私は、本が大好きです。
出かけた時、ちょっと寄り道する時間があったら、本屋さんを覘いてみます。
今はインターネットでも本は買えますが、やっぱり本屋さんに行って、たくさんの本が並んでいるのを見るとワクワクします。
本を読むのは、電車の中か寝る前のちょっとの時間しかないし、新しい本が好きなので、安くて持ち歩きし易い文庫か新書が中心です。
もちろん文庫になるのを待ちきれない時やこれは文庫にはならないだろうな～という時は、単行本も買いますよ。
本も出会いなので、出来るだけまめにチェックしていたいんですよね。
そうして出会った本の１冊がこれ。
見つけにくい本だと思いますが、その時は平積みされていました。
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不老は口から 光文社 このアイテムの詳細を見る |
食べる・飲む・話すという大事な役割を持った口（歯を含めて）の機能が落ちると老化が進むそうです。
ドライマウスといういつも口が乾く病気もあるそうで、唾液はとても大切みたいですよ。
それから昨日新聞の広告で見つけて、今日買った雑誌がこれ。
「若いカラダ」を取り戻す・・・という言葉に釣られて早速購入。
専門医２６人からのアドバイスが載っています。
ここでも口の中と若々しさの意外な関係なんていう記事が載っています。
まだざっと眺めただけですが、「アンチエイジング」というのは、見た目の若さだけを追求するのではなく、「いい年の取り方」をする事。
「若返りは目的なのではなく、若返る事で何をしたいのかが目的」という言葉に納得しました。
この雑誌がある事、今回初めて気が付きました。
「極上ランチ」ヘの誘い とか 「新春 歌舞伎」入門とか結構読みごたえがありそうです。
ｂｙ ワンダーちっち