ハルは合宿前だと言うのに秋川へ鮎釣りスクールへ
電車で行けって言ったら嫌だと抜かしやがるから私は離れたところで銃数年ぶりに鮎釣りしようと思ったら、チビとカミサンが付いてきてサマーランド連れてけって言うんで、ハルを放置してサマーランドで暇つぶしと目の保養 ポロリなんて人生初目撃もしちゃって、それはそれは。。。
で、軽でチンタラ走ってたら受付ギリギリ時間。
早々にレンタルのウエーダーに着替え開会式の後、引き舟に水汲んでおとりもらって川原に下りて実釣レッスン
中学生以上の子供たち約50人が参加です。
お手伝いのオジサンたちも50人ぐらい居たんじゃないでしょうか?
猛暑のなか子供たちの釣りの指導する人も居れば、お昼の塩焼き用意してくれる人も居たし焼きそばも焼いて待っててくれます。
で、釣り開始を見届けて、ワタシは一目散に目の保養
オールレンタルだし、女の子の参加は4人だけ。安心して放置です。
仕掛けはダイワの高価な既製品。熱中症予防にペットボトルクーラーも頂いて、クビにタオル巻いて参戦。
おとりに鼻カン通すのはインストラクターのオジサンがやってくれたらしいけど、掛けバリ付けておとり送り出して泳がせるのは自分でやって、掛かった鮎を引き抜いてタモでキャッチも上手く出来たんだって。
河原中生徒が居たんで釣果は2匹と振るわなかったらしいけど、鮎釣りの醍醐味がわかってもらえたんでしょうか
究極の泳がせ釣りだと思うんだけど???
水温上がりすぎると群れ鮎が釣れない時期らしく、午前中に釣りして昼からは塩焼き食べて焼きそば作ってもらってフランクフルト焼いてもらって、最後にはカキ氷まで出たって言う大サービス
参加賞にアオリのお皿とルアーもらって、
抽選会でバッカンとカッパもらって、
最後にジャンケン大会勝ってスピニングリールまでゲット
迎えに行ったときには子供たち解散した後で、ハルがオジサンたちと待ってたけど、持ち切れないほどの荷物でインストラクターのオジサンが車までお土産運んでくれる始末
大人の熱い思いのこもった釣り教室で「あの鮎の掛かりと引きを体験してもらいたい」って言う思いを、みんなのサポートで体験できたようで初挑戦大成功
ホント暑い中、サポートしてくれた方々に大感謝です(親はブラブラ遊んでるっちゅうのに)
で、帰りの車中。。。。「お金持ってたの?いつ払ったん???」って聞いたら払ってないって
大至急して次回のDYFCの時にツケを支払うことに。
ま~ったくなんだって大人がしてくれてタダじゃないんだよ!!!
女王様みたいで教育失敗か