キンメ21枚。
せっかく仕掛作ったら試しに行きたくなるでしょ~
廊下で予行練習もバッチリやったし
って事で、福浦へキンメリベンジ。
前回のライト深場用の竿、先調子でアタリは見やすいけどバレやすそうなんで、昔懐かしいリョービの泳がせ竿持って船へ
朝イチは20本針。
家でエサ付けも済ませてあるんで、夜明け前の寒い船中でエサ付けないで済むんで楽勝
鉄筋放り込んで掛け枠掴んで、無事にパラパラパラ~と仕掛け投入成功
夜明け前は水深も浅く、200mチョット。
着底が分からない~と思ってクラッチ入れたら、すでに竿先ガクガクガク
イカ釣りでやる気のありすぎるサバ10点掛け以来の底まで付かないほどの魚の感覚
ココで8枚ゲット。
夜明け前は反応山盛りで、底から50mも反応出てたそうです!!!
仕掛けグチャグチャにして足元に取り込んで、隣に魚ごと固めておいて速攻で次の用意。
2投目は15本針。この流しで2枚 もっと付いたような気がしたんだけどなあ。。。
3投目は2投目の仕掛け並べて放り込めたんで15本で続行。ココまでは魚の食いも良好
しばらく15本で入れてたけど、途中でサメに仕掛けの下半身強奪されて、以後10本針の日の出後のボチボチタイム。
日の出後はベタ底なんでアタリがあったら仕掛け送り込んで這わせ気味に。。。
大流しで流し込んでアタリ出るような感じだから這わせると言うよりはオモリ動かさないで定位置で追加狙うって言うイメージなのでしょうが。。。
退屈だから仕掛けリサイクルして下半身再生して12本針まで回復。掛け枠に巻き直して再利用。
帰り際にも何度かアタリがあって掛かるんだけど、チビシャークがハリス切って魚もってっちゃう
それでもダブルや4点掛けもあって楽しめました
船長に聞いたら、20本自作で出来るんだったら、どうせなら朝は25本でやったら~とのこと。
エサは細めに切って、ゲソも太いところは縦に開いて、エンペラも使えるよ~って。
エサは細く無いと針数多いと冶具に収まらないんで細切りにしてもヨロシイそうで。
白いイカでも食うけど食紅で染めたほうが固くならないんだって・・・
ということは、、、
次回は朝の1投目2投目用に25本仕掛け2組と、3投目~その後のリサイクル用に15本針1個と10本針仕掛け1個と。。。
作り始めればスグに出来るけど、2月ぐらいにもう1回釣りに行けるかな
とりあえず準備だけはしておこう
上に錘付けタルマセで、全部付いたら上がらないかな
一尾500グラムでも15キロ、はえ縄漁師誕生
只今、30本針仕掛け製作中~!
掛け枠が小さいからエサ付けられるかどうかが問題です。