砂子谷地区は、南砺市役所の北西約8kmのところ、石川県境に近い地区です
南砺市役所東側の国道304号線を北へ、約200mの「福光駅前」信号を左(西北西)へ
まだ国道304号線で小矢部川を渡ります、小矢部川沿いの千本桜は満開を迎えていました
約1.5kmで「道の駅福光 なんといっぷく茶屋」前を過ぎ、山間へ入って行きます
道成に約2.3kmで新蔵原トンネルに入ります
新蔵原トンネルを貫け約4kmで左手に「蓮如上人旧跡・土山御坊跡⇐」の案内板に従って鋭角に左(南東)へ
約300m坂道を緩く下った所を斜め左(南東)へ
間も無く道路左手に鳥居が見えて来ます
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
境内入口参道は南西向きです
富士社社號標です
東側には「巨木 推定樹齢千弍百余年 孫下稀有の老杉あり」の石碑が建っています
境内西端に大きな樹冠が見えています
石段を上がりましょう
石段上にはニノ鳥居です
境内南西端のスギの大木です、下の鳥居前から見えた樹冠は、このスギのものですね
拝殿です
本殿覆い屋です
社殿西側に目的の「砂子谷の大杉」です
東側から
説明版です
市指定文化財 砂子谷の大杉
昭和47年10月20日指定
このスギは、スギ科スギ属アシウスギである。
アシウスギは京都府の「芦生」の地名をとって名付けられたスギで、日本海側の多雪地帯に適応した変種であり、下枝が雪に被われ地につくと、そこから発根して独立木になる性質がある。
裏日本に多いのでウラスギとも呼ばれる。
幹の周囲は6.8m、樹高は約28m、枝の広がりを示す樹冠の径は約20mある。
冨士社境内に立つこのスギは樹齢約700年と推定され、冨士社とともにこの地区の歴史を物語る貴重な樹木である。
平成17年3月22日
南砺市教育委員会
北東側から
南東側から
北側から
北側道路から
では、次へ行きましょう
南砺市役所東側の国道304号線を北へ、約200mの「福光駅前」信号を左(西北西)へ
まだ国道304号線で小矢部川を渡ります、小矢部川沿いの千本桜は満開を迎えていました
約1.5kmで「道の駅福光 なんといっぷく茶屋」前を過ぎ、山間へ入って行きます
道成に約2.3kmで新蔵原トンネルに入ります
新蔵原トンネルを貫け約4kmで左手に「蓮如上人旧跡・土山御坊跡⇐」の案内板に従って鋭角に左(南東)へ
約300m坂道を緩く下った所を斜め左(南東)へ
間も無く道路左手に鳥居が見えて来ます
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
境内入口参道は南西向きです
富士社社號標です
東側には「巨木 推定樹齢千弍百余年 孫下稀有の老杉あり」の石碑が建っています
境内西端に大きな樹冠が見えています
石段を上がりましょう
石段上にはニノ鳥居です
境内南西端のスギの大木です、下の鳥居前から見えた樹冠は、このスギのものですね
拝殿です
本殿覆い屋です
社殿西側に目的の「砂子谷の大杉」です
東側から
説明版です
市指定文化財 砂子谷の大杉
昭和47年10月20日指定
このスギは、スギ科スギ属アシウスギである。
アシウスギは京都府の「芦生」の地名をとって名付けられたスギで、日本海側の多雪地帯に適応した変種であり、下枝が雪に被われ地につくと、そこから発根して独立木になる性質がある。
裏日本に多いのでウラスギとも呼ばれる。
幹の周囲は6.8m、樹高は約28m、枝の広がりを示す樹冠の径は約20mある。
冨士社境内に立つこのスギは樹齢約700年と推定され、冨士社とともにこの地区の歴史を物語る貴重な樹木である。
平成17年3月22日
南砺市教育委員会
北東側から
南東側から
北側から
北側道路から
では、次へ行きましょう