2018年1月の北海道新聞に「コタンコルクル像」の撤去するという記事が掲載されていました。
白老にはポロト湖があり、自然に恵まれ、春には水芭蕉の群生を探し、周辺を歩いたりした思い出がある場所。
更に、アイヌ民族博物館には松浦武四郎の「顕彰碑」も建立され、訪れたところです。
1月18日の新聞情報では
『アイヌ文化復興の拠点「民族共生象徴微空間」の整備に伴って、博物館が3月末で休館するのに合わせて、撤去される。』という内容でした。
コタンコロクル像は博物館のゲートをくぐると真正面に立っている。村長(むらおさ)で、高さ15mもあり、右手にイナウ(御幣)、左手にエムシ(刀・・・武器ではなく儀式用)を持っている。移転も考えたようですが、設置から30年、老朽化のためということでした。
しらおいコタンアイヌ民族博物館の入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f1/4ae43da44c63c49ce6d5ce1f4ed7f0c1.jpg)
2015年10月に撮影したコタンコルクル像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/fc/5fc52975272faba38c5dd771cf079e3b.jpg)
松浦武四郎顕彰碑とブロニスワス(ポーランド人、白老に滞在し、アイヌと極東先住民研究の開拓者)の像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d8/fddee9dd1492d4750e413964181522ad.jpg)
白老にはポロト湖があり、自然に恵まれ、春には水芭蕉の群生を探し、周辺を歩いたりした思い出がある場所。
更に、アイヌ民族博物館には松浦武四郎の「顕彰碑」も建立され、訪れたところです。
1月18日の新聞情報では
『アイヌ文化復興の拠点「民族共生象徴微空間」の整備に伴って、博物館が3月末で休館するのに合わせて、撤去される。』という内容でした。
コタンコロクル像は博物館のゲートをくぐると真正面に立っている。村長(むらおさ)で、高さ15mもあり、右手にイナウ(御幣)、左手にエムシ(刀・・・武器ではなく儀式用)を持っている。移転も考えたようですが、設置から30年、老朽化のためということでした。
しらおいコタンアイヌ民族博物館の入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f1/4ae43da44c63c49ce6d5ce1f4ed7f0c1.jpg)
2015年10月に撮影したコタンコルクル像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/fc/5fc52975272faba38c5dd771cf079e3b.jpg)
松浦武四郎顕彰碑とブロニスワス(ポーランド人、白老に滞在し、アイヌと極東先住民研究の開拓者)の像
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