線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

この三連休って…

2007年12月24日 23時51分32秒 | 日々雑感
中途半端な感じの3日だった…。
まあ休みはうれしいのではあるが、世の中師走だし、年の瀬…ということばの響きが、何ともいえずせわしさをかんじないでもない。そして、珍しくテレビをつければ、スペシャル番組ばっかりで、楽しいような楽しくないような…。3時間スペシャルというワクが多く、最近テレビを見ない毎日なので(見たいのに見られない?見る気にならない?見てる間がない?)、3時間などというと見るのにも気力と体力がいるので、結局途中で挫折してしまう。結局、楽しくない。

職場へはあと4日行けばいいので、そんな気持ちでいるせいか、身体的には「お休みモード」。この3日は帰省はしたが、もちろん仕事持参。休んだような気がしない上に、身体的お休みモードで、何だか妙な疲れが出てしまった。

まあ、とりあえず「お休み」が恋しい年頃!(…むむっ、年中かも!?)
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三連休か…

2007年12月22日 11時52分06秒 | 日々雑感
全国的に休み。ウチもさすがに三連休だ。 
しかし、やることはたくさんあるなあ。

大体、こんな時期に年賀状でも書けばいいんだろうけど、とてもそんな作業には手が出ない(ブログ書いてるなら、年賀書け!?)。

この連休は特にミーティングもないが、「宿題」もある。
んん~~~、休めるような休めないような。まあ、通常勤務がないだけ、「体」的には休めそうだが…。 
 
…そういうわけで、年賀状はいつも通り、年末年始休み中になってしまいそうだ。年賀状はとにかく面倒くさい。もちろんいただけばうれしいし、自分が子どものころは書くことが大好きだった。ところが、今は…。でもいただいた方には失礼にならぬように、またしばらくお目にかからない方にはご挨拶もせねば…っと、思うのだが、今はとにかく面倒…m(_ _)m


松本は雪だ。 
積もるかどうか分からないが、どんよりとした天気で、外は寒々しい感じがする。あまり外に出かけたくないお天気だ。


さて、仕事にとりかかるか~!
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気がつけば12月も半ば…

2007年12月19日 08時47分00秒 | おまつり
あと2週間弱で12月も終わる。そして2007年も終わってしまう。はやいもんだ。

そして毎年思うのだが、師走は忙しい。そして遠山霜月祭。もうほとんど終わってしまった。残すは、12月23日の大町だけだ。

【大町霜月祭:猿】

どうも霜月祭へはなかなか行かれない。学生時代に2回、就職して5回だな。この大町は天皇誕生日ということもあって行きやすく、2回行った。上町や木沢等とは雰囲気もちがう。面形舞の「六方」という独特な歩き方が印象的だが、この歩き方は、天龍村の坂部の冬祭のなかの、水王様、火王様の歩き方に似た感じがする。

【水王様】

そういえば、和田系の霜月祭は笛がなくて太鼓だけである。大町もそうだ。
坂部の冬祭は基本的に笛と太鼓が使われる。しかし水王様、火王様だけは笛がなく太鼓のみになる。しかも歩き方が似てるし、太鼓も似た感じなのだ。天竜川をはさむが、何か神楽の伝承上、何かつながりがあるかな?
ちなみに坂部は大森山諏訪神社、大町は遠山天満宮だが、この地区の中心地・和田は諏訪神社で、普段はこの諏訪神社に面が保管されている。
そもそもこの地域の神楽は伊勢流の湯立神楽とともに、諏訪神楽の影響があるという。秋葉街道は諏訪と秋葉をつなぐ回峰ルート。諏訪つながりで、神楽の芸態にも共通点があるか?
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とにかく寒いなー

2007年12月18日 21時17分42秒 | 日々雑感
本格的な冬っ!という感じになってきた。

オンボロ住宅の部屋が特に寒い。帰るのが遅く、出かけるのが早いので、1日のなかで住宅に滞在している時間が少ない。冬は特に火の気がないので、とにかく寒いのだ。


そして、ファンヒーター。何だか寒い。
何?という感じだ。
点火して、まちがいなく燃えているのだが、寒い。火力が弱いのか?それとも、部屋があまりにも寒くて、その寒い空気をファンで「送風」してるだけみたいな感じさえする。やっぱりファンヒーターそのものが古いのかな?とにかく部屋が暖まらない。


あ~~~身も心も寒い~~~~(謎) 
コメント (2)
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風林火山最終回!

2007年12月16日 23時01分19秒 | 歴史
NHK大河ドラマ<風林火山>が終わってしまった…。この数年間の大河のなかでも、かなり見応えのあったものの1つだったように思う。

今日は川中島合戦で、山本勘助が討ち死にするところだった。首をとられるのだが、結局取り返される。信玄は「首と胴を合わせてやれ」という。伝説では胴と流れてきた勘助の首を合わせたという「胴合(どあい)橋」が、現在でも「おぎのや」ドライブインの敷地内に残るが、いずれにしても壮絶な最期であったようだ。

最後の「風林火山紀行」では、やっぱり勘助の墓が映った!

わたくしここへは3月に行ってみた。武田の軍師といわれた勘助ではあるが、伝説上の人物でもある。この墓の位置は若干流されてずれたようでもあるが、千曲川をはさんで八幡原がよく見える場所である。

ところで、CDショップへ行ったら、「風林火山」完結編というCDがあったので買ってみた。前作のCDとちがう曲がカバーされているが、なんと言っても聴きモノは、メインテーマの冒頭に、内野サンの「はやきことかぜのごとく…」という語りが入ってる。なかなか印象的だ。また「風林火山紀行」で流れる二胡、フラメンコギター、津軽三味線、バイオリンと4人のアーティストの曲も入っていた。また、Gackt謙信の出るときの琵琶の音とか、いろいろ楽しめる!
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