ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県阿智村、春日「春日神社のこうようざん」(村指定)です!!

2024-05-24 18:36:57 | 巨樹・大木
 春日地区は、阿智村役場の北東約2kmのところ

 阿智村役場前を北西へ出て、交番の交差点を右(北東)へ、間も無く「駒場東」信号で国道153号線に合流して北東へ向います

 約1.3kmで国道左手に春日神社の参道が南東向きに開いています

 すぐ先の信号を左(北西)へ入った春日神社北側の道路脇に車を止めさせて頂きました

 春日神社社號標です

 石段を上がって鳥居です

 参道を進みます

 ニノ鳥居です

 もう一段上がります

 手水舎です

 春日神社拝殿です

 本殿を覆い屋の脇から見ることが出来ました

 拝殿北側の境内社と奥側に稲荷社です

 拝殿西側の諏訪社です

 境内社です

 更に南西側に富士浅間大神の石碑の後に目的のコウヨウザンです

 天然記念物の石柱です

 説明版です
    阿智村天然記念物 春日神社のこうようざん
       春日堅町 所在
       昭和43年9月1日 指定
 このコウヨウザンは、推定樹齢300年とされ、村内最大のコウヨウザンとして村指定天然記念物に指定されています。
 根元から1.75m上がった所で幹が二つに分かれ、元は三本の枝が立っていたものが一本は伐られたと思われ、その切り痕が残っています。
 コウヨウザン(広葉杉)はヒノキ科コウヨウザン属、中国南部が原産で、江戸時代後期に琉球(沖縄)を経て渡来し、琉球杉、オランダモミともいわれています。
 なお、境内には他に数株植えられており、いずれも大樹です。
 春日神社は、建久3年(1192)奈良の春日大社から春日明神を勧請して、中関上の片手石(のちの明神山)み祀り中関郷の産土神としたのが始まりとされ、その後、文禄元年(1592)に現在地の宮山に移されました。
 【本樹の大木さ】高さ35m、目通り径3.35m   
        阿智村教育委員会

 南西側から

 北西側から

 更に西側の境内社です

 では、次へ行きましょう

 2024・4・14・14・00
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長野県飯田市、立石「秋葉神社のケヤキ」です!!

2024-05-24 12:44:21 | 巨樹・大木
 ここもリベンジ訪問です、2020年秋の訪問時に発見できなかったものです

 立石地区は、飯田市役所の南約11km、飯田市美穂自治振興センターの南西約2kmのところ

 *昭和31年(1956)9月30日に座光寺村・松尾村・竜丘村・三穂村・伊賀良村・山本村・下久堅村と合併し、改めて飯田市が発足しました。

 飯田市美穂自治振興センター前を西側の県道491号線に出て南西辺向います

 約1.5kmで道路左手に「立石の雄杉」です

 説明版です(詳しくは2020年10月13日のこのブログで紹介させて頂いております)

 すぐ先の交差点を左(南南東)へ、約200mで丁字路を左(東)へ道成りに南へ、阿智川へ下って西を向くと

 ここを右に入った北側の墓地沿いの道路に車を止めさせて頂きました

 県道脇からの秋葉神社境内への入口です

 県道から竹藪の中の樹叢に秋葉神社が南向きに鎮座します

 階段を上がります

 秋葉神社の祠です

 秋葉大神の石碑です

 境内社です

 秋葉神社の祠の後ろ側に目的のケヤキです

 南西側から、目通り幹囲4.5mの大木です

 西側から

 もう一組は縦配置で

 境内社の後には杉の大木です

 北東側から竹藪を透かしてケヤキを見ました

 では、次へ行きましょう

 2024・4・14・13・25

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長野県阿智村、伍和「阿智の大栗」(町指定)です!!

2024-05-24 06:41:29 | 巨樹・大木
 伍和地区は、阿智村役場の南約2kmのところ

 阿智村伍和の里(観光案内図)です、図の中央の「阿智の大栗」の文字が確認出来ます(県道64号線から大栗へ左折する直ぐ先の右側駐車スペースにあります)

 阿智村役場前の道路を北西へでます、交番前の交差点を左(西)へ

 約300mで横断歩道のある交差点を左(南)へ

 道成に約1km阿智川を渡った丁字路を右(南西)へ、県道64号線です

 約2kmで「伍和・日の入・寺尾 老人福祉センター⇒」の標識のある交差点を、左(西)へ入ります

 道路の先に目的のクリの木が見えて来ます

 先の交差点道路脇に車を止めさせて頂きました

 南南西側から

 西側から

 北側から

 天然記念物標柱です

 説明版です
   阿智村天然記念物 阿智の大栗
      伍和 洞 所在
      平成6年8月25日指定
 この栗の木は、岡山県自然愛護協会の調査で全国6位、長野県では伊那市白沢のオオグリについで2位の大きさとされました。
 村内最大のクリの木として村天然記念物に指定されています。
 クリはブナ科クリ属で、実は昔から食料として重宝され、材は耐久性があるので、鉄道の線路の枕木、家の土台、彫刻材、挽物のお盆などに利用されました。
 葉はタンニンを含み、煎じてかぶれなどの薬にします。
 【木の大木さ9】樹高15.0m、幹径5.5m、、目通し径4.92m、枝張り東西13.6、南北14.5m
      阿智村教育委員会

 太い幹を見ました

 北西側から見ました

 では、次へ行きましょう

2024・4・14・13・00
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