駅前不動産屋今日も回りは敵だらけ

株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

天の声が降りた

2007年07月30日 | 社内事情
昨日午後7時 
 
業務を終え、私は投票に行くべく準備をしました。 
 
そして会社の外に出ると 
 
思いもよらぬ激しい雨 
 
一瞬足がすくみました。 
 
でも国民の一人として私は出来る限り投票には行こうと心がけています。 
 
そこで一旦戻り傘を取り外に出ると 
 
今度は物凄いカミナリが 
 
今まであまり経験した事のないような 
 
そうですたぶん東京大空襲みたいに 
 
次から次へと激しく轟音が響きわたり続けます。 
 
 
話は飛びますが 
 
会社を経営すると時に大きな決断を迫られる時があります。 
 
例えば当社で言えば億単位の物件を買おうかそれとも買うのを止めるか? 
 
なんて決断を迫られる事があります。 
 
で私は迷い続けます。 
 
でも決断しなければなりません。 
 
そんな時私は心に決めた事があります。 
 
それは 
 
迷った時は流れる方向に進もう 
 
と言う事です 
 
つまり今岐路に立たされていますが 
 
自分の意思を別にすればその流れはどこの方に向いているのか? 
 
それがたとえ僅かな流れであってもそれを感じ決断するのです。 
 
例えば大きな買い物を迷っている時 
 
融資の打診の電話を銀行に入れる 
 
すると担当者が休んでる 
 
なんて時はこの話は流す決断をします。 
 
また逆に同じように悩んでいる時 
 
タイミングよく期待してなかったお金が入った時は 
 
その不動産を購入します。 
 
そんなカンジで私は常に流れを感じ 
 
それに沿って決断をしてきました。 
 
つまり私は小さな流れを天の声として捉えているのです。 
 
今まで大きな判断ミスは無かったのでそれで良かったんだろうと思っています。 
 
 
でまた昨日の話 
 
選挙に行こうとして会社を出たら大雨 
 
そして一旦戻り傘を持って出ようとしたら激しい雷 
 
これは天の声です 
 
選挙に投票しないのは心苦しいのですが 
 
私は天の声には逆らいません。 
 
て訳で 
 
昨日は心ならずも投票に行くのを止めました。 
 
 
てワケだ 
 
分かってくれた○○君 
 
 
この男ですね 
 
昨日本店に戻ってくるなり 
 
いきなり 
 
社長選挙行ったんですか? 
 
怒っているんですよ。 
 
で私一生懸命天の声の話したんですけどね 
 
ほとんど聞き入れないんですよ 
 
 
思い切り軽蔑した目をして帰って行きました。 
 
あのね 
 
ホント天の声なんだよ 
 
ほらキミも聞いたでしょ 
 
あの爆弾のような恐ろしい音を・・・・ 
 
もしあの時俺がその声を無視して 
 
出てったら 
 
きっとカミナリに打たれて死んだと思うんだよね。 
 
そしたらキミも困るでしょ。 
 
ほら・・・まだいろろと・・・あるし 
 
えっまだ信じられない? 
 
だから・・天の声だって 
 
 
俺、濡れるのが嫌で選挙行かないなんて 
 
そんな弱虫じゃないから・・・
 
 
お願い 
 
シンジテ・・・・・・
 
 

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