ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

富山県南砺市、砂子谷「富士社の砂子谷の大杉」(市指定)です!!

2024-05-04 18:30:17 | 巨樹・大木
 砂子谷地区は、南砺市役所の北西約8kmのところ、石川県境に近い地区です

 南砺市役所東側の国道304号線を北へ、約200mの「福光駅前」信号を左(西北西)へ

 まだ国道304号線で小矢部川を渡ります、小矢部川沿いの千本桜は満開を迎えていました

 約1.5kmで「道の駅福光 なんといっぷく茶屋」前を過ぎ、山間へ入って行きます

 道成に約2.3kmで新蔵原トンネルに入ります

 新蔵原トンネルを貫け約4kmで左手に「蓮如上人旧跡・土山御坊跡⇐」の案内板に従って鋭角に左(南東)へ

 約300m坂道を緩く下った所を斜め左(南東)へ

 間も無く道路左手に鳥居が見えて来ます

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 境内入口参道は南西向きです

 富士社社號標です

 東側には「巨木 推定樹齢千弍百余年 孫下稀有の老杉あり」の石碑が建っています

 境内西端に大きな樹冠が見えています

 石段を上がりましょう

 石段上にはニノ鳥居です

 境内南西端のスギの大木です、下の鳥居前から見えた樹冠は、このスギのものですね

 拝殿です


 本殿覆い屋です

 社殿西側に目的の「砂子谷の大杉」です

 東側から

 説明版です
   市指定文化財 砂子谷の大杉
      昭和47年10月20日指定
 このスギは、スギ科スギ属アシウスギである。
 アシウスギは京都府の「芦生」の地名をとって名付けられたスギで、日本海側の多雪地帯に適応した変種であり、下枝が雪に被われ地につくと、そこから発根して独立木になる性質がある。
 裏日本に多いのでウラスギとも呼ばれる。
 幹の周囲は6.8m、樹高は約28m、枝の広がりを示す樹冠の径は約20mある。
 冨士社境内に立つこのスギは樹齢約700年と推定され、冨士社とともにこの地区の歴史を物語る貴重な樹木である。
    平成17年3月22日
       南砺市教育委員会

 北東側から

 南東側から

 北側から

 北側道路から

 では、次へ行きましょう
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富山県南砺市、松木「住吉社のスギ」です!!

2024-05-04 06:30:51 | 巨樹・大木
 松本地区は、南砺市役所の北約2kmのところ

 南砺市役所東側の国道304号線を北へ、約200mの「福光駅前」信号を左(西北西)へ

 まだ国道304号線で小矢部川を渡ります

 約500mで富山県信用組合 福光支店前を標識に従って「福岡・津沢」への県道48号線へ、右(北東)です

 約1kmで「松木」信号を左(西北西)へ、約400mで集合住宅のところを右(北北東)へ入ります

 約300mで正面に大きな樹冠が見えて来ます 

 境内入口です、境内はブランコや滑り台があって公園になっています

 周辺は家々が田圃に囲われた典型的な散居集落です、左に曲がって少し先の道路脇に車を止めさせて頂きました

 住吉社社號標です

 社殿前東側に目的の杉です

 社殿です

  *住吉社の御祭神は住吉三神(底筒男命・中筒男命・上筒男命に三柱)ですね
  *すぐそばのバス停(福光・福野循環)の名前は、「松木神社前」となっています

 拝殿前(南西側)から見上げました

 南側から

 南南東側から、目通り幹囲5.3mの巨木です

 南東側から

 境内のサクラも満開でした

 区割整理記念碑です

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする