線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

なつかしのラーメンの味!

2012年09月11日 23時20分09秒 | 食べ物
今日は下伊那郡喬木村出張だった。1日、研究会やら研修会やらで忙しい日程であった。

帰り道、どこか寄ろうかなとうろついていたところ、飯田市の天竜峡に出てしまった。するととてもなつかしい風景が目に飛び込んだ!


天竜峡の「山八食堂」。ラーメン等の中華屋さんだ。
こちらには結構立ち寄ったことがあった。もう15~6年前、上伊那に住んでいたころ、三遠南信のおまつりをまわろう!っと、遠山の霜月祭や、天龍村の秋祭りや坂部の冬祭、阿南町は新野の雪祭や盆踊り、さらに愛知県は豊根村や東栄町の花祭、設楽町あたりの田楽等々、結構ご機嫌で訪ね歩いていた。

そうした徹夜明けの祭りの帰り道、仮眠したり温泉入ったりして北上すると、ちょうど天竜峡あたりで昼食の時間となる。そこでこの「山八食堂」に寄ったのだ。一度寄って以来、何ともなつかしい感じのするラーメンなので、お気に入りであった。

その後、上伊那を離れ、三遠南信あたりへも足が遠のいてから、山八食堂もご無沙汰していた。





それが今日、久しぶりに「山八食堂」の前を通ったら、電気が灯っていたのであった。まよわず入店!

内装はいくらか変わっていたが、雰囲気は昔のまま。今日は「チャーシューメン」と「餃子」を注文。



おおっ!この感じ。いいな~!



やっぱり!山八食堂だ!

もともとなつかしい感じの味なのだが、久しぶりに寄って食べると、文字通りなつかしい味であったのだ。
いや~!飯田に来たら、また通ってしまうかも?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする