馬ひでの助

街道歩き&城廻りの記録、
そして滋賀県情報&つぶやき
β《#^ひ^♯》でヒヒーン

〓おまQ〓588 号北九州へgo !93

2012-03-22 21:59:14 | 歴史地理
【Q】岩屋城の戦い。
攻める島津軍は約5万人。
守る岩屋城兵の数は?

イ)763人
ロ)7630人
ハ)36700人

答えは一番下↓

≪北九州へgo太宰府≫

2011年5月6日(金)、
三日目。

07:28博多駅
08:11都府楼前駅到着。
08:30『苅萱の関跡』
08:55『水城跡』
10:17『筑前国分寺跡』
10:20『文化ふれあい館』
『86大野城スタンプ』
11:01『大宰府政庁跡』
『大宰府展示館』
12:31『大宰府学校院跡』
12:44『僧正玄ぼうの墓』
12:46『観世音寺』
13:36『推定金光寺跡』
13:52「萩尾大学の墓」
14:08『高橋紹運公墓』

名将に合掌してさらに登ります。
この付近、岩屋城の二の丸になるとか。

すぐに車道に出た!
天満宮と県民の森を結ぶ道路です

車なら簡単に来れるんですよね

車道を渡り岩屋山へ



ここまできたらもうこっちのもんです!
登山というより散策だな

14時20分『岩屋城跡石碑』

「嗚呼壮烈 岩屋城址」

と、書いてあります。

大きな四角の石、この荒々しい文字が戦いの壮絶さを物語ってますね

大変な思いをして登ってきただけに感動!

来て良かった
無事で良かった
ホントに。

建物は何も残ってないが、そのほうが往時をしのぶことができそうな。

続く

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

【キグるミさみっと2011】

『レルヒさん』

新潟県。

以前にも紹介したと思うが、外人さんです。

日本で初めて上越市でスキー指導をおこなったレルヒ少佐がモデル。
正式な名前は
テオドール・エードラー・フォン・レルヒ。
スロバキア生まれで、オーストリアハンガリー帝国の軍人さん。

にいがたスキー100年委員会のゆるキャラです。

身長は2m70cmのノッポ。

意外に高所恐怖症だとか。


‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

本日の答え、
『763人』
1586年、九州を制圧するために島津軍が北九州を目指す。
島津本隊は2万だが、豊前・豊後・肥前・肥後さらに寝返った筑前筑後の兵が加わり総勢5万が岩屋城に押し寄せた。

対する岩屋城は雑兵がいなくて、すべて姓名がはっきりした武士だけで戦った。
士気は高かったが、さすがに多勢に無勢、勝てるわけがない。
約半月持ちこたえたがついに力尽き全滅。
紹運は櫓の上で切腹したという。
島津軍の損害は3000。
何よりも岩屋城攻めに時間を浪費し、北九州全体を制圧する前に秀吉の大軍を迎えることになる。

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

Φ(*^馬^*)φ
先週の土曜日、大津市の城跡探索に行った!
しかし、雨で中止。

仕方なく三井寺を散策した。
さすがに境内広い!

珍しく足の調子がよくて二時間ほど歩き回った

これなら、また遠くへ旅に出かけられそう

だぜぇ~!〓

馬〓ひでにゃん〓
(*⌒Q⌒*)だんだん
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