ワタシ16で次頭 ハルは12でどうにかツ抜け
ハルは金曜日に引き続き、またスミイカ。ワタシは浅場の中の瀬、木更津以来なんでチョット久しぶり。
朝、船に行ったら大トモもミヨシも空いてる ハルは金曜日に良い思いした左ミヨシを選択、ワタシは左オオドモ
いや~!オオドモのスミイカ釣りって、あれほど楽だとは知りませんでした。たぶん初オオドモスミイカ釣り
さて開始早々、イカはやる気があって乗りますが、潮は予想に反して一日中右後ろ流れ
っていうよりもほとんど流れがありません。下浦の潮だけは行って見ないとワカリマセン
最初は30~40mライン狙いで好調 ハルに聞いてあったんで水深とイカの大きさ考えて柔らかい竿は封印して、ガチガチ竿で挑みます。
この水深と流れでは固い竿で柔らかめのシャクリでイカ寄せて船下でドンッがキモチ良いようにキマリ、「今日はオレって神~
」「スミイカの神、降臨中~
」なんて思いながら良い調子
ところが根掛り2連発で完全にビクビクシャクリになっちゃってスローダウン
せっかく作った上のテンヤは一日の命でした。。。
ハルは不利な釣り座ながらも、ツ抜けまではワタシと同じペースで釣ってます
やや、ワタシが先行してたけど、下のグルグルテンヤでもフツウにスミイカ乗ってました。
「グルグルでスミイカの目を回して、ハートでゲット」ってハルが言うんだけど、トンボ捕りじゃないんだから
天才バカボンのほっぺに見えるんだけど世代が違うからわかんないでしょうね
そこから完全潮止まり時間になってホントにポツポツになっちゃったんで、船は下浦60mラインに移動。
ここから親子で完全失速
イカを脅かさないソフトなシャクリが今年は功を奏していたんだけど、深場じゃテンヤの動きが悪いんで通用しません。。。
ペースを掴めないまま終了。
右トモは25杯で湾内トップの成績なんで、なんとなく不甲斐ない数で終わっちゃったけど、この時期で16と12ならワタシは満足、ハルは不満
イカは最大級まで育ってるし、竿がミシっていいながら止まる感触は浅場には無いもの。
あ~、また新しい課題が出来ちゃった
高切れしてスプルー透けスケまで糸出しながらの釣りだったんで糸巻きなおして再出場ですね!