含めて全部Aさんがしてくれている。レチナのことは、追追お話をしよう。今日の話題はロンドンのこと、まわりのカメラマンのことなどなど、、、Nさんの携帯に奥さんからコールでお開きに。愉しかった。晴
=11/14=神恩感謝。早朝、皇大神宮(内宮)にお参りに伺う。冬至の日には、内宮の宇治橋の鳥居の真ん中から朝陽が昇り神々しい風景に出会える。冬至の朝陽は、ここ数年のうちにとくに有名になり、たくさんの人で賑わうようになった。矢野憲一さんの「伊勢神宮」-知られざる杜のうちー(すばらしい著書です!)によると、このことは神宮の方すら知らなかったが、ある老人の撮影した写真が20数年前に広報誌に紹介されたことから、口コミで広がったということだ。冬至にはまだ少しあるため真ん中ではないが、鳥居からの朝陽にたくさんの神様に出遭えた想いで、、、、手を合わせる。晴
=11/12=帰国嬉嬉。時差9時間を追いつく、11時間30分の飛行で日本の地が見えてきた。ここには成田のシンボルを作るべきだ。たとえば京都の醜悪なタワーのような、、、帰ってきたゾォ~という気持ちになるようなものが欲しい。いつも着陸が近づくと眠くなる、、、なぜなら機内では映画を頑張って見続けるからだ。今回も、となりの英国人に機内食の「蕎麦」の食べ方を教えつつ見続けた。月が変わり新しい映画になっていたせいもある。ダイ・ハード4.0、幸せのレシピ、マイティ・ハート愛と絆、Life天国で君に逢えたら、、、、着陸だぁ・・・ダイ・ハードを見ていたので飛び降りてやろうかと思った。晴
=11/11=帰路嬉悲。先月の25日に英国に入り、いま帰路の機上の人になっている。作品をロンドンタクシーで搬入、Nさんに助けてもらい作品飾付け、たくさんの人に集まっていただいたプライベートビュー、神宮Kさんの力の入った講演、前総棟梁Mさんの体験からきた貴重なワークショップ、最初からすべての面でお世話になっているダイワファンデーションのKさん、、、、、、みなみなさまに感謝です。ありがとうございました。晴