マゴチ9本で竿頭
昨日の疲れなんて全然ないハルは一人でマゴチ釣りへ
予報なんでガラガラ出船はわかってたんで電車釣行でも勝負出来るだろうと言う目論み。
案の定4人でガラガラだったけど釣り座は左舷胴の間、船長の真下のスペシャルシート
一番勉強になるけど、一番プレッシャーも掛かるし、一番笑える席とも言う
時々で寒い陽気ながら、お客さん居て出船できて良かったのも束の間。。。
前半戦は潮止まりで苦戦だったようでアタリも少なく痺れる展開だったようで。
上げ潮が効き始めるとアタリが出だして、ブッコミでハルが釣ると後が続いて流し込むような展開だったそうです。そのへんは胴の間の釣りですねえ。。。
仕掛けは置き竿はヒューズ無しの1,5m。手持ちはヒューズ巻きの1,2mが最近のハルスタンダード。
潮が早かったから1m上げで待ちだったけど、ぶっ飛んでたからサイマキは高いところにあったはずだって。
12ヒット9ゲットで、3バラシはやりとりしてたら居なくなっちゃったの2回とタモ行ってて居なくなっちゃったの2回だったそうです。
ラストにダブルヒットあったけど船長の介助も虚しくバイバイしちゃったのは船長のカウントでハルのバラシじゃないって???都合の良い解釈ですねえ
前半は前後のお客さんに負けてて追いかける展開だったようだけど、潮が行き始めてからはアタリ出して打率も前回よりしてたんで、最後の最後に追いついて追い越せて1番になれたんで納得の釣行だったようです
高いタナでやってるんで、アタリが出てもチビがアタックしてくると獲り切れなかったり、最初の送りが間に合わないと放されちゃったりしたみたいだけど、深場の対応にも慣れたようで、じっくりやりとりしてカウンターガッツリアワセ
高タナでの釣りはアタリ出し安いし明確に出るけど最初の送りしっかりしてエサを口の中に入れちゃわないと針掛かりし難いという面もあり、反射神経と対応の難しさがあるんだけどアタリ出さないことには始まらないですから~
しかし、風速10m以上のシケで早潮でも短仕掛で通して、1日で2本竿で仕掛2組って
良い所掛かれば大丈夫って素手でサッサと針外して仕掛再投入するけど、針先は大丈夫なんだろ~か
修理した幻波も折れなかったようで、やっぱりハルには硬めの竿がGOODなのか???
前半の渋さと雨でもしぶとく最後まで粘い釣りするものです。
ハルの春休み乱獲シーズン開幕で、本日も連荘釣行
火曜日は手ごわい常連さんたちが揃うので、やっつけられちゃうぞ~
まあ、そこで揉まれて成長するんですけどね。
この時期にデカイのガツンと1発釣っておくと楽なんだけど、なかなかコレばかりは運もあるんで出ませんね。
コツもあるんだけど忍耐が必要だし。。。