Hello, everyone!
「英会話とっさのひとこと」のマーノです。
今日は初中級コースの授業風景から。
英会話の初中級コースでは旅行に行かれた時などに
困らないよう、まず基本の10パターンを覚えていただいています。
この勉強をしつこ~~く、繰り返しやっています。
例えば
●「○○はありますか?」ときたら、「Do you have」または「Is there?」
●「場所を聞きたいときは」ときは、「Where is?」または 「I’m looking for」
●「~してくれませんか?」はお願いの「Would you?」ウジューと覚えてもらっています。
この勉強を始めてから長い方は1年半、短い方は半年くらいでしょうか。
はじめは混乱したりしてうまく出てこなかった生徒さんたちですが、
ここにきて大分スムーズに最初が出てくるようになりました。
人間不思議なもので、最初が出てくると落ち着くものでしょうか。
そのあとも結構スムーズに続きます。
私:「安くしてくれますか?」を英語で言ってみましょう。
生徒さん:「えーっ。お願いだからWould you・・・?」
「安くするは・・・discount?」
私:「そうです!!」
(もう少し丁寧にいうにはWould you give me a discount? となります。)
(発音はウジューギミァディスカウン?)
誤解のないように申し上げれば、私はaが抜けたりしても
生徒さんには余り気にしないように申し上げています。
正しい英語を覚えることはもちろん大事ですが、
まず正確な英語を作ってからと思いがちな生徒さんには
とりあえずしゃべってみる!を徹底しています。
それに中級で勉強していることですが、英語には必ず強弱があり(法則があります)
弱いところは余りはっきり発音しないのです。
リスニングが弱いと思っていらっしゃる方はこれを聞くと
合点される方が多いです。
だから上の文でいえば、give, discountが強く発音されるべきところで
他はくっついたり、音が消えたりしてしまいます。
だからそんなに「aを忘れちゃった」と気にすることはないのです。
私:それでは「2つ買うから安くしてくれますか?」はどうですか?
生徒さん:「I buy two, would you discount?」
私:「素晴らしい!!」
(もしくは、If I buy both, would you give me a discount?)
それでは「プレゼント用に包んでもらえますか?はどうでしょうか?
お願いですから、もちろんWould you ?ですね。
包むというのは動詞でwrap(サランラップとかいいますね。)
「Would you wrap for a present?」 が正解です。
でもこれが出てこなくても、
「This is a present. Would you wrap it?」でもいいですね。
何もスマートに1つの文で言わなくてもいいと思います。
みなさんも旅行の際には「お願いのウジュー」を思い出してくださいね。
「英会話とっさのひとこと」のマーノです。
今日は初中級コースの授業風景から。
英会話の初中級コースでは旅行に行かれた時などに
困らないよう、まず基本の10パターンを覚えていただいています。
この勉強をしつこ~~く、繰り返しやっています。
例えば
●「○○はありますか?」ときたら、「Do you have」または「Is there?」
●「場所を聞きたいときは」ときは、「Where is?」または 「I’m looking for」
●「~してくれませんか?」はお願いの「Would you?」ウジューと覚えてもらっています。
この勉強を始めてから長い方は1年半、短い方は半年くらいでしょうか。
はじめは混乱したりしてうまく出てこなかった生徒さんたちですが、
ここにきて大分スムーズに最初が出てくるようになりました。
人間不思議なもので、最初が出てくると落ち着くものでしょうか。
そのあとも結構スムーズに続きます。
私:「安くしてくれますか?」を英語で言ってみましょう。
生徒さん:「えーっ。お願いだからWould you・・・?」
「安くするは・・・discount?」
私:「そうです!!」
(もう少し丁寧にいうにはWould you give me a discount? となります。)
(発音はウジューギミァディスカウン?)
誤解のないように申し上げれば、私はaが抜けたりしても
生徒さんには余り気にしないように申し上げています。
正しい英語を覚えることはもちろん大事ですが、
まず正確な英語を作ってからと思いがちな生徒さんには
とりあえずしゃべってみる!を徹底しています。
それに中級で勉強していることですが、英語には必ず強弱があり(法則があります)
弱いところは余りはっきり発音しないのです。
リスニングが弱いと思っていらっしゃる方はこれを聞くと
合点される方が多いです。
だから上の文でいえば、give, discountが強く発音されるべきところで
他はくっついたり、音が消えたりしてしまいます。
だからそんなに「aを忘れちゃった」と気にすることはないのです。
私:それでは「2つ買うから安くしてくれますか?」はどうですか?
生徒さん:「I buy two, would you discount?」
私:「素晴らしい!!」
(もしくは、If I buy both, would you give me a discount?)
それでは「プレゼント用に包んでもらえますか?はどうでしょうか?
お願いですから、もちろんWould you ?ですね。
包むというのは動詞でwrap(サランラップとかいいますね。)
「Would you wrap for a present?」 が正解です。
でもこれが出てこなくても、
「This is a present. Would you wrap it?」でもいいですね。
何もスマートに1つの文で言わなくてもいいと思います。
みなさんも旅行の際には「お願いのウジュー」を思い出してくださいね。
(byマーノ大佐)