ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

真鶴発マルイカ14杯

2008-01-28 09:23:23 | Weblog

昨日は夕方用事があり、ハルちゃんも塾で模擬試験のため、半日釣り。

半日と言っても、5時半出船で昼までだから充分な釣り時間。

通いなれた宿に電話して、いろいろ聞いていたら、聞くだけ聞いていかないのももうしわけないので、始まったばかりのマルイカへ行ってきました

ツ抜けすれば充分だし、久しぶりに美味しいマルイカも食べたかったし。

 

朝、小田原を抜けると、空から何か白いものがチラホラと・・・・・

このまま、降り続くと出船危ういと思うが、たしかそんな予報ではなかったはず。

ナギだって悪くないはず

 

雪はパラパラと降っていたものの、釣りには影響なし。ちょいとナライの風がきつかったけど、そこは真鶴。地形的に強いから心配なし。

 

まだ真っ暗なうちから釣り開始~

糸見えないから、ココで手前マツリしたら一巻の終わり・・・

どうにかこうにか投入するもアタリナシ。それどころか釣り方忘れてるし。

ヤリイカの釣り方もイマイチ覚えてないし、ガシガシしゃくるスルメの釣りがイカ釣りの最後だったような気がする。。。

 

マルイカだからきっと底だと思って、ベタ底狙いでオモリを底に着けたまま、何度か中錘揺さぶって、聞き上げるとイカの触りが

80号オモリでもチビイカの触りが伝わってきます。

 

水深は80~100mなので、巻き上げはドキドキ

ホントはオニカサゴ用にかった210cmの長めの柔らかめのヤリイカ竿がベストマッチでした。

足1本でも、どうにか上がってきます。

デカイイカだと途中でグイグイ引きこんで、久しぶりの快感~

でも、オモリが海底に刺さっているので、アタリがあってもズボって抜けるときにサヨナラ~

 

ツノは何でも乗りました。プラヅノ11cmでも、スッテ5cmも7cmも。全部乗りました。

いちおうプラヅノはハリス10cm、スッテは25cmで仕掛け製作。

スッテには自然に漂わせてイカを乗せる作戦。しゃくった時にはプラヅノに掛かってくれればなあ~っていう皮算用。

結果大正解でした。

 

ときどき機嫌が良い群れは居るけど、1回1杯ずつ。落とし込みで乗るときもあれば、流し込んで乗ることもあるんで油断大敵。

 

読みどおりお客さんも少なく、自動糸送り最大でもオマツリ知らず。

割り当ても多いためかどうにかサマになりました。

 

深場のマルイカは滅多にいかないんだけど、タマには違うことしてみるのも良い物です

2年ぶりに出してきた4号300mのリールも無事に動いたから、次回はヤリイカでも釣りに行って見たくなりました。

 

帰りは懐かしい味のラーメン食べて、いつもの干物屋のオバチャンのところで手作り天日干しのイボダイとカマスの干物買って、絶対にパンダカーに捕まりたくないので西湘バイパス経由で帰って来たら、景色は良いけど、渋滞でちょいと疲れました。

 

海岸線の道は景色もよく、とても良いドライブコースですね

取り締まり無くて景色が良くて250円だったら、取締り頻繁で山の中で700円よりとってもお得な感じ。

 

無事に免許の点数戻ってきたら、今日からバリバリ走れます