中 野 晴 生 Diary

photographer harubowのつぶやき
日々の出会ったこと、感じたことを綴っていきます。

感慨無量

2010-11-02 23:01:19 | ひとりごと
=10/2=感慨無量。今日は、楽しみにしていた「魅惑の水槽」の連載で、岐阜県のアクト・トトぎふ水族館http://aquatotto.com/の取材である。ウキウキで愛車7080のハンドルを握り、伊勢自動車道を北上した。伊勢、東名阪、名古屋循環、名神、東海北陸道と乗り継いで進むなか、「紅葉の景色はまだだなぁ~」と秋晴れのなかのひとり言にうなずく。目指す水族館は、東海北陸自動車道の川島PAから入れる珍しい施設だ。六年前に出来たすこぶる評判が良い水族館でもある。伊勢から2時間10分、余裕で到着。早速、担当の方に御挨拶して施設を案内していただく。今日のお目当ては、メコンオオナマズである。日本では、長崎ペンギン水族館と二ヶ所しか飼育されていない。なぞが多い世界最大のナマズの対面に感慨無量。涙こそ出ないが、撮影するのを忘れ水槽に顔をこすり付け喜ぶ。案内の方の冷たい視線に我に返り、すでに仲良しになった六匹のメコンオオナマズを優写。2時間ほどで終わるも、名残惜しいが夜は素敵な仲間の木田さん、鈴木さん、中村さんとの飲み会がある。たくさんのお魚さんさんに挨拶して帰路のハンドルを握る。アクト・トトぎふに大拍手である。ありがとうございました。晴