昔の農家は
いわゆる定休日はありませんでした。
休むのは何か用事やお祭りがある時だけ
私たち子供は
平日は学校に行って
日曜日は休みでしたが
あいにく私の実家は畑が多く
休みの日にも手伝いをさせられました。
ですから
やはり決まった休みはありませんでした。
しかし
時代は変わりましたね
世間は週休二日が増えました
それはとても良い事だと思うのですが・・
しかし私は育ちがそんな環境ですから
若い頃は休みよりお金
って感じで
働けば働くほど金が稼げる
そんな理由から不動産業界に入りました。
で入ってみると
これが面白くてたまらない
なんせ
沖縄のサトウキビ農家の収入を知っていますから
ひと月で
父母の年収分を稼ぐ
まぁ魅力的な世界でした
ですから私は
休むのがもったいなくて
ガンガン働きました
一番働いた時は
休んだのは
1年で盆正月の休みを合わせて
たったの6日でした。
それでも毎日が充実して
楽しくて仕方がありませんでした。
で
それから色々あって
会社を起こした訳ですが・・
会社を起こせば社員を雇う
で
その社員には私と同じような人生は求められない
週に2日は休む
なんて決まりをつくる訳なんです。
でも
そんな決まりを作っても
私が休みを取るように言っても
結局社員は私に似てきます。
当社のシステムも
歩合給があります。
売上が上がれば
それに応じた収入になります。
そんな事から
自然と社員は
お金を稼ぐ魅力にとりつかれて行きます。
で
休みをとらなくなる
また
現実問題として
休みをとる社員は
どうしても売上が低迷していきます
で
それから脱するために
休みを返上する訳です。
先日ある方から
ホームページに以前書いてあった社員募集の
当社の方針を削除した理由を聞かれました
理由はそれです
私は
休みをとるように
積極的に社員に言ってますが
社員は休みをとらなくなります
結果
休みをとりづらい雰囲気になっています
そんな理由から
私の方針だけを信じて
当社に入社しても
結局
その雰囲気に失望してしまいます。
ですから
私の方針は削除しました
これからは
会社を作って行くのは社員達です
私でも
もう
どうにもなりません
何よりも
休みを返上してる者たちが
当社の経営を支えてる現状があります。
いわゆる定休日はありませんでした。
休むのは何か用事やお祭りがある時だけ
私たち子供は
平日は学校に行って
日曜日は休みでしたが
あいにく私の実家は畑が多く
休みの日にも手伝いをさせられました。
ですから
やはり決まった休みはありませんでした。
しかし
時代は変わりましたね
世間は週休二日が増えました
それはとても良い事だと思うのですが・・
しかし私は育ちがそんな環境ですから
若い頃は休みよりお金
って感じで
働けば働くほど金が稼げる
そんな理由から不動産業界に入りました。
で入ってみると
これが面白くてたまらない
なんせ
沖縄のサトウキビ農家の収入を知っていますから
ひと月で
父母の年収分を稼ぐ
まぁ魅力的な世界でした
ですから私は
休むのがもったいなくて
ガンガン働きました
一番働いた時は
休んだのは
1年で盆正月の休みを合わせて
たったの6日でした。
それでも毎日が充実して
楽しくて仕方がありませんでした。
で
それから色々あって
会社を起こした訳ですが・・
会社を起こせば社員を雇う
で
その社員には私と同じような人生は求められない
週に2日は休む
なんて決まりをつくる訳なんです。
でも
そんな決まりを作っても
私が休みを取るように言っても
結局社員は私に似てきます。
当社のシステムも
歩合給があります。
売上が上がれば
それに応じた収入になります。
そんな事から
自然と社員は
お金を稼ぐ魅力にとりつかれて行きます。
で
休みをとらなくなる
また
現実問題として
休みをとる社員は
どうしても売上が低迷していきます
で
それから脱するために
休みを返上する訳です。
先日ある方から
ホームページに以前書いてあった社員募集の
当社の方針を削除した理由を聞かれました
理由はそれです
私は
休みをとるように
積極的に社員に言ってますが
社員は休みをとらなくなります
結果
休みをとりづらい雰囲気になっています
そんな理由から
私の方針だけを信じて
当社に入社しても
結局
その雰囲気に失望してしまいます。
ですから
私の方針は削除しました
これからは
会社を作って行くのは社員達です
私でも
もう
どうにもなりません
何よりも
休みを返上してる者たちが
当社の経営を支えてる現状があります。