丸ちゃんのブログに クロニクルですばるくんと収録したとあり。よかった、まだまだ すばるくんに会える。
やすくんは自身のブログを更新していない。体調が気になる。
村上くんがサッカーのプレゼンターに就任。よかったね。ラグビーのW杯の役にもなって、神戸に来てほしいな。
「モンテクリスト伯」第一回こそ、ディーンフジオカさんの演技に笑いそうになったが、回を重ねるごとにおもしろくなっている。ドロドロ。どうなるのかな?稲森いずみさん扮する留美さんがかわいそうすぎる。地元のみんながモンテクリスト伯と暖が同じと気が付かないのが不思議。ディーンフジオカさんは、伯爵になってからが スマートでかっこいい。
ライブの申し込みをした。どうぞ当たりますように!
『宇宙を取りたい、風船で。 世界一小さい僕の宇宙開発』 岩谷圭介 キノブックス
始まりは大学4年の夏休み、海外のニュースサイトで見た記事「大学生がバルーンで宇宙撮影」。筆者は記事に触発され、技術を独学により開発し、100円ショップやホームセンターで手に入るもので作る撮影装置をふうせんで打ち上げる。宇宙に手が届くまでの失敗や成功の記録。
どんなに些細なことでもいいから、まずは「やってみる」 一歩を踏み出さないと前に進まない。歩幅ではなく、踏み出すことが大事。失敗は成功以上にたくさんのことを教えてくれる。やってダメでもいい。メンタリストDaigoさんも『ポジティブ・チェンジ』が「考えるより行動しろ」と言っていたが、まさにそれを実践し、夢をかなえた記録。
自分の目標を他人が導くのを待つのではなく、自ら夢を実現していく筆者もすごいが、留年しても、就活をしなくても黙って見守る親がスゴイ。わたしならば、子供が機械を分解するだけで「ちょっと、止めて!」と言ってしまうに違いない。親にとって説教することほど楽なことはないからね。
あと、驚いたこと。
1.大気圏に突入時、摩擦熱で燃えると言うのは間違い 「断熱圧縮」で燃えるそうだ
2.宇宙は人間にとって暑い 人は生きているだけで発熱しているが、その熱は空気中に捨てている。しかし、宇宙は空気がないので体の中に熱がたまる。だから、宇宙服には冷却装置が搭載されている。
おもしろかった。
『あきない世傳 金と銀 五 転流篇』 高田郁 角川春樹事務所
大坂天満の呉服商、五鈴屋の六代目店主の女房となった主人公、幸。三兄弟に嫁す、という数奇な運命を受け容れた彼女に、お家さんの富久は五鈴屋の将来を託して息を引き取った。「女名前禁止」の掟のある大坂で、幸は、夫・智蔵の理解のもと、奉公人らと心をひとつにして商いを広げていく。だが、そんな幸たちの前に新たな試練が待ち受けていた。
今回も一難去ってまた一難。でも、その難が私でも予測のつくもので、「やっぱりか~」という感じ。幸さんには、名前の通り幸せになってほしいものだ。幸さんが、美人という設定が弱点というか、『みをつくし料理帖』のお澪ちゃんのように気持ちが添わない理由か。
やすくんは自身のブログを更新していない。体調が気になる。
村上くんがサッカーのプレゼンターに就任。よかったね。ラグビーのW杯の役にもなって、神戸に来てほしいな。
「モンテクリスト伯」第一回こそ、ディーンフジオカさんの演技に笑いそうになったが、回を重ねるごとにおもしろくなっている。ドロドロ。どうなるのかな?稲森いずみさん扮する留美さんがかわいそうすぎる。地元のみんながモンテクリスト伯と暖が同じと気が付かないのが不思議。ディーンフジオカさんは、伯爵になってからが スマートでかっこいい。
ライブの申し込みをした。どうぞ当たりますように!
『宇宙を取りたい、風船で。 世界一小さい僕の宇宙開発』 岩谷圭介 キノブックス
始まりは大学4年の夏休み、海外のニュースサイトで見た記事「大学生がバルーンで宇宙撮影」。筆者は記事に触発され、技術を独学により開発し、100円ショップやホームセンターで手に入るもので作る撮影装置をふうせんで打ち上げる。宇宙に手が届くまでの失敗や成功の記録。
どんなに些細なことでもいいから、まずは「やってみる」 一歩を踏み出さないと前に進まない。歩幅ではなく、踏み出すことが大事。失敗は成功以上にたくさんのことを教えてくれる。やってダメでもいい。メンタリストDaigoさんも『ポジティブ・チェンジ』が「考えるより行動しろ」と言っていたが、まさにそれを実践し、夢をかなえた記録。
自分の目標を他人が導くのを待つのではなく、自ら夢を実現していく筆者もすごいが、留年しても、就活をしなくても黙って見守る親がスゴイ。わたしならば、子供が機械を分解するだけで「ちょっと、止めて!」と言ってしまうに違いない。親にとって説教することほど楽なことはないからね。
あと、驚いたこと。
1.大気圏に突入時、摩擦熱で燃えると言うのは間違い 「断熱圧縮」で燃えるそうだ
2.宇宙は人間にとって暑い 人は生きているだけで発熱しているが、その熱は空気中に捨てている。しかし、宇宙は空気がないので体の中に熱がたまる。だから、宇宙服には冷却装置が搭載されている。
おもしろかった。
『あきない世傳 金と銀 五 転流篇』 高田郁 角川春樹事務所
大坂天満の呉服商、五鈴屋の六代目店主の女房となった主人公、幸。三兄弟に嫁す、という数奇な運命を受け容れた彼女に、お家さんの富久は五鈴屋の将来を託して息を引き取った。「女名前禁止」の掟のある大坂で、幸は、夫・智蔵の理解のもと、奉公人らと心をひとつにして商いを広げていく。だが、そんな幸たちの前に新たな試練が待ち受けていた。
今回も一難去ってまた一難。でも、その難が私でも予測のつくもので、「やっぱりか~」という感じ。幸さんには、名前の通り幸せになってほしいものだ。幸さんが、美人という設定が弱点というか、『みをつくし料理帖』のお澪ちゃんのように気持ちが添わない理由か。