馬ひでの助

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【大和長寿道】その5みずし観音、藤原宮跡

2019-07-05 18:01:16 | 大和国の史跡
"2019年6月2日(日)

安倍文殊院から西へ向かった

14時48分、

天香久山の近くまできました。

大津皇子が、磐余(いわれ)の池を詠んだ句

『みずし観音』妙法寺

参道

奥へ進むと
「ぼけよけ地蔵」

ここでぼけよけの願いをして、
この後、本堂の観音様にお礼をして
般若心経を1巻お供えをすれば、
祈願成就するそうです。

本堂に行く前に
左へ下る

「光明不動」

この自然石に不動明王様の姿が見えれば眼病が治る


我が輩には見えません
だから、飛蚊症になったのか…

そして、
「本堂」

説明書によると、
当山の観音様は吉備真備公が唐に留学するに当り、航海の安全と学問の成就を守っていただいた観音で、
一緒に渡海した阿倍仲麻呂が遂に帰国の目的を果たせなかった事を思うときしみじみと加護の有り難さを感じた真備は寺を建てた…

さて、我が輩のぼけよけの願いは叶うのか?

15時18分
雨がひどいので香具山に登るのはやめ。

ホントはもっと寄り道したいが
時間が迫ってるので、ひたすら真っ直ぐ歩いた

15時28分
『藤原宮の東面中門』

門を警護した氏族の名前をとって、「建部(たけるべ)門」と呼ばれたそうです。


『特別史跡藤原宮跡』

この図を見ると藤原宮、どんだけ大きいねん、と思えてきますね。

「朝堂院東門」

9本の柱が復元されてます。

ラジコンやゴルフの練習はやめましょう!

「朝堂院西門」

こちらは、6本の柱が復元されてる。

東門も西門も八脚門なのですが…

「西面大垣」
藤原宮は、1キロ四方の大きさで、
周囲は大垣で囲まれ、外側に幅5mの外濠、内側にも内濠があった。

今回の目的の一つは、藤原宮を確認すること。
しかしながら、
時刻は
15時49分、
あかん!
間に合わない!

4時までにおふさ観音に入らねばならない

なので、ゆっくりと藤原宮跡を見てるわけにいかない

悔しいが、急ぎました

続く

Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ

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いろいろと毎日アップしてると
ややこしくなってこんがらがってきた…


馬《●▲●》助ヒヒーン♪


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