極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

自転車通勤

2006-06-12 | パパ的自転車
昨日のダメージが強く残っているケド。週の初め気合一発、FCRでGO-。
山幹、岡本手前でブシューって、パンクアリャーまたかいな、修理しながら原因究明・・・もしかしてまたリムテープカモ。新しいチューブに交換し、念のため圧を低めに充填し再出発。臨港線~CR~時間がないので仁川を古墳側から上って住宅地側へ下り折り返してCRへ山幹越したあたりで2度目のパンク、ゲゲゲとまた修理するも新チューブはありません、しかたなくパッチで修理のハズも持ってたパッチが不具合ポイ・・・辛。
とそこにロードに乗ったおじさんの救世主が登場。パッチわけてもらいました。どうもホントにありがとうございました。でも自分ほんまナサケナイね~、今度は私が助けナねイカン。

思い出ひとつ

2006-06-12 | みんなのこと
自分の記憶の中にたしかにあるのだけど、何時だったか?色も形も臭いも思い出せないくらいになってしまっているたのしい思い出がある。そんな思い出を取り戻す、そして未だ未経験な家族たちとすばらしい思い出を共有しようと、「潮干狩り」に行ってきた。

前日には100円SHOPにて、絵に描いたような潮干狩り七つ道具のようなものを5セット揃えるやる気モードに突入。この時点で長女は興奮状態に突入でろくに寝れなかった様子。そんなやる気と裏腹に干潮時刻は15時半くらい、その前後2時間がベストTIMEときいてイマイチ、テンションが上がらない嫁私。昼過ぎくらいに着く感じでイイカナと墓参りへ行ったりしていると、長女が爆発、続く次女、三女も暴走、昨日買った道具フル装備で家の中を走りまわりマクル。しかたなく腰痛の痛み止めをゴクリと飲んで、私も本気モード突入でGO-。

いざ、新舞子へ。現地到着は10時30分、人出はまあまあ?のんびり準備の私一家をよそに急ぐ他家の人々。
干上がり具合がイマイチな海の中、濡れるのもお構いなしで貝を探す人々。アレレ水の中で探すのかいな?イメージと違うな!と思いながらも水際で作業開始。ナカナカ見つからない、見つからないミツカラナイと段々深みに入る、ハイ!私もみんなの仲間入り。家族全員お尻を波に濡らしながら必死で貝を探しました。
昼で一旦休憩、浜ではテントをはって本格的にBQQしている手馴れグループが数組、流石に捕獲量もスゴイ量でビックリ。
時間と共に干上がる海、どんどん増える人人人、しかし貝は減る一方、そりゃ素人とはいえこれだけの漁師がやる気満々で掘り返していくんだからしかたがないわな。
これが毎日のように繰り返されるんだから自然増殖だけでは追いつかない。夢のない話ここにいる貝たちは事前にばら撒かれたのだろうから絶対量は決まっているよね。つまり早い者勝ちとなる。海が干上がる前にお尻を濡らした者が勝つというわけやね。海が干上がった後の作業は砂が重くてとても辛い、もう労働以外のなにものでもなく、しかも成果があがらないという2重苦。結局15時までガムバッテ撤収。漁獲高はあさり、ハマグリがまあまあ、こんなもんでエエでしょって感じ。私一家が引き上げ中にもパラパラ来てましたけど、そこには労働がまっとるでと、心の中で合掌するしかなかった。
また来年、潮干狩りは開場ととも突撃、お尻を濡らして楽しよう。