そして、小坪のアジ釣りは始まり始まり~
秋谷沖から様子みながら。
常連さんたちは、太い仕掛けにサバエサ持参でクロムツ狙いをやっている様子
見ていると、ポツポツクロムツも上がっている。
肝心なアジはチョイ渋
でも掛かるとデカイ
35cmはゆうに超えるでっぷりとしたアジ。。。
だけど、ココでワタシが釣ったのは2匹だけ
船長も見切りをつけて、船団に近づいて行くけれど、船団見ていてもどうもポツポツとしか揚がってないようす
船団周りをひとしきり様子みて、城ヶ島沖まで移動。
この周辺は他船は一切いないけど、沢山漁礁がある場所。
漁礁を点々とまわっていくと、盛り上がるようなアジの反応が出るような場所であるのは過去の経験から知っているんです
そんなわけで、ココでワタシの活性アップ
数回コマセ撒くと、アジのアタリが出始めて、一時期は入れ食い状態
やっぱりアジ釣りはこうじゃなくっちゃね~
コマセをギュギュっと巻いて、誘いあげて、また下げるとアジのアタリがある。
なんで下げた時に来るんだか、よくわからないところはあるんだけど。。。
潮が早いわけでもなさそうだし、船は止める流しをしているはず。
だけど、コマセ振って、ビシ持ち上げても仕掛けとコマセが同調してないようす。
誘い下げでアジがあたってくる
まあ、それでもそのタイミングをつかんで、一投づつ、ほぼ空振りなしでアジが揚がってくる
途中、小サバの邪魔もあって、3本針にサバ・アジ・サバなんてこともあったけど、コンスタントに数稼いでおかずゲット~
最後に根回り流して不発も、充分釣れたんで、もう満足。
帰りはサービスのコーヒーを戴いて、港に帰ったら、追加の氷もくれるし、船長と奥さんが荷物運びも手伝ってくれて、車はこっちまで回してくださいな。とか、お茶をどうそ。とか・・・とにかくキメの細かいサービス
やっぱり、肌とサービスはキメの細かさが大切ですよね~