ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

愛知県豊田市、武節町「大井平公園の根性椹」です!!

2024-05-20 18:35:38 | 巨樹・大木
 ここからは2014年4月14日取材分です、前日に車中泊させて頂きた豊田市武節町針原の「道の駅どんぐりの里いなぶ」から、日の出を待って行動開始しました

 「道の駅どんぐりの里いなぶ」でいただいたパンフレットの裏面です、道の駅が中央直ぐ下に見えます

 表面の名倉川遊歩道マップの左下に「根性椹」が描かれていますので向かってみました

 武節町大井平道下地区は、豊田市役所の東北東約37km、豊田市役所稲武支所の南東約700mのところ

 豊田市役所稲武支所前の「稲武支所西」信号を南へ、国道257号線です.

 約700mで国道右手に、広い駐車場(豊田市大井平道下地内)がありますので、ここに車を止めさせて頂きました


 駐車場の南東端近くに吊り橋が名倉川を渡っています

 吊り橋説明版です
   大井平公園
     風の吊り橋
  全長 : 86.0m    幅員: 2.0m
  つり橋:L=53.0m  木道:L=33.0m
  塔柱 :(右岸側)H=3.0m(左岸側)H=3.5m
  形式 :単径間無補鋼吊橋(木床版)
 美しい自然と綺麗な空気の賜物である「稲武の風」百年の森から吹き出す風、名倉川の清流を渡る風は、とても優しく心癒される。
 風に吹かれ、風に揺られ、美しい自然の中で多くの人に過ごしてはしい・・・


 風の吊り橋を渡りましょう

 吊り橋の脇のサクラは満開です

 左岸側に渡ったら右(北西)へ、間も無く左手の岩壁に目的のサワラが見えてきます

 南東側から

 根性椹の看板です

 東側から


 大岩に根を巻き付けるように立っています、幹周は3m足らずですね~

 北側から見ました

 では、戻って次へ行きましょう

  2024・4・14・7・20

 
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愛知県豊田市、惣田町ナギダ「惣田のヒノキ(千手ヒノキ)」(市指定)です!!

2024-05-20 12:49:53 | 巨樹・大木
 惣田町ナギダ地区は、豊田市役所の北東約25km、豊田市足助支所の北東約10kmのところ

 豊田市足助支所前の国道420号線を西へ出ます

 約300mで巴川を渡った「足助大橋西」信号を右(北東)へ、国道153号線です

 約8.9kmで左(北)へ県道357号線ですが、直ぐに斜め右(北北東)へ、県道から外れます

 約1.8kmで一山超えて惣田町へ入り斜め右(東南東)へ、また直ぐを右(南)へ、約600mで林道入口です
 

 林道惣田線の入口です、林道はここから一度左へカーブして右端へ緩く上って、また左へカーブして、正面の山の尾根筋を迂回すして進みます、ヒノキがあるのは尾根の林道から少し上にあるようです

 手前右側の道路脇に車を止めさせて頂きました

 左に回り込んだ尾根の突端から尾根に上がります、階段が造られています

 大きな幹が見えて来ました

 南側から

 説明版です
   市指定文化財(天然記念物)
     ひのき
   指定   昭和59年7月1日
   樹高   約26.3m
   胸高囲  約 5.5m
   根回り  約25.4m
 この指定樹の幹には、100本以上の枝が放射状に張り出しています。
 その形は、まさしく千手観音のようで、今なお樹勢は旺盛です。
 この指定樹は、ヒノキとして県内でも屈指の枝ぶりとなる巨木の一つで貴重な存在です。
       豊田市教育委員会

 西側から

 北側から

 東側から見上げました

 では、次へ行きましょう


2024・4・13・12・30
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愛知県豊田市、惣田町 「津島神社・惣田のイチョウとスギ」(市指定)です!!

2024-05-20 06:30:20 | 巨樹・大木
 惣田町は、、豊田市市役所の北東約25km、豊田市役所旭支所の南東約6kmのところ

 豊田市役所旭支所の西側の県道11号線を南へ

 約400mの「足助・県道19号線⇐」の標識に従って、東へ入ります

 約200mで「足助・県道19号線⇒」の標識がありますので右へ坂道を上て行きます

 約3.7km一山超えた左手奥に「国指定天然記念物の貞観杉」が見えます

 更に約1.3kmで斜め左(東)へ、県道490号線です

 約1,9km大きな右カーブの先の道路左手に摩崖仏とケヤキを見て

 約2.2kmで介木川を渡った一時停止を右(南)へ、約700mで右手に「市指定天然記念物のいちょう」です

 さらに南へ約2km、県道が左にカーブする正面にイチョウの樹冠が見えます

 手前右の道路脇に車を止めさせて頂きました

 惣田町散策マップです、ちょっと見ずらいですが、今回紹介するイチョウとスギ、そして次回予定の「惣田のヒノキ」も描かれています

 県道から約2m下がって津島社の境内です、県道を通すのに境内の一部が埋められてしまったとうです

 津島神社の社號標です

 境内北側に目的の一つ目のイチョウです

 境内へ降りて拝殿です

 本殿です

 南東側から

 東側から

 説明版です
   市指定文化財(天然記念物)
    いちょう
      指定  昭和59年7月1日
 惣田町津島神社のイチョウは、幹周4.7m、樹高31m、根回り24.6mです。樹齢は250年とされています。
 地上で大小五つに分枝し、張り出しが約20mあり、地上を大きく覆っています。
 絶滅危惧種のクラガリシダが着生し生育しているのは大変貴重です。
 樹皮が縦に荒々しく裂け目をつくり、そこで植物の生育を容易にしています。
 他にナンテン、ミヤマノキシノブが付着し生育しています。
      豊田市教育委員会

 北西側から

 目的のスギは社殿の後ろ(南西側)にありますので、県道に戻って少し南側の公園へ

 南東側から

 社務所裏側から見上げました

 説明版です
   市指定文化財(天然記念物)
     すぎ
       指定  昭和59年7月1日
 惣田町津島神社のスギは、幹周7.2m、樹高37.6m、根回り26.3mです。
 根元より13mの所に大きな空洞があり、内部はおそらく中空であると思われます。
 斜め上側へ放射状に大きく枝を伸ばしています。
 スギは、日本特産木のなかでは最長寿の種といわれ、津島神社のスギは樹齢500年位であると考えられています。
     豊田市教育委員会


 南東側からもう一枚です

 では、次へ行きましょう

2024・4・13・12・15
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