昨日はマダコに行くか、アジに行くか悩んだ末に、マダコに。
前日の釣果が6~18って書いてあれば行くしかないです
今シーズンはタコの湧きが良く、4月からずーっと好漁が続いています。
潮とか陽気とか、条件さえ良ければ、東京湾産ブランドマダコを高確率でゲットできます。
本来、マダコ釣りは顔見れば上出来。それが毎日トップツ抜けなんてパラダイスは近くにアリですね
で、富津の船に早速予約
ところが、釣り人は考えることが一緒で、12人もの釣り人が集まって両舷流し。
両舷流しになると、作戦の組み立てがイメージできなくなっちゃうの・・・・・ピ~~~ンチ
なぜなら、船の流し方が理解できないから・・・・・
で、とりあえず寝ないで港に行って、一番乗りゲット
でも、選んだ席はオオドモ。失敗でした
メバルや根魚みたいに、前のほうが良かったみたい。
それでも、8杯ゲットして第4位。
朝からカイホ周りを流して、バタバタと船中マダコが上がります。
ワタシもカイホ周りで4杯ゲット。
その後、富津沖に移動して3杯ゲット。そのあと流れに乗り遅れてずーッと沈黙
気合を入れて、集中して小突いて居ないと、乗りもわからないし、下手すりゃ根ガカリします。。。
座りながら寝ながら小突いていると根ガカリテンヤを引きずったらアウト
船はポイント周りを左右に船首を振って前進したり、流されて下がったりしながら、釣り座の差が出ないように船長は流してくれている様子
な~るほどねえ。こうやって流すのかとわかってから、作戦変更。
両舷流しだと、有利な展開になるのは、道糸が船下に掻っ込んでいる時。このときが自分の仕掛けが先にポイントに入っていくって言う状態。
ココで集中一発
オモリ時々持ち上げて、どんどん先に仕掛け入れていく。
オモリ流されちゃったら、1回上げて再投入して、先へ先へと仕掛け入れていけばOK.
でも・・・・・
隣のオジさんその隣のオジさんも達人で、ちゃ~んとそれを知っているらしく、同じ動きで、みんなで配分。
なぜなら、朝に親父船長さんからレクチャー聞いたからなんですね~~~
で、タコが船下にへばりつかないようにするには、ゆっくりと上げて来いと
しっかりアワセて、ゆっくり上げればだんだん道糸が立ってきて、船下にタコがへばりつかないから大丈夫だそうで。
昨日のポイントは水深5m。
船長のタモが走っても間に合わない水深。
しょうがないから、ワタシは全部抜き上げ
それでも8杯は自分で獲れたけど、2杯はポッチャンしてしまいました・・・・・
テンヤも根ガカリで2個ロスト
ぼーっとしてて、根ガカリで大アワセしちゃいけませんよね~~。ガッツリ食い込んでプッツン。
軽い根ガカリは自分でちゃんと外したんだけどな~~~・・・
それでも、タコが多いから、気にならないほどの展開。
今年はタコパラダイスですよ~!!!