1月4日(水)の日経新聞夕刊に「主役はおばあさん」という記事が載っていました。
今20歳の女性が65歳以上になる2050年には、5人に1人がおばあさんに。
「人生1世紀時代」も夢物語ではなくなるかも・・・という事です。
世界中でおばあさんの存在感が高まり、「幸せな年の取り方」のモデルを発信するのが、日本の役割かもしれないと結んでいます。
もちろん男性の方々にも長生きしてもらって、子供も増えて、世代や男女のバランスが取れるのが望ましいと思います。
何歳まで生きられるのかは人それぞれ分かりませんが、生きている限りは心身ともに元気で楽しく、生きがいを持っていたいですよね。
それにしても、おばあさんとはとても呼べないような若々しい65歳以上の方が増えているので、新しい呼び方が欲しいですね。
by ワンダーちっち