ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

ちょっと早過ぎた紅葉の大山

2022-10-24 11:28:22 | 蒜山・大山
     
               こんにちは~♪

このところ すっかりご無沙汰のブログ更新

出かけた先で 写真撮りはしていたけれど
イマイチで 、思ったほどの写りではなくて
その内に・・・な~んてのんびりしていたら
時期遅れになって・・・の 繰り返し!!

今日は
大山へドライブした時(三日前の21日)に撮った
紅葉はしりの大山写真を
思い切ってアップしてみました。。。
ドライブコースは
9月6日アップ時と同じコースで。。。




稲刈りがすっかり終わり
黄色から緑に戻った棚田から大山を望み
どんどん上って






いつもの御机から望む大山







奥大山から







いつもとは違う角度で。。。
















奥大山スキー場のゲレンデ
いつ来てみても広々として眺めが素晴らしい






遠くから眺めると
雪が降ったのかしら~って 思わせるような
大山南壁の白い地肌





ずっと以前には 崩落して出来た白い谷が三筋程でしたが
今はほゞ南壁全体がこの様になってしまいました。







奥大山の人気スポット
木谷沢渓流を少し散策してみる







地面は南壁から流れ落ちた礫に覆われて
湿った所は黒っぽく







一帯は天然ブナ林やミズナラの木々が多く







駐車場から木谷沢渓流への散策路の入り口傍のミズナラの木には
こんなキノコ?が生えていました。







ここは鍵掛峠手前の 紅葉の絶景ポイントですが
紅葉の見頃はこれから







鍵掛峠







鳥取県の西部に位置する大山は
山麓の広さが東西は約35km,南北は約30kmもあり
極めて広いのが特徴で
東西南北から眺める方向によって形が違います。
西側から眺めると富士山の様な形状をしていて
「伯耆富士」とも言われます。




大山は100万年前ごろに噴火が始まって
終了したのは
約2万年前頃らしくて
実に100万年もの間 噴火活動が続いていたそうです。




富士山のように新しい火山ではないので
山麓を含めた山体全体が雨風の侵食を受けて
ズタズタ状態になっているそうです。。。






その為か、長年の風雪害で地肌は崩れて崩落し 
春の雪解け水と共に沢となって流れ落ちています。







三の沢







三の沢から二の沢、一の沢を通り過ぎて
桝水原へ
こちら(西南西)から見上げる大山は こんな形。
右下の白っぽい所は一面のススキの絨毯です。





ボケ ボケ写真ですが。。。







もう咲き終わりのマツムシソウの群生








反対側を見下ろすと眼下には米子の街
遠く島根半島が望めます。
右側は弓ヶ浜、左には中海が。。。








見頃の紅葉には少し早かったけれど
二年ぶりの秋の大山ドライブを楽しみました~♪






この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蒜山ハービルとハナオクラ | トップ | コキアの紅葉とサラダ菜 »
最新の画像もっと見る