今年読んだ本でよかったと思ったのは？

今日は、家具を移動しての大掃除。窓を開けると、あちこちで掃除機の音や外ほうきで掃く音が聞こえてくる。みんな、大掃除しているなあ。さあ、うちもがんばるぞ。
ニチアスのカグスベールをたんすや本棚の下にかまして、家具を移動。たんすの裏は、きれいに見えたが、アルコールで湿した雑巾で拭くと青黒くなった。やはり、毎年家具を移動して掃除しないといけないと思った。
なんとか頑張って、本棚以外はきれいに掃除した。本棚は、ハンディモップで軽く拭くだけにして、来年きちんと掃除しようっと。

さて、今年私が読んだ本の中でよかった思ったのは？
１位は、『世界の果てのこどもたち』（中脇初枝）
文句なしによかった！でも、ベストセラーに入っていないような気がする・・・。なぜだろう、私は話題の『火花』よりずーっといいと思う。
２位は、『闇に香る嘘』（下村敦史）
３位は、『その女アレックス』『ビオレタ』『晴れ女の耳』『宿命の子』『秘密』『明日の子どもたち』やらいろいろあって、選べない。