おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

6月24日作業メモ。

2011年06月25日 06時02分55秒 | 
 サツマイモは、根付いたものは7割くらいです。カインズに行ったら、まだサツマ苗が売られていたので、40本近く購入し、補植しました。今も苗が売っているのに驚きですが、根も出ていて、太く良い状態の苗でした。

 子安三寸人参、小松菜の直まき。マクワウリの定植をし、葉物を大量に間引きしました。間引き作業をしながら、徐々に大きくしていきますが、この間引き菜が柔らかくておいしい。

 ニンニクももうそろそろ収穫時かもしれません。雨が降ったのでできませんでしたが、次回帰省したときにでも収穫しましょうか。今年は、大量だと思います。

     

 ピヨーンと伸びたニンニクの芽を摘み取り、豚肉と一緒に炒めて食べました。うまい。

     

 ゴボウが、クリスマスツリーのように、元気に伸びてしまっています。いったん、これは草払い機で倒しましたが、なんだかこの元気さには圧倒されます。
     
     

 今日は、地区のボランティア委員会でJA女性部による料理講習会があったらしく、母親はその担当をしているので、うちからもチンゲン菜とルッコラ、ニラを持っていきました。

     

     

 それらは、スープや餃子にしたらしいですが、塩尻はワインが名産で、これは、ワインで炊いたご飯と豆の酢飯のようです。持って帰ってきてくれましたが、ワイン風味の新しい味です。JA女性部で開発したようで、小学校やイベントなどで頼まれれば、出したり、売ったりしているそうです。
 

 

 


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