ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

愛知県豊田市、槙本町道下「イチョウ」(市指定)です!!

2024-05-19 19:05:24 | 巨樹・大木
 槙本町道下地区は、豊田市市役所の北東約26km、豊田市役所旭支所の南東約5kmのところ

 豊田市役所旭支所の西側の県道11号線を南へ

 約400mの「足助・県道19号線⇐」の標識に従って、東へ入ります

 約200mで「足助・県道19号線⇒」の標識がありますので右へ坂道を上て行きます

 約3.7km一山超えた左手奥に「国指定天然記念物の貞観杉」が見えます

 更に約1.3kmで斜め左(東)へ、県道490号線です

 約1,9km大きな右カーブの先の道路左手に摩崖仏とケヤキを見て

 約2.2kmで介木川を渡った一時停止を右(南)へ、約700mで右手に

 目的のイチョウが見えて来ます

 左手先の「豊田市 築羽農村環境改善センター」の駐車場に車を止めさせて頂きました

 東側から

 南東側から、神社(名前が分かりませんでした、元は寺院か?)へ上ります

 地蔵堂です

 西側から

 説明版です
   市指定文化財(天然記念物)
     いちょう
       指定  昭和59年7月1日
       樹高  約29.0m
       胸高囲 約 4.5m
       根回り 約14.5m
 この指定樹の幹は、地上8mから東方へ枝を張り出し、水平距離で20mはあると思われます。樹形から雌株と思われます。
 この指定樹は、イチョウとして市内屈指の巨木の一つで貴重な存在です。
       豊田市教育委員会

 北側から見ました

 本殿覆い屋です

 では、次へ行きましょう

2024・4・13・12・00
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愛知県豊田市、押井町「押井の摩崖仏とケヤキ」(市指定)です!!

2024-05-19 12:30:12 | 巨樹・大木
 押井町は、豊田市役所の北東約24km、豊田市役所旭支所の南南東約4kmのところ

 貞観杉の前の洋品店のご主人に頂いた旭地域のパンフレットの地図面の中央直ぐ下側に「押井摩崖仏」と「けやき」の文字が見えます

 豊田市役所旭支所の西側の県道11号線を南へ

 約400mの「足助・県道19号線⇐」の標識に従って、東へ入ります

 約200mで「足助・県道19号線⇒」の標識がありますので右へ坂道を上て行きます

 約3.7km一山超えた左手奥に「国指定天然記念物の貞観杉」が見えます

 更に約1.3kmで斜め左(東)へ、県道490号線です

 約1,9km大きな右カーブの先の道路左手に目的のケヤキが見えました

 手前の道路が広く成っているところに車を止めさせて頂きました

 北側から

 西側から

 説明版です
   豊田市指定文化財(有形民俗文化財)
     押井の摩崖仏
       指定 昭和50年1月10日
 摩崖仏とは、そそり立つ岸壁などに刻まれた仏像をいいます。
 この像は、文久3年(1863)と比較的新しい年代につくられたものですが、愛知県内では押井と足助(大鷲院)の二か所でしか見ることができません。
 また、倶利伽羅明王(不動明王の変化身で竜王のひとつ)は、この地方には例のない珍しいものです。
    摩崖仏 (右)俱利伽羅明王
        (左)地蔵菩薩
   豊田市指定文化財(天然記念物)
     けやき
       指定 昭和59年7月1日
 このけやきは樹齢300年以上といわれ、樹高は25m、幹周りは5.5mあります。
 摩崖仏を守るように、岩を抱いた姿に優しさを感じます。
       豊田市教育委員会


 南側から見上げました

 南無阿弥陀仏の石碑です


 摩崖仏です
 
 では、次へ行きましょ


2024・4・13・11・45
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愛知県豊田市、杉本町鳥井前「杉本神明神社・杉本の貞観杉」(国指定)です!!

2024-05-19 06:30:22 | 巨樹・大木
 杉本町鳥井前地区は、豊田市役所の北東約23km、豊田市役所旭支所の南約3kmのところです

 豊田市役所旭支所の西側の県道11号線を南へ

 約400mの「足助・県道19号線⇐」の標識に従って、東へ入ります

 約200mで「足助・県道19号線⇒」の標識がありますので右へ坂道を上て行きます

 約3.7km一山超えた美容院前の横断歩道を左(東)へ入ります

 旭工業従業員駐車場の前の道路脇に車を止めさせて頂きました


 南西側から道路を進むと正面に目的の貞観杉が見えました

 南西側から

 西側から

 貞観杉の石碑です

 南南西側から見上げました、根元には大きな傷をスギ皮で覆っています

 南側から

 南東側から

 説明版です
   国指定文化財(天然記念物)
     杉本の貞観杉
       指定   昭和19年6月26日
       樹高   約45.0m
       胸高囲  約11.7m
       根回り  約14.5m
 神明神社の創建が貞観年間(859~876)と伝えられ、創建当時社頭に植えられたというので、この名があります。
 ひときわ目立つ大きさで、樹勢は今なお盛んです。
 杉本の貞観杉は、愛知県内のスギとしては、最大の巨木で貴重な存在です。
       豊田市教育委員会

  神明神社の社號標です

 杉本神明神社の参道石段です

 由緒説明版です
   杉本神明神社由緒
     祭神 天照皇大神(内宮)
        豊受皇大神(下宮)
 元慶(880)のころ天台宗祇園寺の鎮守として創祀され、応永10年(1403)二条良基公奉弊の御儀あり。
 長禄4年(1460)領主の命により豊受皇大神を合祀したと伝えられる。
 1,永正15年(1518)社檀建立(棟札)
 1,貞享 2年(1685)社檀再建
 1,寛延 2年(1750)領主の命により伊勢神宮の社殿を拝写して造営による物神的の拝見
 1,安永 2年(1776)奉行鵜飼善兵衛外二名御神的の検見あり
 1,明治16年(1883)丹波大垣内流打囃奉納初め
 1,明治24年(1891)藤牧検藤棒の手奉納初め
 1,大正10年(1921)空砲発射奉納初め
 当神社は家内安全・交通安全に霊験あり
     令和5年9月吉日    社務所


 鳥居を潜って北東側から

 長い参道石段を上がります


 石段中段から貞観杉を見ました

 ニノ鳥居です

 社殿はまだ先です

 参道の建物です

 社殿はもう一段上です

 手水舎です

 拝殿です

 本殿です


 境内社です

 *お参りを済ませて降りて来た所で、鳥居前の「衣料品店まるせん」のご主人に、旭地域の観光パンフレットをいただきました。表面には楽・食・泊・癒・祭の項目で地域が紹介されていて、癒のところに貞観杉が載っています

 「貞観杉」は中央やや左下です、左端に「七色木とカゴノキ」、次に予定している「摩崖仏のケヤキ」が中央直ぐ下の県道490号線のところに載っています

 では、次へ行きましょう

2024・4・13・11・20
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