2019年は平成31年最後、そして新しく令和元年を迎えた節目の年であった。自分としては佐久市に異動して3年目の年。今の職場にも慣れて、少し余裕を感じた年だったように思う。 そんななか、忘れられないのは、10月の台風19号災害だ。千曲川の氾濫で、長野市は大変な被害があった。しかし、自分の職場のある佐久市も甚大な被害があった。そして、我が上田市も千曲川流域を中心に大変だったようだ。
今日、年末休みとなってようやく上田電鉄別所線の千曲川鉄橋の様子を見た。
まだまだ、堤防も橋脚もこれからだ。再来年までかかるらしいと報道されていたが、まさにそうだろうなと思った。
さて、自宅でも控えめに正月の準備をすすめる。
来年こそいい年であってほしいと願うばかり。