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=8/18=天地創造。 明後日の20日(金曜日)は、気温46℃になるという情報。未知との遭遇に、期待が膨らみワクワクする。と、今日もノー天気なわたしである。さて、参加される先生方には、時々珍客が一緒してくる。古代の石器の専門家・エイタム博士には毎年愛犬のハムが寄り添ってくる。先生に聞くと、ハムとは旧約聖書・創世記に出てくるノアの生んだ3人の子供、セム、ハム、ヤテべの名前からきているそうだ。ノアと言えば、「ノアの方舟」を思い浮かべる。映画の天地創造を見た方も多いと思うが、わたしもそのひとりである。方舟にいろんな動物、ライオンの横を猿が像が虎がダチョウが、、、、と乗るシーンは驚きであった。犬が乗ったのは記憶にないが。ハムは静かで愛嬌もあり、みんなのアイドル的存在である。そして、ソフトバンクのおとうさん犬にそっくりなので、「お父さんの叔父さんがイスラエルに来た」で売り込もうと、みんなで話している。ふたたび旧約聖書に戻る、ノアたちは洪水が治まり船を降り、雨が上がった空に虹を見る。創世記の9章には、虹は神が人と結んだ契約を忘れないためにかけられたものだとある。神宮でも五十鈴川に虹がかかることがある。この契約を思う時もあり、龍の姿を見る時もある。ここイスラエルでは、46℃にもなる毎日の晴天に虹を期待することは無理があるが。水気が恋しい~。晴