鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

昔は私も若かった

2015-01-29 20:13:18 | EF64形


    2005年01月05日撮影 中央西線             EF64 29 次EF64 33  8884レ

 この頃は雑誌などで見た撮影地も ネットで検索するのではなく 電車の窓から見て確認し 駅から歩いて現地に向かうと言う方法でやっていました 

今では考えられないような方法ですが そのおかげで途中で自分好みの撮影地に行き当たる事も有り それはそれでまた楽しくも有りました この場

所もそういったところの一つで 釜戸~武並間にある有名撮影地に向かう途中で出会ったところです そんなに開けたところでは有りませんでしたが 

山に囲まれ人家など無く あるのは林と田圃だけで足場も良かったのを覚えています 全編成が入るかどうか心配でしたが 辛うじて写し込むことが

出来ました。

 この頃から十年経った今では車での撮影が多く 足を使ったロケハンなどする事がなくなりましたが この頃の写真を見るとまだまだ若かったんだな

と 懐かしく思い出します。

8865レはムド付き単機

2015-01-29 17:20:51 | EF64形


    2015年01月25日撮影 東海道本線             EF64 1025 次EF64 1008  8865レ


 5087レをいい感じで写せたので 気持に余裕を持って次の8865レを待つことが出来ました。

同行者の情報によると 次の8865レはEF64のムド付きながら 荷物はないとの事なので 先ほどの位置から少しサイドによってカメラをセットしました

先行する新快速で試し撮りして長さを確認すると ワンスパンで電車2輌が丁度収まります 釜2輌なら余裕があるので 架線柱を両サイドに入れて構

図を決めました 狙い通りの位置でシャッターが切れたので 少しトリミングしています。

 ゆっくりしたスピードだったので。


    

    2015年01月25日撮影 東海道本線             EF64 1025 次EF64 1008  8865レ

 更にワンスパン進んだ所で 真横からもう一枚。

起死回生を狙って

2015-01-29 16:55:27 | EF65形
 小野~和邇ではクルクル変わる天気に翻弄されストレスが溜まる一方でした このままでは帰れないとばかり少しでも明るさの見える湖南へ移動

することに となると時間的に余裕のある石山で5087レ・8865レを狙うのが最善とばかり 湖西道路を南へと車を走らせました 途中大津市内を抜け

て石山に着いたのが11時頃 5071レ(EF66)・5085レ(EF210)と写し いよいよ5087レが来る時間です 遅れることだけが気懸かりだったので 時間

通りに現れた時はホッとしました。


    


    2015年01月25日撮影 東海道本線             EF65 2063  5087レ

 特別な釜ではなく 透き通った冬の青空バックとはいきませんでしたが 薄日の射す中コンテナ満載の列車が写せ 溜飲が下がる思いでした。