おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

玉ねぎの代わりに、ニンニク(12月4日)

2010年12月08日 09時06分30秒 | 
 12月3日は、晴れたり、雨が降ったりでしたので、お墓の掃除に行ったり、車のタイヤを交換しに行ったりと家の仕事をこなしました。

 そして4日、帰省する前の午前中に玉ねぎの名誉挽回とまではいきませんが、ニンニクを昨年よりも大分多めに植え付けました。今年収穫したものと青森県産の購入したものです。

        

        

 写真は、今年収穫し、保存しておいたものです。購入したのよりも、大きくパンパンにはっています。ずっしりという感じでしょうか。

 玉ねぎと同様、マルチを敷いて、とんがっている部分を上にして、土の中に押し込み、植えつけていきます。

 ニンニクの植え付け時期が大分遅いと思われるかもしれませんが、昨年もこの時期でした。それでもよく成長し、収穫ができまし、隣から、早く植えつけると収穫する時に腐ってしまうという話も聞いたので、今年も同じようにしました。本とか読むと10月くらいでしたっけね。

 この日は、午後帰省しました。PARCの忘年会に参加し、おいしいお酒とタイ料理をいただきました。そういえば、もう忘年会シーズンなんですね。早いもんだ。
  


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