4月20日の大雪以来、繰り返し寒い日が訪れ
春はなかなか進みません
4月25日 スイセン‘テタテイト’満開
無造作に草取りをしていたら
今度はムラサキケマンの株元で蝶の幼虫を発見!
きっとウスバシロチョウの幼虫でしょう~
「ええっ こんなに寒かったのに もう幼虫になってるんだ!」
他のムラサキケマン何本かにも、同じように黒い虫がいます。
6月にひらひら舞う 白い蝶の姿を想像しました・・
奥で ミスミソウが咲いているのを発見
しゃがみこむと青く輝く小さな虫がポロポロと落ちました
よく見ると花びらがあちこち虫に食われています
「おやおや・・」
ここには 一寸迷惑な 春の痕跡!
4月26日には雹が降り始めて ドキッ!
でも あまり大きな雹ではなかったので被害無しで ホッ!
29日にはヘレボルスやデージー ヒメツルニチニチソウもどんどん咲き出しました。
そして上の空き地で見慣れぬ小さな花を発見~
「これは何? どこから来たの!」
センボンヤリ Leibnitzia anandria の春型だそうです。
(秋型は花弁が無く高さ30cm以上で、別物に見えるそうです)
後日 Fさんに教えてもらいました~ありがとう!
小さな蝶もヒラヒラ 「ハジメマシテ」~
(コツバメでした)
長年住んでいてもいまだに新しい発見が・・!
新しい春の気配がもうそこまで