先月出かけた「新野の雪祭」の雰囲気をまだ引きずっている(笑)
一番好きなシーンは、面形の舞が始まる「お庭開き」。笹をもったササラ衆が鈴とともに走り出して、サイホウのお出ましを促す。
そしてサイホウが飛び出すとき、「あ~また会えた!」という気分になる。実は、一人でウルウルしている。今年の場合は6年ぶりだ!という感慨とともに、サイホウ様に会えた。
今日の日記は、サイホウ特集!
まず、サイホウのアップ。
これが柔和な翁の形相なのだ。
手には待つと団扇状の採り物を持つ。
ああ…全体が映ってないね(涙)
そしてササラ衆を連れて出る回がある。
ここでは、ザクザクというササラの音が印象的。
そして境内の正月飾りを集めたところに行って火を着ける。その後、「餅あぶり」という所作がある。
その年の「明きの方」を向く。
そして「修行」に出る。
手に持った「ホッチョウ」を、女性にこすりつけてまわる。感染呪術が明確に現れた「田楽芸」らしさが垣間見える。
ああ…また来年も会いたいな!
一番好きなシーンは、面形の舞が始まる「お庭開き」。笹をもったササラ衆が鈴とともに走り出して、サイホウのお出ましを促す。
そしてサイホウが飛び出すとき、「あ~また会えた!」という気分になる。実は、一人でウルウルしている。今年の場合は6年ぶりだ!という感慨とともに、サイホウ様に会えた。
今日の日記は、サイホウ特集!
まず、サイホウのアップ。
これが柔和な翁の形相なのだ。
手には待つと団扇状の採り物を持つ。
ああ…全体が映ってないね(涙)
そしてササラ衆を連れて出る回がある。
ここでは、ザクザクというササラの音が印象的。
そして境内の正月飾りを集めたところに行って火を着ける。その後、「餅あぶり」という所作がある。
その年の「明きの方」を向く。
そして「修行」に出る。
手に持った「ホッチョウ」を、女性にこすりつけてまわる。感染呪術が明確に現れた「田楽芸」らしさが垣間見える。
ああ…また来年も会いたいな!
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