ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

富山県南砺市、西明「和田山桜」です!!

2024-05-09 18:30:01 | 
 西明地区は、南砺市役所の東南東約7km、南砺市役所城端市民センターの東北東約3kmのところ

 南砺市役所城端市民センター東側の国道304号線を南南西へ出て直ぐの信号を左(東)へ、県道284号線です

 道成りに約3.5kmで道路右側の民家の先を鋭角に右へ入ります

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 小さな橋を渡ると、東側の山裾にヤマザクラが見えました

 北側から

 西側から見上げました

 標柱です

 南西側から

 ヤマザクラはまだ先始めです

 花と葉が同時に開いて、ソメイヨシノと八重桜の間が花の咲く時期となります

 周辺のソメイヨシノは満開です

 では、次へ行きましょう
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富山県南砺市、細野「細野熊野神社のスギ」です!!

2024-05-09 06:34:54 | 巨樹・大木
 細野地区は、南砺市役所の南東約km、南砺市役所城端市民センターの東約3kmのところ

 南砺市役所城端市民センター東側の国道304号線を南へ直ぐの信号を左(東南東)へ、県道284号線です

 約1.8kmで右手に蓑谷地区体育館です、約200mで右(南東)へ入ります

 道成りに約400m緩く登って行きます

 交差点に「村社 熊野神社」の社號標です

 すぐ先に説明版が建っています
   市指定文化財 熊野神社本殿 1棟
      昭和57年7月13日指定
 熊野神社は細野丸塚の東山裾野にあり、本殿は天保11年(1839)に造られた鞘堂に納められている。
 本殿は、屋根が母屋から庇にかけて滑らかに曲線を描く一間社流造で、正面には向拝と呼ばれる礼拝をする場を設ける。
 この向拝の虹梁に施される若葉と呼ばれる彫刻や、向拝虹梁の上、真ん中あたりに置かれる蟇股と呼ばれる組物の形式から、江戸初期寛永期(1624~1643)以前の建物と見られる。
      平成17年3月22日
 細野熊野神社には寺宝として次のものが文化財指定されている。
 *弁財天・大黒天・毘沙門天図
  弁財天を中心に両脇に大黒天と毘沙門天が描かれている。
 *二祖対面図
  善導と法然の対面を、絹地刺繍で描がいた巻物である。
    どちらも江戸中期の作である。
 *阿弥陀如来立像・十一面観音菩薩坐像
  いずれも銅製鋳造で、円形銅版に取り付けられた懸仏の本尊である。
    円板はすでに失われているが、南北朝期の作。
 *聖観世音菩薩立像
  ヒノキ材の一木造で、頭に宝冠を載く、南北朝期の作。
 *薬師如来坐像
  ヒノキ材の寄木造で、背後に輪光を戴く。小型の像であるが、細かく丁寧なつくりである。南北朝期の作。
 *御神像
  一木造で、江戸初期の作。
 *狛犬一対
  凝灰岩製で江戸中期の作。
 *元禄三年奉納文
  元禄3年(1690)、当地出身の菊池氏が奉納した木札の趣意書で故郷の繁栄を祈り社殿を寄進したことが記されている。
      南砺市教育委員会

 道路を進みましょう

 約100mカーブの先に細野熊野神社の社叢が見えました

 幟の支柱の間を入って駐車場に入りました


 駐車場脇にはミズバショウは葉が大きく成ってしまっていますが、花の白い苞が綺麗です

 西向きの参道石段を上がります

 大きな注連縄の懸けられた鳥居です

 手水鉢には水が流れています

 鳥居北側のスギの大木です

 拝殿です


 本殿覆い屋です

 拝殿南側に仰忠魂の石碑です

 従軍記念の石碑です

 目的のスギは石碑の後ろ側です

 西側から、目通り幹囲5.5mの巨木です

 南西側から見上げました
 
 では、次へ行きましょう

 
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