ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

愛知県設楽町、津具字宮畑「津具八幡宮の杉」(県指定)です!!

2024-05-23 18:31:22 | 巨樹・大木
 津具字宮畑地区は、設楽町役場の北北東約11km、設楽町津具総合支所の北約1.5kmのところ

 設楽町津具総合支所前の津具川を東へ渡って県道80号線を北西へ進みます

 約600mの下町からは県道10号線です、約300mで「豊根・県道426号線⇒」の標識に従って右(北東)へ

 約500mで右手に石道路が立ち、奥に鳥居が見えます

 参道入口鳥居です

 鳥居北側の道路脇に車を止めさせて頂きました

 津具八幡宮の社號標です

 境内入口は油戸川に掛かる橋です 

 橋の上流側のサクラはまだ残っています

 橋の下流側です

 手水舎です

 ニノ鳥居です

 由緒記石碑です
   由緒記
  社名  津具八幡宮
  鎮座地 愛知県北設楽郡設楽町津具字宮畑1番地
  祭神  品陀和気命
  神紋  鳩八
  例祭  8月15日・16日
 由緒
 慶長2年  徳川3代将軍家光の御朱印を賜る
 明治 9年4月10日 郷社指定
 明治40年1月26日 弊帛共進指定される
 昭和21年3月28日 津具八幡神社を津具八幡宮と改称する
 昭和27年      千具神社合併する
 昭和27年9月20日 法人登録 神社庁承認
 *正面「八幡宮」の扁額は弘化2年7月20日に、氏子村松新左衛門の寄進、文字は弓矢にて象徴されている
  又、本八幡宮は皇室・武将・藩主の弓矢の神として最も崇敬された

 *扁額が見当たりませんでした

 拝殿です

 本殿です

 杉木立の奥(本殿南側)に目的の杉です


 西側から、注連縄が巻かれています

 説明版です
   津具八幡宮の杉
 津具八幡宮の杉は、昭和35年6月2日、愛知県教育委員会告示第10号により天然記念物として指定された。
 指定時の測定によると、樹齢300年以上、根囲8.25m、目通り幹囲5.65m、枝張り東西15m、南北12m、高さ40mである。
 国指定の東加茂郡旭町の貞観杉の根囲14.54mには及ばないが、見事にな直幹の巨樹は樹勢も壮健であり、津具八幡宮の御神木として崇敬され現在に至っている。
    昭和59年7月    設楽町教育委員会

 南西側から

 南側から、説明版の数値より大きく見えます

 南東側から、落ち枝も綺麗に整理されています

 津具八幡宮の南側の千具神社境内(南西側)から

 千具神社鳥居です

 千具神社社殿です

 千具神社文化会館の名前が掲げられていますが、神楽殿のようです

 忠魂碑です

 では、次へ行きましょう


 2024・4・14・11・45

 
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愛知県東栄町、三輪沢上「須佐之男神社の綾杉」(県指定)です!!

2024-05-23 12:39:23 | 巨樹・大木
 三輪沢上地区は、東栄町役場の南南東約4kmのところ

 東栄町役場前の国道473号線を北西へ進みます

 約400mで左(南)へ、戦橋で千瀬川を渡り丁字路を左(南東)へ、国道151号線です

 約7.2km道成りに一山超えた、JR飯田線東栄駅の西側入口の横断歩道の先を斜め右へ坂道を上がって行きます

 約500m坂道を登り切ると須佐之男神社です

 手前の右ての広場に車を止めさせて頂きました

 鳥居前のシダレザクラはまだ少し残っています

 須佐之男神社社號標です

 参道を進むと太い幹が見えました

 石段を上がります


 境内正面には神楽殿の様です

 石垣の上に目的の綾杉です

 南東側から

 南側から

 石段上に社殿です

 石段中段から綾杉を見ました

 社殿南側の境内社です

 奥側にも石祠の境内社や石仏です

 北側から見上げました

 根元に「須佐之男神社の綾杉」の標柱と説明版です
   須佐之男神社の綾杉
     指定年月日 昭和30年5月6日
     胴廻    28尺7寸(約870cm)
     高さ    約45m
     推定樹齢  400年位

 では、次へ行きましょう


 2024・4・14・10・55
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愛知県東栄町、西薗目名倉「名倉の大杉」です!!

2024-05-23 06:31:40 | 巨樹・大木
 今回は昨年登り口が見付けられなくてのリベンジです 
 
 西薗目名倉地区は、東栄町役場の東約3kmのところ

 東栄町役場前から国道473号線を東へ道成りに大千瀬川沿いを下流へ進みます

 約7.6kmで常磐橋で大千瀬川を右岸に渡って右カーブの所を右(南西)へ入ります(標高205m付近)

 約400mで一番奥の住宅を過ぎます

 約500mで杉林が開けてまたスギ林に入った直ぐ道路右側のスギの木に「名倉の大杉⇑」のプレートが貼られています(標高300m付近)

 少し先の道路の広いところに車を止めさせて頂きました、ストックを1本以って行きます

 登り口が崩れていますので、気を付けて取りつきます

 山道を登って行きます

 登り始めて約5分、左手上に大きな樹冠が見えて来ました

 山道を折り返します

 目的の名倉の大杉です

 名倉山(標高403.2m)の北側尾根上です

 根元に石祠があります

 東側から

 南側から

 南西側から

 西側から

 北側から見上げました

 根元の石祠は山の神様でしょうか

 では、次へ行きましょう

 2024・4・14・10・15
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