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ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

岐阜県高山市、清見町三日町(牧口)「二つ葉グリ」(県指定)です!!

2025-08-20 19:38:34 | 文化財・樹木
 清見町三日町(牧口)地区は、高山市役所清見支所の北西約1kmのところ

 高山市役所清見支所北側に国道158号線を西南西から北西へ道成りに進みます

 約1kmの「⇑1km 道の駅 ななもり清見」の標識のところを右(北北東)へ入ります

 約300mで道路左手に栗の木が見えて来ます

 住宅の前庭、道路脇に目的の「二つ葉グリ」です

 東側から、右(北側)の幹は枯れてしまっています

 奥側に「県指定 天然記念物 二葉グリ」の石柱です
 *岐阜県のホームページには・・・
  このクリは、根元の幹周囲3.5m、目通り幹周囲2.95m、樹10.00mである。幹は2つに分かれており南の枝は折れている。
 枝張り東西7.5m、南北13.0mである。二つ葉の数は普通の葉の10分の1でところどころにみられる。二つ葉の形状は中肋から分かれて二つ葉になるものと葉柄の近くから分かれて二つ葉になるものがある。中肋から分かれる部位は上・中・下部とまちまちでありかつ二つ葉の大きさもまちまちである。
 果実はシバグリに属する小さいものである。このクリの果実をまいて二つ葉グリを生じたことによりこの形質は遺伝することは確かである。

 北東側から見ました

 道路東側の側溝のグレーチングには栗のイガが落ちていました

 では、次へ行きましょう





 2025・8・4・13・15
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岐阜県高山市、清見町三日町「白山神社・三日町白山のモミ」(市指定)です!!

2025-08-20 06:35:56 | 文化財・樹木
 清見町三日町は、高山市役所の西南西約6km、高山市役所清見支所の直ぐ東側約300mに白山神社が鎮座します

 高山市役所清見支所北側の国道158号線を東北東(高山市内)方向へ

 約300mの国道158号線右側に白山神社の社號標が建っていますので、すぐ先を右(南南東)へ入ります

 間も無く細い左カーブの先に西北西向きに白山神社の鳥居です

 鳥居前の白山神社駐車場に車を止めさせて頂きました

 石段を上ると広い境内です

 右手に目的のモミです

 「市指定 天然記念物 三日町白山のモミ」の石柱です

 側面に説明文です
 神社の社叢内にあり、目通りは2.7m、樹高推定30mである。
 神社の御神木として大切に守られ、親しまれてきたものである。

 西側から

 南側から

 東側から見上げました

 手水舎です

 拝殿前にニノ鳥居です

 社殿は屋根の修復工事中でした

 では、次へ行きましょう




 2025・8・4・13・05
 
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岐阜県飛騨市、宮川町大無雁(家廻)「大無雁のイチイ」(市指定)です!!

2025-08-17 06:30:09 | 文化財・樹木
 宮川町大無雁(家廻)地区は、飛騨市役所の北西約9kmのところです

 飛騨市役所西側の「本町」信号を北西へ、県道476号線です

 約2.6kmの「諏訪田」信号で、国道41・472号線の重複線に合流して北西へ

 約1.6kmの「⇖宮川・河合・国道471号線」の標識に従って斜め左(北)へ

 道成に約5.1kmの右カーブの所の断歩道を右(北東)へ入ると 

 突き当りの擁壁の上に「市指定天然記念物 大無雁のイチイ」です

 (車を止める所が無いので、国道へ戻ってカーブの所の道路が広くなっているところに車を止めさせて頂きました)

 南側から見上げました

 一段上の道路に東側から上って来ました

 墓地の端に立っています

 「飛騨市指定 天然記念物 大無雁のイチイ」の標柱です
 大きさ等の情報は、ネットには出ていませんでした

 北東側から

 北側から

 次は、若宮八幡神社の三本杉と弥栄杉へ行きましょう




 2025・8・4・10・15
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長野県木祖村、薮原「天降社のオオモミジ」(村指定)です!!

2025-08-08 06:33:12 | 文化財・樹木
 薮原地区は、木祖村役場の有る地区です、木祖村役場の北東約1kmの所に天降社が西向きに鎮座します

 木祖村役場東側の生活道路を南へ、約100mの体育館脇で左(東)へ

 約100mで一時停止を左(北)へ、旧中山道です、約250mの横断歩道を右(東)へ

 JR中央西線の高架を潜って北へ線路沿いを進み、道成に約600mで

 右手に「天降社」の鳥居が有ります

 前の道路(中山道)の少し先の交差点を右へ入った「青年の家」脇に車を止めさせて頂きました

 車を止めて戻って来ました、北西側から

 西側から

 説明版です
   天降社のオオモミジ(カエデ科)
 県内でカエデの巨木はあまり見られないが、このオオモミジは胸高直径約80cm(幹囲2.5m)の巨木で、秋の紅葉がたいへん美しく、道行く人たちの目を楽しませている。
 天降社境内の森は、古来「大神宮の森」としてカエデの老木が多く見られ、中山道の街道沿いのため広く知られていたと伝えられている。
 このオオモミジが飛ばした種から、鳥居峠一円には多くのオオモミジが自生しており、近年、地元の人たちによるオオモミジの植樹も行われて、付近一帯が「モミジの里」になりつつある。
 昭和52年に木祖村天然記念物に指定。
 モミジとカエデは同じ意味に使われているが、モミジは、秋に草木が紅葉することを意味する動詞「もみず」からモミジとなり、カエデは葉の形がカエルの手に似ているため「かえるで」と呼ばれ、のちにカエデとなった。
 一般に、葉の切れ込みの深いカエデを「〇〇モミジ」、切れ込みの浅いカエデを「〇〇カエデ」と呼んでいる。
   木祖村文化財 「天降社のオオモミジ」

 南西側から

 天然記念物標柱です

 鳥居を潜って見上げました

 石段を上って見下ろします

 境内に上がって見下ろしました

 境内中程からオオモミジの樹冠見ました

 鳥居です

 社殿です

 天降社の石碑です

 では、次へ行きましょう





 2025・7・26・16・05
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山梨県北杜市、高根町箕輪(海道)「養福寺のフジ」(県指定)です!!

2025-07-28 18:34:15 | 文化財・樹木
 高根町箕輪(海道)地区は、北杜市役所の北約6km、北杜市役所高根総合支所の東南東約2kmのところ

 北杜市役所高根総合支所南側の県道33号線を東へ

 約1.1kmの総合グラウンド入口信号を右(南)へ、レインボーラインです

 南から東へと進んで国道141号線を越えた約1kmの一時停止で右(南)へ

 間も無く左手に養福寺の通用階段があります(山門は更に南側の県道脇にあります)

 前の県道脇に車を止めさせて頂きました

 本堂です

 本堂北側のスギの木にフジが巻き付いています
 
 説明版です
   山梨県指定天然記念物 養福寺のフジ
     所在地   山梨県北杜市高根町箕輪991番地
     所有者   養福寺
     指定年月日 平成元年4月19日
 フジはマメ科フジ属のつる性落葉植物で、日本のフジは固有種である。
 直射日光を好み、他の樹木などに巻きついて樹冠に葉を広げる。
 本州、四国、九州の温帯から暖帯の低山地、平地に自然分布し、鑑賞用に庭園、公園の棚作りでは味わえない野趣があり、初夏の開花期には藤色一色に染まり見事である。
 幹は根元で数本に分かれ、総根回りは4.85m、県下最大の規模で、植物学上貴重な天然木である。
                 山梨県教育委員会・北杜市教育委員会
 南西側から、フジの幹をみ上げました

 根元です

 南側から

 南東側から

 西北西側(墓地前)から

 北西側から見上げました

 では、次へ行きましょう





 2025・7・25・16・30
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茨城県阿見町、曙「曙のグミ」(県指定)です!!

2025-07-26 06:43:00 | 文化財・樹木
 曙地区は、阿見町役場の北東約1kmのところ

 「阿見町役場前」信号を東北東へ、約200mの信号を左(北)へ

 約600mの「東京医大病院東」信号を右(南東)へ、国道125号線です

 約600mの「大竹橋」信号を左(北北東)へ、約200mの押しボタン信号を右(東南東)へ入って直ぐ左(北東)へ
 
 また、次の交差点を右(東)へ入ると

 道路正面に目的の「曙のグミ」が道路に出っ張る様に見えて来ます

 東側の道路脇に車を止めさせて頂きました

 南西側から

 西側から

 表示板があります 

 阿見町名所百選です
   NO32 阿見町名所百選
     旧大室の道祖神
 「曙のグミ」があるこの場所は、大室の室崎神社の馬場先で、道祖神が祀られている。
 道祖神は、さえのかみであり、村内に邪霊悪鬼の立入らぬようサエギル神である。
 そこは、村境または道路の辻であり、男根とか巨人の大草履とか入ろうとする悪例を恐怖させる物を置く。
 ここでは、無縁の石塔やグミの木があるのは、死霊の恐怖で悪霊の対抗しようとしたのである。
 グミの木は焼けば死者の焼ける臭いがするという連想からの呪術であろう。
                  阿見町教育委員会

 説明版です
   茨城県指定天然記念物   曙のグミ
     指定年月日 昭和52年7月18日
     所在地   阿見町曙151-106番地
     管理者   阿見町教育委員会
     科名・和名 グミ科ナツグミ
     胸高周   主幹236cm+分岐57cm+幹別34cm
     樹高    10m
 この樹は、曙町住宅街の南寄りの所にある。
 所在場所は室崎神社の馬場先で、道祖神が祭られている。
 グミは焼くと人の焦げるような悪臭があることから、村内に邪霊・悪鬼の進入を防ぐ意図で、植えられたものと考えられる。
 ナツグミは関東・静岡県に分布する落葉低木・もともとさほど大きくなる種ではないが、この樹の太さ、高さはまさに驚異的で、誰一人として驚嘆の声を上げぬ者はない。
 春に花が咲いて、初夏に赤く熟すので、ナツグミの名が出た。果実は大きく食べられる。果柄は2~5cmと長い。
 ビックリグミはこれの園芸品種。

 北西側から、グミとしては大木です

 北側から

 北東側から

 東側から見ました

 では、次へ行きましょう



 2025・7・23・13・55

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千葉県旭市、松ヶ谷本郷「松ヶ谷大宮大神社の椎樹群」(市指定)です!!

2025-07-19 18:46:56 | 文化財・樹木
 松ヶ谷本郷地区は、旭市役所の北東約8km、旭市役所海上庁舎の北約4kmのところの台地上の集落です

 旭市役所海上庁舎南側の道路を東へ、約150mの感応式信号を右(南)へ、
 
 また約100mの丁字路信号を左(東北東)へ、県道7号線1です

 約400mの「見広」信号を左(北)へ、県道73号線です

 約2.8kmで「鹿嶋⇑」の標識を斜め右(北東)へ坂道を上がります

 道成りに約700mの「源太商店」の案内板の有る交差点を左(北)への道路に入ります

 約200mの丁字路を左(北西)へ、道成りに右へ直角にまがると約100m左側の住宅地の間に

 松ヶ谷大宮神社参道が東南東向きに出ています

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 大宮神社幟礎(幟の台)です

 鳥居です

 鳥居の新築記念碑です(本殿北側にあります)
   神祜 農林大臣 赤城宗徳
     鳥居建立記念碑
 古来、鎮守は郷土の守護神であり、ここに住む人々が平安を保ち得るのはこの神の守護恩恵によるとされ、大宮、八坂の両大神はわれらの祖先が祭政の拠り所であった。
 時代は変わり、敬神崇租の心が薄くなりつつある今の世相を憂える人は少なくない。
 こうした折、鳥居は著しく老朽化し、ために昭和46年6月11日当区総集会が鳥居の再建を一決するや、呼応して木内茂氏、木内栄治氏から郷土安寧の大鳥居寄進の御申出があり機はいよいよ熟し、併せて神輿並びに神殿・神輿庫等の修復事業に着手したのである。
 因みに先の鳥居は6月30日区民の見守るうちに廃し、はじめて明治12年総村中の建立とあることを知る。
 星霜90余年、巨樫を以て建てられ、皆之を仰いで人となれば惜情一入往時を語り更に今次の建立を慶ぶ。
 時のこの事業は当区出身の多数名士崇敬者の協賛と区民の絶大なる協力によって、7月31日之が竣功の式典を挙げるに至った。まさに悠久の神徳は諸人に溢れうつぼつとして郷土の繁栄をなす。
 茲に御影石大鳥居寄進の両氏並びに崇敬者各位の御芳名を刻し後世に伝えて記念とする。
          昭和46年7月吉日   松ヶ谷区建之

 「松ヶ谷大宮神社の椎樹群」の標柱です

 ケヤキの記念碑です
   大欅の記
 夫れ巨木に神は宿れると謂う。此処に、巨幹直立の大欅あり。
 即ち、樹齢凡そ三百年、樹高概ね十六米、目通周囲三米余にして、参道の勝景、鳥居に和して、鎮守の由緒を誇らしめたり。
 然るに、期せず、豊饒守護の神木に、自然の異変起れるは、豈その高さが故にあらざらんか。
 斯くて、里人の惜情鬱勃として、決し難きものありと雖も、止むなくこれを伐るに至れり。
 然れば、、区内有志相謀り、その跡に灯籠を奉納し、永く亭々として干潟八万石を譲り来たれる、御神木の記念と為す。
 いみじくも、後世に之を傳えんとするは、また當代役員の責なればなり。
     平成9年6月吉日   松ヶ谷区有志一同建立

 大きな石燈籠の所にケヤキが立っていたようです

 境内真ん中のスダジイです

 南側から

 北側の本殿前から見ました

 境内南東側のスダジイです

 西側から

 本殿前のモチノキです
.
 西側から、注連縄が巻かれています

 北側から見上げました

 松ヶ谷大宮神社本殿です

 本殿西側に東向きに境内社の八坂神社です

 直ぐ南側に天満宮です

 四社宮の中には、左側から大黒天・弁財天・天満宮・水神社の石祠が並びます

 本殿北側にもスダジイの大木です

 南西側からみました

 直ぐ東側にもスダジイです南西側から

 では、次へ行きましょう




 2025・7・8・16・30
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千葉県旭市、仁玉「タブの木」(市指定)です!!

2025-07-19 06:31:30 | 文化財・樹木
 仁玉地区は、旭市役所の南西約2kmのところ

 旭市役所東側の県道35号線を南へ、約200mの「東部図書館入口」信号を斜め右(南西)へ

 約1.1kmで丁字路を右(西)へ、約100mの三叉路は左(南西)へ

 道成に約700mで右(北)へ入ると

 約150mで十字路の北西側に目的の「タブの木」が見えて来ます

 手前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 幹は半分以上が空洞化しています

 説明版です
   市指定天然記念物  タブの木
     昭和56年11月13日 指定
 タブの木は目通り約7mを測る。
 天正18(1590)年に豊臣氏により小田原北条氏、そして千葉氏が敗れた。
 常陸から敗走してきた兵が太田立の前でも戦い、生き残りの7人が仁玉に土着して村を創始し、その際タブの木が植えられたことが伝えられている。
       平成25年12月   旭市教育委員会
 *平成17年(2005)7月1日に旧旭市と香取郡干潟町、海上郡海上町・飯岡町が対等合併し、新しい旭市となりました。この合併により、海上郡は消滅しました。

 南東側から

 東側から

 北東側からみました

 では、次へ行きましょう




 2025・7・8・15・50
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千葉県いすみ市、島「妙隆寺モチの木(クロガネモチ)」(市指定)です!!

2025-07-18 06:44:00 | 文化財・樹木
 島地区は、いすみ市役所の北西約11km、いすみ市役所夷隅庁舎の北約2kmのところ

 いすみ市役所夷隅庁舎西側の県道85号線を北へ進みます

 約1.8kmの方壇歩道のある交差点を左(西北西)へ入ります

 道成りに北へ向かって約400mで左(西)へ、約200の「日蓮宗 七峯山 妙隆寺⇒」の案内板を右(北)へ

 白い住宅手前を右へ入る「妙隆寺参道入口」です

 道成に坂道を上がると正面に目的のモチノキが見えて来ます

 参道脇に車を止めさせて頂きました
 
 近付いて南南東側から見上げました

 説明版です
   いすみ市指定天然記念物
     妙隆寺モチの木  1樹
       いすみ市島 妙隆寺 平成7年3月31日指定
 樹高約10m、目通り幹回り約2.7mのクロガネモチの雄木である。樹齢は不詳で、推定400年である。
 夷隅町には、他にモチの木の巨木は見あたらない。
 妙隆寺は、延元3年(1340)の創建当時は真言宗であったが、現在は日蓮宗寺院である。
 薬師如来、釈迦多寶如来、日蓮上人の像等が安置されている。
     妙隆寺スダジイの森  平成10年2月5日指定
 スダジイ、タブノキ、クロガネモチの三種類の高木で構成された暖温帯林の代表的な形の森であり、林内には、ヒサカキ、カクレミノ、イヌビワ、アオキがあり、林床にはヤブコウジ、アリドウシなどがある。約20科30種類の樹木が確認できる。
 推定200年をこえるスダジイの森は、現在ほとんど残っておらず貴重である。
 
 *平成17年(2005)12月5日に 夷隅町・大原町・岬町が合併しいすみ市が発足しました。

 南側から
 
 南西側から、数値以上に立派なクロガネモチです

 北北西側から

 北東側から見上げました

 手水鉢です

 右手の御堂です

 本堂ですが、手前の枝垂れ桜の枝が邪魔してしまっています

 南側から見ました

 本堂南西側の境内端のスダジイの大木です

 本堂北側には形の良いヒノキです

 南西側(本裏)から見ました

 では、次へ行きましょう






 2025・7・8・13・30


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群馬県片品村、花咲山崎「武尊神社の楓の木」です!!

2025-07-16 06:41:25 | 文化財・樹木
 花咲山崎地区は、片品村役場の南西約4kmのところですが間に山がありますので南側から周り込む様になりますので道程は約10kmの所です

 片品村役場(道の駅尾瀬かたしな)東側の国道120号線を南へ進みます

 約5.6kmの「平川」信号を右(Uターンするように)へ入って道なりに進みます、県道64号線です

 約5.4kmで斜め右への道路が工事の為通行止めでしたので、直ぐ先の「迂回路」表示で廃校となった花咲南小学校の校門を入ります


 校庭北側に「片品村立 片品南小学校 跡地」の石碑があります、後方に目的の「楓の木」です

 隣の開校60周年記念事業の碑には 「昭和30年度から平成27年度まで、花咲のこども達、1148名が学び、巣立ちました」とありました。

 石碑の北西側に武尊神社が南向きに鎮座していますので、工事が無ければ南東側からの道路脇に車を止める事になります

 南東側から

 根元に「武尊神社と楓の木」の標柱です

 説明版です
   武尊神社と楓の木
 武尊神社のことを村の人は社と呼んで、この辺りはトチ・スギ・モミ・ニレなどの木が茂っていました。
 このカエデの木も、その中の一本で推定樹齢350年余といわれています。
 350年以上ずっと続いているという猿追い祭りをカエデの木は最初から見ているわけです。
 そして私たちの暮らしも武尊神社と共に見守り続けている大切なカエデの木と武尊神社なのです。
            令和2年8月 第三区・武尊神社・花咲おらあの村づくり推進委員会

 東側から

 北側から見上げました、目通り幹囲3.4mのイタヤカエデの大木です

 北西側から

 西への参道を進んで、武尊神社へお参りしましょう

 南側からの鳥居です

 手水鉢です

 拝殿です

 説明版です
   片品の猿追い祭
     国指定重要無形民俗文化財
     文化財の所在地 群馬県利根郡片品村花咲
     保護団体    猿追い祭保存会
     公開期日    旧暦9月の中の申の日
     文化財の概要
 片品の猿追い祭は、旧暦9月の中の申の日に鎮座する武尊神社で、大字花咲の鍛冶屋・山崎・登戸・杤久保・栗生・針山の六つの集落が参加して行われる祭で、組という地縁集団とイッケと呼ぶ同族集団が、特定の役割を分担しあいながら行われる。
 祭りは、集落ごとに組内でまわり番で、サカバン、ヒツバンという当番をつとめる。
 サカバンは甘酒を用意し参加者へ振る舞う。ヒツバンは赤飯を用意し、神事の後に神社拝殿の前で東西に向かい合い赤飯を交互に投げあう。
 この後、拝殿に集落別にイッケの代表が東西に分かれて着座し、謡が行われる。最後の曲である「千秋楽」が始まると同時に、白装束の猿投が口に半紙をくわえ、手に幣束を持って神社のまわりを右に3周し、これをサカバン・ヒツバンが追いかけ、祭が終わる。
 この行事は、猿の害を防ぐために始まったとの伝承があり、参加者の席次が固定し、役を務めることのできる家が特定されるなど、東日本には珍しい宮座的な組織によって行われる貴重な行事である。
             平成13年2月28日 指定  片品村教育委員会
 *後方の説明版は、国指定前の県指定時の説明版です。


 本殿覆い屋です
 *明治41年(1908)に花咲村内の栗生武尊神社・栃久保諏訪神社・井戸尻諏訪神社を合祀したそうです。



 本殿周りには、石祠が多数と石仏や庚申塔も並んでいます

 鳥居東脇には境内社が二社並んでいます、鳥居には諏訪宮の額です

 東側の境内社にも「諏訪宮」の額が掛けられています

 説明版です
   諏訪神社
 花咲地区に昔上の諏訪さまが、杤久保地区に下の諏訪が、鍛冶屋の部落にあって運の神養蚕神とし、信仰されていた。
 昭和の中頃武尊神社の境内に移築して信仰している。

 では、次へ行きましょう





 2025・7・6・09・25
  
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愛媛県西条市、飯岡「王至森寺のキンモクセイ」(国指定)です!!

2025-07-08 12:38:00 | 文化財・樹木
 飯岡地区は、西条市役所の東南東約3.5kmのところ

 西条市役所南側のアオイロードを東へ進みます

 約900mの時差式信号を右(南)へ、公園通りです

 約1.5kmの「小川交差点」信号を左(東北東)へ、国道11号線です

 約1.8kmの「西条市消防本部 東消防署 飯岡出張所」の先で斜め右(東)への道路に入ります

 約200mの「王至森寺、国指定キンモクセイ⇒」の案内板を右(南)へ

 約500mで参道入口です
 
 すぐ先左手の王至森寺の駐車場に入りました

 境内案内図です、目的のキンモクセイまでは直ぐですね

 参道を進みます

 右手(飯岡保育園南側)に目的のキンモクセイです

 北側から

 天然記念物石碑です

 標柱です

 説明版です
   国指定天然記念物  〈王至森寺のキンモクセイ〉
 昔より当寺のキンモクセイの香りにのって西条祭がやって来ると言われ親しまれています。
 秋の実りをもたらす「黄金の花」として珍重され開花時には枝一ぱいに星のような花をつけ一里四方(4km)にその高貴な香りを漂わせ王者の風格を見せてくれます。
 昭和2年日本で最大の巨木として国の天然記念物に指定され、高さ16m、根回り4m、樹齢は推定千数百年。開花時期は9月下旬~10月上旬
 ●終戦後昭和天皇陛下四国行幸の際キンモクセイの写真を天覧に供す。
 ●昭和21年2月22日植物学の権威者(東京帝国大学教授)本田正次博士が視察のため来寺日本一の大木と示される。
         当山

 説明石碑です


 幹はほぼ空洞化しています

 西側から見ました

 王至森寺へお参りしましょう

 石段上に山門です

 手水舎です

 鐘楼です

 菩提樹です

 西側から

 宝篋印塔は「吉結縁の塔」です

 本堂です

 大師堂前には日露忠死者碑や大僧正大憲像などがあります

 大師堂はもう一段上です

 では、次へ行きましょう




 2025・4・16・13・10
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愛媛県伊予市、双海町高野川甲「高野川神社境内のオガタマノキ 」(市指定)です!!

2025-06-21 18:38:13 | 文化財・樹木
 双海町高野川甲地区は、伊予市役所の南西約8km、伊予市双海地域事務所の北東約3kmのところ

 伊予市双海地域事務所北側の県道221号線を西へ、約150mの「双海駐在所」信号を右(北東)へ国道378号線です

 約3kmで国道右手の鳥居が有ります

 手前約150mの道路斜面にオガタマノキの説明版に案内図が有ります

 図面に従って、説明版南側の交差点を北東へ坂道を上って、道成りに約400mで

 南奥に「オガタマノキ150m」の案内板があります

 約100mで予讃線の踏切です

 「30m⇑」の案内板です

 高野川神社の鳥居です

 鳥居脇に車を止めさせて頂きました

 「高野川神社 奉寄進」石碑です

 参道石段を上ります

 拝殿です


 本殿は二社並んでいます

 本殿西側に目的のオガタマノキを見上げました

 説明版です
   オガタマノキ
     愛媛県指定文化財 天然記念物
       昭和63年4月19日指定
   胸高幹周 280cm、樹高 約23m、樹齢 推定200年以上
 オガタマノキは古来から神木として神社に植えられた。
 高野川神社でも社殿を取り囲むように外周4ヶ所に植えられている。
 昆虫のミカドアゲハは幼虫の時代にオガタマノキの芽しか食べず、この食生関係が県内で初めてこのオガタマノキによって証明された。

 もう一枚説明版です
   双海町指定文化財
 1、種別   天然記念物
 1、名称   高野川神社のオガタマノキ(4本)
 1、所在地  双海町 大字 高野川 甲 484番地
 1、指定期日 昭和60年10月2日
 1、管理者  高野川区長
 1、樹齢   約200年
 1、樹高   最大約23m
 1、目平回り 最大2.87m
 1、由来
 オガタマノキ(小賀玉木)は古来から神木として植えられたものであり、県内随一のものである。
 この木はミカドアゲハ蝶の生殖する珍らしい樹木である。
               双海町教育委員会 

 オガタマノキ西側に上がって来ました

 南南西側から

 北側から

 南東側(本殿裏側)から見ました

 更に本殿上に境内社です

 では、次へ行きましょう




 2025・4・14・06・25
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愛媛県大洲市、柚木二十一東「如法寺の椿3株」(県指定)です!!

2025-06-10 06:32:19 | 文化財・樹木
 柚木(ゆのき)二十一東地区は、大洲市役所の東約1kmの肱川東岸です

 如法寺は、冨士山(とみすやま)標高319.8mの西麓近くにあります

 大洲市役所北東側の「片原町交差点」信号を東へ、国道441号線です

 道成りに東から南、そして南東へと肱川左岸に沿って約900mの信号を左(北北東)へ

 県道44号線で肱川の新富士橋を渡り斜め左(北北西)へ、国道197号線です

 約200mで「国重要文化財 如法寺仏殿⇨500m」の案内標識に従って右(東)へ、

 坂道を上がります、約300mで左手に如法寺の参道が出ていますが・・・

 もう少し先へ進むと脇参道入口です

 道路脇に参道脇道が出ています、すぐ先に車を止めさせて頂きました

 如法禅寺寺号標です

 「大洲市指定 史跡及び名勝 如法寺」の標柱です

 説明版です
   大洲市指定 史跡及び名勝 如法寺
 如法寺は、元々室町時代に喜多郡の領主宇都宮氏によって創立されたのをはじまりとするが、寛文9年(1669)に廃寺となっていたものを大洲藩2代藩主加藤泰興が盤珪永琢を招いて再興した寺院である。
 播磨(姫路市)の龍門寺、江戸(東京)の光林寺とともに盤珪の三大道場に数えられ、盤珪永琢の活動の拠点となった。
 境内には、仏殿(国重要文化財)、鐘楼、輪蔵、方丈、庫裡などが建立されたが、仏殿以外の建物は度重なる火災により焼失した。
 山内には、延宝5年(1677)に建立された観音堂のほか、地蔵堂、奥旨軒(開山堂)など数多くの建物が散在し、尼寺なども配置された大規模な伽藍であったことが、幕末に描かれた「大洲名所図会」からも窺うことができる。
 また、方丈裏には不生池と呼ばれる地泉観賞式があり、江戸時代中期頃の作庭と考えられている。
 池の中には中島2島と岩島1島及び池水下に一石を備え、富士山の樹林を生かした風情のある庭園である。
      指定年月日 昭和31年9月30日指定  大洲市教育委員会

 NHKテレビドラマ 「風と雲と虹と」の放送記念碑「藤原純友ゆかりの地」です

 脇参道の階段を上がります

 山門です

 山門前に下の道路からに参道が上がってきています

 山門前に大きな切り株が有ります、「如法寺の杉」として目通り幹囲5.3mの巨木だったスギの切株です

 山門を入ると左手に鐘楼です

 地蔵堂です

 正面に国重要文化財の仏殿です


 山門前の飛び石を伝って東へ

 門が有ります

 門を入ると三本のツバキが並んでいます

 説明版です
   愛媛県指定天然記念物
     如法寺の椿3株
 如法寺玄関前の庭に3株の椿がある。入口に近い株からABCと順番に符号を付けた。
 A株 五色散椿
 樹齢推定300年前後、樹勢旺盛、花径10cm、咲き方は梢平開花、色は白から赤の五色の絞りありといわれ、花弁散性、京都地蔵院(椿寺)の加藤清正ゆかりの名木の分身といわれている。
 B株 酒呑童子(大江山)
 樹齢推定250年以上、樹勢旺盛、花径14cm、咲き方は平開、やや蓮華咲き、花色は濃紅色、花蕾長大、花弁散性、伊予市上野に目通り3m、樹齢推定300年以上の大木あり、この古木に縁があると考えられる。
 C株 酒呑童子(大江山)
 樹齢約150年以上と推定、樹勢旺盛、旧大洲藩内だけに見られる品種である。
 所見
 以上2種の椿は、いずれも愛媛県下にある椿の名品で花も大輪、花色もよく、株数も少ない貴重な品種である。また樹齢も古く保護する必要がある。
      昭和52年4月15日指定  大洲市教育委員会・愛媛県教育委員会

 A株です、白の混じった赤い花が咲いています

 B株です、大きな赤い花が咲いています

 C株です

 境内には「大洲藩主加藤家墓所」市指定し史跡があるようです

 説明版です
   大洲市指定史跡
     大洲藩主加藤家墓所(如法寺)
 大洲藩主加藤家墓所は、龍護山曹渓院と如法寺に分れているが、本墓所のある如法寺は、寛文9年(1669)に大洲藩2代藩主加藤泰興が盤珪永琢を開山に向かえて再興された寺院である。
 延宝5年(1677)加藤泰興が亡くなり本寺院山内に墓所が造営されて大洲藩加藤家の菩提寺となった。
 山内には2代泰興、3代泰恒、4代泰統、5代泰温、7代泰武、9代泰侯、12代泰祉の7名が祀られており、中でも2代泰興と3代泰恒の墓所内には、亀跌(亀の甲羅の上に石碑が載ったもの)が造られ、2人の功績を称えた銘文が刻まれている。
         指定年月日 昭和63年2月24日指定  大洲市教育委員会
 
 今回は、墓所への参拝は遠慮させて頂きました、次へ行きましょう





 2025・4・11・15・50
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高知県土佐市、高岡町丙丙「京間の大銀杏」(市指定)です!!

2025-05-20 06:31:21 | 文化財・樹木
 高岡町丙丙地区は、土佐市役所の北東約1kmのところ

 土佐市役所南側の県道39号線を東へ、約1kmの「四万十市・須崎・⇐国道56号線」の標識に従って左(北西)へ

 約500mの信号を右に鋭角に入ったゴミ集積所脇に車を止めさせて頂きました

 東側の仁淀川の土手へ住宅街の中の道路を向かいます

 仁淀川の土手沿いの道路を北西へ

 土手の上にイチョウの木(枝)が並んで見えます

 南側から見上げました

 南西側から、土手に上がれる階段があります

 土手に上がりました

 北西側から

 北側から

 高岡堤防竣工記念碑です

 北東側から

 東側から

 「土佐市天然記念物 京間の大銀杏」の標柱です

 説明版です
   京間の大イチョウ
     土佐市天然記念物  昭和43年4月4日指定
 このイチョウは京間の仁淀川堤防上にあり、大小多数の立木が密生している。
 これらはそれぞれ独立した木のように見えるが、すべて地下で連なる1本の木であり、何回か堤防の嵩上げにより、数m以上が地下に埋まってしまっている。
 根元から分かれた数本の幹や、それらから分かれた二世三世の萌芽枝が、それぞれ根を張り地上に出て成長したことで形成された樹形であり、国内に類例を見ないものである。
 またイチョウは雌雄異株であるが、この木は銀杏のなる雌木である。主幹がわからないので、樹齢の推定は困難であるが、高岳親王に纏わる伝承をもつ古木として市民に親しまれている。

 枝先に新芽が出始めています

 もう一枚古そうな説明版です
   銀杏の古木  建設省所有
     土佐市保護有形文化財 昭和43年4月4日指定
 第52代平城天皇第三皇子高岳親皇(法名眞如)土佐一ノ国折海路入国当時高岡町京間附近は海続きの入り江で唯一の繋船場であったらしく・・・
 現在繁茂せんこの大銀杏に繋船され上陸し・・・
 尚、高岳親皇逆修の塔は清滝寺にあり県文化財に指定されている。
          平成2年7月吉日 建之

 南東側根元?には石仏や石祠が並んでいます 

 仁淀川の上流側、河川敷では田植えの準備が進んでいます

 下流側です

 ライオンズクラブが清掃作業をしてくれています

 大雨や緊急放流の時のサイレンの鳴り方の説明版です、事故に成らないように注意したいものです

 では、次へ行きましょう





 2025・4・8・7・40
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高知県香美市、物部町神池「男池の大柳」(市指定)です!!

2025-05-16 19:36:17 | 文化財・樹木
 物部町神池地区は、香美市役所の東北東約25km、香美市役所物部支所の北約3kmのところ

 香美市役所物部支所東側の市街地道路を北へ、直ぐの交差点を左(東北東)へ、また約80mの丁字路を左(南東)へ下ります

 約200mの大栃駅(バス停)前の交差点で右(北西)へ、県道49号線長瀬ダムのダム湖沿いを道成に進みます

 約700で左(東)へ県道217線で赤い吊り橋の「韮生川橋」を渡ってダム湖の西側へ、渡り切った丁字路を右(北)へ

 ダム湖畔を進みやがて楮佐古川が見えて坂道を上った約2.7kmで「神池・大日寺・高坂3km⇨」の案内板です

 道成に約3.3km進むと「男池の大柳⇒」の案内板です

 ヤマザクラが満開に咲いている側に車を止めさせて頂きました

 ここを斜め左上へ上って行きます

 案内板が有ります

 坂道を上がります

 ここも左へ

 また案内板が有ります

 一段下に目的の大柳があるようです

 民家の庭先で小豆の選別をされていたこの家の方に写真撮影の許可を頂きました

 南側から

 説明版です
   男池(おいけ)・アカメヤナギ(村指定天然記念物 昭和35年3月28日指定)
 この地に伝わる昔噺によると、この池には遠い昔から雄の大蛇が住んでいて大層人々に恐れられていました。
 ある時、門明某という剛胆な鍛冶屋が大蛇を追い出そうと小刀を口にくわえて池に飛び込み泳ぎまわりましたが目的を果たすことができませんでした。
 そこで大金槌を焼いて池に投げ入れました。すると大蛇は悲鳴をあげて逃げ去ったといいます。
 その後、人々は大蛇の祟りを恐れて池の片隅に小さな祠を建て、大明神と崇めて大蛇の霊を祭ったとのことです。
 池の周りにあるアカメヤナギは樹齢500年で、幹周2.82m、樹高14m、横たわる幹や池底を這う根の異様なその姿は竜や伝説の大蛇を想起させます。
               香美市・香美市観光協会

 南側から見上げました

 南西側から

 西側から、太い幹が横たわって大蛇か竜の様ですね

 男池の西側から

 では、次へ行きましょう





 2027・4・7・9・30
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