ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

足利市の樺八幡宮に行ってきました!!

2011-11-27 18:59:06 | Weblog
源義家の曾孫、足利義兼が生きながら仏になった地で

足利将軍家や、唐沢城主佐野氏等に続く場所です

東北自動車道を岩舟ジャンクションで西に向かいます

唐沢山城の下をトンネルで抜て

出流原パーキングエリアで休憩

次のインターチェンジが足利です

足利インターチェンジを出て佐野方面へ

国道203号線を左へ出て樺八幡宮の案内版に従って

左に入り、約500m鳥居が見えると、大きな駐車場があります

小山の麓が、足利源氏の里、樺八幡宮や国の史跡に指定されている樺寺の跡です











発掘調査、復元作業が行われています















樺寺跡の復元です



多宝塔跡


供養塔覆屋跡



足利氏御廟跡



関東ふれあいの道にもなっています

八幡宮の北となりには、菅原道真の碑がありました





帰りは、国道293号沿いの

小さな農産物直売所のある道の駅?

蕎麦処昭路庵で掛け蕎麦と野菜のてんぷらを食べました

掛け蕎麦はつるつる、野菜のてんぷらはサクサクで美味しかったです

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続きです、本丸新田神社!!

2011-11-23 20:28:03 | Weblog
新田神社は、金山城本丸に立っています

復元された日の池の畔からもう一段上に上がります

鳥居や藤棚、大欅があります




大欅の脇より、足利し方面が見えます

筑波山も確認できました

階段を上がって本丸です




新田神社拝殿


左に御岳神社拝殿

梅若稲荷神社が並んでいます




社殿の裏にも色々な、社や尊像がありました

裏側の土の斜面を下って






大欅の前に出てきました

新田神社は、整備されていません、

今後の大田市教育委員会の発掘調査などが無いと

本丸いったいは崩壊してしまうかも知れません



でわ、車に戻ります


帰りに東側麓より、金山城を見上げました
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続いては、大田の金山城です!!

2011-11-23 16:54:30 | Weblog
大田市の北側の小高い丘の上

頂上に新田神社が有ります

現在、発掘調査と

調査の済んだ地域から復元作業が進んでいます

城祉の復元が完成するには

まだまだ多くの時間を要しそうです

金山城は、平安末期、新田氏によって築かれ、新田義貞一族の滅亡と共に廃城と成った。
約100年後、文明元年に新田家純が再築したが、重臣の横瀬泰繁のために殺されました。
安繁の子、成繁は姓を「由良」改めて、両毛地方を制服し、金山城全盛時代をもたらしました、天象12年に、北条氏に金山城を攻められ篭城半年、ついに和睦開城、由良氏は桐生城に引退、北条氏より城代が派遣されていました、天正18年北条氏滅亡と共に廃城と成りました。
金山城の構造は、日本式山城と朝鮮式山城の混合形式で、本城水手郭に石垣を螺旋状にした、軍用貯水地がある、全城石垣で築かれ野面積みで、軍用植物として、竹・梅・蜜柑・茶・樫・さいかち等今でも残っています。
金山城は金山丘陵全体に築かれた雄大な山城で、重要部分は本城・西城・坂中城・八王子山矢倉台の4城郭で構成されています。
では、



発掘調査のため、大手口からの登城は現在出来ません

奥の駐車場より、登城しましょう



大田市のガイドマップ



金山城の案内図面



金山ハイキングコースの案内図面です

この日も、元気な女性たちで賑やかでした



この先、堀切・矢倉台・物見台へと続きます


















物見台からは、北の方面が良く見えました

西から、


浅間山、榛名山

赤城山

袈裟丸山、日光白根山・男体山

桐生市と阿蘇山地です


眺めの良い所なので、国土地理院の三角点がありました

思わず”タッチ









大手道の発掘調査をしています


大手虎口です










日の池の上二の丸は休憩施設やトイレなどあります





長いので、続きにします
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続いて、山上城です!!

2011-11-23 15:00:47 | Weblog
善城から東の新里にあります

沢を3つくらいかな

完全に公園化してる三の丸から

林の中の本丸まで落差が大きいです

では、











山上城は鎌倉時代から流行した館作りn本丸を中心として、同様の長方形の廓を組み合わせた南北650m東西220mの細長い形状の丘城です
北から南に笹郭・北郭・本丸・二の丸・三の丸と並び、二つの堀切を隔てて、高さ約5mの物見台持つ南郭へ続き、空堀・帯郭・腰郭が渦状にめぐっている、更に、東の沢川、西の山田川の浸食による谷地が堀の役目を果たしており、巧妙な手法によって築城されていることがわかる
この城は、田原藤太といわれ、藤原秀郷の子孫である五郎高綱が山上の姓を名乗り居城とした、高津なの子、太郎高光は源頼朝に仕え、上杉氏が関東管領の頃は、由良氏・薗田氏・桐生氏とともに東上州四家として、重要な役割を果たしていました
北条・武田・上杉氏などの群雄が割拠した戦国時代末期の天正18年(1590年)廃城となりました。

田原藤太と藤原秀郷は同一人物です、ムカデと蛇は赤城山の神ムカデと日光男体山の神の蛇が戦場が原で戦った伝説、藤原秀郷が京都で大ムカデを退治して弓の名人であったこれも伝説に由来しているようです

京都のムカデ退治の話は、唐沢山城の池の前に掲示が有りました



















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城跡訪問、膳城です!!

2011-11-23 10:39:54 | Weblog
赤城山を下って

赤城神社から更に東へ行きます

元の粕川村で善城の案内版がありました

少し坂道を登って左側に

善城祉を見つけました






善城跡は、土塁と本丸二の丸そして

西側が良く残っています






















規模は小さいですが、良い史跡です

県の史跡では勿体無いですね
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赤城神社に行きました!!

2011-11-23 07:20:17 | Weblog
通常。赤城神社というと

赤城山の頂上、大沼の畔に立つ神社のことを言いますが

赤城山の南面、元の宮城村にある赤城神社です

境内から湧く”美味しい霊験新たか”な

水を汲みに来る人たちが、多くいました

南面道路から坂道を上がっていくと

鳥居が見えてきます、駐車場は左に入った所に

大きな駐車場があります

駐車場から社務所の前に来ると



スイカのモニュメントが有ります

スイカの新しい品種が開発されたときの記念のようです

さて、神社です



近くの観光名所の地図や



境内の案内が有ります

神社の由来など





正面の鳥居です

右の車は、境内に水汲みに来ていた人の車でした





ん狛犬は、鞠を持っています



手水社の後ろに大きな池があって

境内の水の豊かさに関心します

参道右に、神代文字の碑があります







拝殿は落ち着いた作りです

氏子達が集まって、祝詞が行われている所でした

境内には、杉の大木が林立しています






中門の前にも



本殿の回りも



神楽殿の回りも

杉がいっぱいです



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ハナちゃんの墓参りです!!

2011-11-22 22:07:12 | Weblog
鼻ちゃんの3回忌を前に

お墓参りに行ってきました



赤城山は上天気で

関東山地の上の富士山から

八ヶ岳まで見渡せました







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また、東扇島で釣りです!!

2011-11-20 18:30:14 | Weblog
先週は、せっかく買ったアオイソメが余ったので

今日は、小さいパックを勇竿で買っていきました

何時もの、北公園脇です

大きな船も通り過ぎていきます



一匹目は、スズキの子供



大きな船が通ると波が来ます



小さな船でも波が来ますね





結局、今日の釣果は

良い型のハゼ2匹と中くらい1匹、スズキの子1匹でした

生きていた2匹はリリースして

(死んでしまった2匹は猫の餌に持ち帰りました)

帰りに千鳥公園に寄ったら

40cmクラスのカレイが上がっていました!!
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東扇島北公園で釣り!!

2011-11-13 15:09:26 | Weblog
久しぶりの日曜休みです!!

のんびり寝ていたいのですが、

陽が昇って穏やかな日和に

東扇島まで出かけました

国道1号線を川崎へ

右折、右折、左折で国道15号

歩道橋の交差点を右へ

あとは真っ直ぐ行くだけなのですが

途中の釣具店勇竿で、青イソメを調達

東扇島は、日曜日は道路も空いています

北公園の駐車場に車を止めて

午前9時40分、釣りを開始しますが


当り無しーーーーーーーーーー






パイロット船や警戒船が出入りしています。

そんなこんなしている間に釣れたのは



ハゼが3匹だけ

リリースして

1時30分に納竿しました

ちょっと早かったかな



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唐沢城の続きです!!

2011-11-10 09:05:21 | Weblog
本丸跡から、二の丸に行きます





二の丸から、武者詰の虎口




東に続く廓を行きます








キャンプ場です、昔キャンプをしにきました

本丸下まで戻ります



車井戸25mの深さがあるそうです、底はみえませんでした


神橋のところに水禽窟が、良い音色を奏でていました


帰りは、南側の犬伏側へ下りました









おまけです!!









唐沢城祉には、ニャンコがいっぱいいました

お墓までありました!!



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上杉謙信しばり、唐沢山城再訪です!!

2011-11-08 20:22:34 | Weblog
>今日は、佐野市役所に行ったついで

唐沢山城祉に行ってきました。

上杉氏、北条氏の度重なる攻撃にも耐え

和議に持ち込んだ”名城”です

今回は、城の西側、田沼側から登りました



上り口には、唐沢山神社の鳥居があります

つづれ折の坂道を登って

レストハウス前の駐車場です

唐沢山城は佐野市の北、標高240mの山全体をいいます、往時の広さは550町歩とい

われ、眺望は、関東平野を一望に、遠く北より日光連山、西に赤城・榛名・妙義の上毛三

山、浅間山、秩父連山、南アルプス、そして富士山、東に筑波と自然の要塞である。

唐沢山神社の御祭神 秀郷公により千年前の延長年間の築城といわれ、この城を中心に

天慶の乱を平定して大きな功績を挙げ、その功績により鎮守府将軍として、関東から奥州

方面nまで影響力を及ぼした、その後700年間多少の変遷はあったが、秀郷公の子孫佐

野氏代々の居城として、16世紀中ごろに、現在の形を整えてきたといわれています、関

東七名城の一つに数えられ、中世山城の典型としての旧態を今に残し、代々の変遷の跡も

見られ近世初期にまで下がる整備の跡もうかがえます。

江戸初期に、山城禁止令により、佐野市の城山に城換えとなって唐沢山城は廃城と成りま

すが、明治になり唐沢山城が建てられると、全山境内地と成り、県立自然公園にもしてい

され、四季おりおりの風景の中秀郷公以来の歴史を偲ぶことが出来ます。






枡形の前です



内側です





天狗岩にのぼりました


新しく出来た、北関東道が足元を通ります


西方の大小山













中には鯉がいました
















































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観音崎燈台に撮影に行ってきました!!

2011-11-01 21:21:51 | Weblog
今日は、秋晴れの爽やかな一日でした

今日の撮影、まずは、海上自衛隊の艦艇から


じんつう


げんかい

えのしま

やくしま

つのしま
が、撮影できました
つづきまして、海上保安庁の艦艇です


あまぎ

てんよう

はまかぜ

ひりゅう


帰りのひりゅう

でした

Spec
●基準排水量:2000t/満載排水量:2900t
●主要寸法:全長109.0m×幅13.4m×深さ7.8m×喫水3.8m
●エンジン:ガスタービン2基・ディーゼル2基(CODOG)2軸 出力:27000PS
●速力:約27kt
●船型:長船首楼型
●乗員:約120名
●主要装備:62口径76mm単装速射砲×1 高性能20mm多銃身機関砲(CIWS)×1 ハープーンSSM4連装発射機×2 アスロックSAM8連装発射機×1 3連装短魚雷発射管×2
Spec
●基準排水量:510t/満載排水量:590t
●主要寸法:全長54.0m×幅9.4m×深さ4.2m×喫水2.5m
●エンジン:ディーゼル2基2軸 出力:1800PS
●速力:約14kt
●船型:船首楼型
●乗員:約45名
●主要装備:20mm多銃身機関砲×1 掃海・処分具一式

高性能20ミリ機関砲x1
62口径76ミリ速射砲x1
SSM装置一式
アスロック装置一式
3連装短魚雷発射管x2

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